瀬田ゴルフコース・東コース(おもろいゴルフ)

瀬田GC

「瀬田ゴルフコース」は、滋賀県大津市瀬田橋本町、地区に1969年(昭和44年)開場。
琵琶湖湖畔のなだらかな丘陵地にあるコースからは遠く比叡山が望まれ、誰でも気軽にエントリー出来るパブリック制のゴルフ場である。
広いコース敷地内には、「北コース」18ホール、「東コース」18ホール、「西コース」18ホールの合計54ホール規模のゴルフ場がある。

比叡山

比叡山は、滋賀県大津市の西南、滋賀・京都県境に位置する、標高848mの山である。
古事記には淡海(おうみ)の日枝(ひえ)の山として記されており、古くから山岳信仰の対象とされてきた。
東の頂を大比叡、西の頂を四明岳、総称として比叡山としている。
「点の記」では、東の頂に所在する一等三角点の点名を「比叡山」としている。
この三角点は大津市と京都市の境に位置するが、所在地としては大津市にあたる。
比叡山は、丹波高地ならびに比良山地とは花折断層を境にして切り離されているため、比叡山地、あるいは比叡醍醐山地に属するとされる。京都側から見た場合、四明岳と大比叡をともに確認することができる。
しかし、京都盆地から比叡山を見た場合、四明岳は確認できるが、大比叡の頂は四明岳に隠れてしまう。
このときのバランスのとれた三角形の外観は、「都富士」ともいわれる。
また、大比叡が見えない場合、四明岳を比叡山の山頂だと見なすことがあり、京福電気鉄道叡山ロープウェイにおいては、四明岳の山頂をもって比叡山頂駅と設定している。
比叡山の山頂からは、琵琶湖や京都市街のほか、比良連峰などの京都北山も眺めることができる。
また条件が良ければ、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山を望むことができる。
山の東側には天台宗の総本山である延暦寺がある。
また、山頂の北の「奥比叡」は「殺生禁断」とされているため、貴重な野生動物や植物の姿を確認することができ、特に、鳥類の繁殖地として有名である。

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「瀬田ゴルフコース」概要

「瀬田ゴルフコース」は、名神高速道路瀬田西ICより2km、名神高速道路瀬田東ICより2km、京滋バイパス石山ICより2km

名設計家、井上誠一氏の設計のもと作られた東コース。
アスリートゴルファーに向けた戦略的な設計で井上誠一氏を知る人にとってはこれぞと感じさせるコースです。東コースもGPSナビ付カートでのプレーが可能。
東コースではこのGPSカートが強い味方になります。

東コースはフェアウェイのうねりや砲台グリーンの攻略がスコアメイクの鍵となる戦略性に富んだコース。
ゆったりとしたフェアウェイで豪快に飛ばせるゴルフの醍醐味をお楽しみ下さい。

砲台グリーンが特徴です。
グリーン周りのバンカーが砂柔らかすぎて、大叩きの可能性大です。
グリーン周りがとにかく難しい。
そして、グリーンに乗ったら乗ったで、グリーンが速くて難しい。

滋賀県大津市瀬田橋本町12 
TEL:077-544-1111 
FAX:077-544-0300
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/golf/seta/east/

滋賀県大津市瀬田橋本町12 
TEL:077-544-1111 
FAX:077-544-0300
運営会社:プリンスホテルリゾート(西武グループ)
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/golf/seta/east/

カード:セゾン JCB  VISA  MASTER  ダイナース  アメックス 
電子マネー適応の販売機もございますので、ご利用ください。(電子マネーはiD・楽天Edy・WAON等)

開場日:1969年(昭和44年)
設計者 :井上誠一氏 西武鉄道 

面積:2,800,000m2 丘陵コース ベント(ペンクロス) コーライ2グリーン
コース:OUTコース パー 36 3,370ヤード(ベント) INコース パー 36 3,380ヤード(ベント) TOTAL  パー 72 6,750ヤード
OUTコース パー 36 3,440ヤード(コーライ) INコース パー 36 3,380ヤード(コーライ) TOTAL パー 72 6,820ヤード
コースレート:71.4(ベント) 69.3(ベント・レギュラー) 72.1(コーライ) 70.0(コーライ・レギュラー)
フェアウェイ:コーライ ラフ:ノシバ

ラウンドスタイル:全組セルフプレー リモコン式・乗用カート(スコア集計機能釣付きGPSナビ、5人乗り)

宅配会社:ヤマト運輸

※コース内に売店はございません。
飲料の自動販売機を設置しておりますので、現金(小銭)をご用意のうえ、ご利用ください。

「瀬田ゴルフコース」東コース 感想課題

「瀬田ゴルフコース」東コースでは、井上誠一氏設計の砲台グリーンと軟かい砂のバンカーにいじめられました。
年を取ったせいと心臓弁膜症の手術と入院で、筋力、体力がなかなか元に戻らないので飛距離は落ちるは腕力が陥るで、柔らかい砂のバンカーにコテンパンに言わされました。
皆様も体力強化と素振りは怠らないようにしてくださいませよね。
東コースのガードバンカーがグリーンの、ま傍に造られていなくて少しグリーンから距離を持たせており、これが往生するバンカーなんですよね。

柔らかい砂のガードバンカー攻略法

バンカーは砂の質によって同じスイングのバンカーショットでは抜け出せず、特に柔らかい砂の場合はとても注意が必要なんですよね。
若かりしおり、枚方にある「くずはパブリック(現・くずはゴルフリンクス)」にバンカー練習場(今はありません)が設置されており、そこで、くずはパブリックのレッスンプロに教わって、50%くらいは理解していたので若い時、バンカーは自信があったのですが、瀬田の東コースでバンカーでトラブリました、年齢とスイングスピードが落ちたのが原因かは、目下のところ不明ですが・・・多分、スイングスピードが落ちたのが原因と感じています。
スイングを終えるまでウェイトは6:4の比率で常に左足体重を忘れており右足に体重が乗ったのも原因の一つとも感じています。

【攻略法】
柔らかい砂のバンカーショットでは、通常のバンカーショットの打ち方をしても上手くバンカーから抜け出せません。
それは、柔らかい砂によって自身で思っているよりもクラブのヘッドが砂に潜りやすく、ヘッドの勢いがボールに伝わり難いからです。
それによってボールは高く上がらずに、バンカーから出にくくなります。
※必要以上に足場を掘ったり固めたりするとペナルティを科せられる場合もあるので注意しましょう。
①足場を固めて砂質をチェックして、最初にスイング中にバランスを崩さないよう、しっかりと足場を固めると同時に、砂のやわらかさもチェックしましょう。
②砂がやわらかいな、と思ったら、ヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぐために、フェースを少し開き気味にセットする。
③スイングは上から打ち込むのではなく、ゆったりと大きな弧を描くイメージで振っていく。
上から打ち込んでしまうとヘッドが砂に潜っていってしまいます。
④やわらかい砂のバンカーの場合、距離が出しにくいので、しっかりとフォローまで大きく振っていくと、距離出しがカンタンになるそうですよ。

砲台グリーンでのアプローチショットで緩んだ

「砲台グリーンのアプローチの距離感が合わない…」瀬田の東コースで、緩んだアプローチショットを経験しました・・・久しぶりです。
私を含め多くのゴルファーが砲台グリーンを苦手としているのではないでしょうかね?
グリーン手前に落ちるとコロコロとボールが戻ってきてしまう。
1番手大きいクラブを持つもオーバーが気になり、インパクトで緩んでしまう。
フワッと上げるロブショットに挑戦してミスってしまう。
このようなミスを何度もしてきた私にとっては、砲台グリーンは本当に嫌なものです。
私は、奥田靖己プロが好きで、「砲台グリーンのアプローチ」では,旗の上を狙って、どこへでもいかんかへ、と思って打てという言葉を全く忘れておりましたので、今回、アプローチで緩んでしまったと思っています。
【攻略法】
①砲台グリーンは、ピンの位置やグリーンの形状が見えないことが少なくありませんが、そこはしっかりと確認しましょう。
グリーン面の傾斜もしっかりと確認することが大事です。
グリーンに上るのが面倒くさいと横着をしてはダメですよ。
②砲台グリーンは土手を越えることが最優先で砲台グリーンでは、圧倒的にショートのミスが多いのです。
グリーンが自分の目線よりも高い位置にあるので、どうしても距離感が狂いやすいのです。
③砲台グリーンのアプロ―チがショートする大きな原因の1つに、左足上がりのライになりやすいということが挙げられます。
左足上がりのライのアプローチの特徴としては、ボールが上がりやすいという傾向があります。
④アドレスは、傾斜の度合いにもよりますが、傾斜なりにアドレスをとった場合、なおさらボールが上がりやすくなります。
ボールが上がってしまうことで自分が思ったよりも飛距離が出ず、ショートしてしまうというパターンです。
ですので、ボールが上がりやすいということを考慮に入れて、思い切ってピンの根本を狙うくらいの思いきりの良さを持つことが重要になってきます。
⑤クラブ選択が重要で左足上がりのアプローチは、ボールが上がりやすくショートしやすいということを考慮すれば、ロフトが立ったクラブでアプローチをするという方法も良い結果が出やすいかもしれませんよね。
斜面の強さに合わせて、ランを出すためにピッチングウェッジや9番アイアンでアプローチするというクラブ選択も重要です。
特に、ピンが奥にある場合は、9番アイアンなどで転がすとピンに寄りやすいでしょう。

「瀬田ゴルフコース」東コース コース概要

「瀬田ゴルフコース」東コースは、井上誠一氏設計の戦略性の高いコースで、砲台グリーンは距離感が攻略の決め手になります。
コースの印象は、とてもトリッキーで全てのグリーンが砲台グリーンでグリーンへはきちんと乗せれないとスコアがまとまりません。
手前でも奥でもこぼれるとアプローチが結構大変でグリーンもベントで傾斜があり大変でした。
何十年かぶりで、プレーしましたが年齢を感じさせるコースでしたが、また新たな気分で挑戦意欲がわいてまいりました。
以前に、プレーした時はカートがなくて歩きのゴルフでした。
コースはあまり覚えていなかったですが、真夏のプレーでおまけに歩きでバテタのは、記憶の奥にありました。
関西のコースには珍しく、高低差があまり無く距離もそんなにない。
レギュラー(ブルー)ティから6265y。
ただ、そのぶんちょっと狭いホールが幾つか。
バンカーが砂柔らかすぎて、4番ホールでバンカーから脱出できず、ギブアップしました。
猛反省です。
とにかく砲台グリーンが特徴でグリーン周りがとにかく難しい。
柔らかい砂のバンカーにつかまると最悪。
プレーされるときは、まずはバンカーを避けることは必須です。

瀬田ゴルフコース 東OUTコース No.4 PAR 3 blue150Y
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池越えのショートホール。
ティショットが右手前のバンカーに飲み込まれ、柔らかいフカフカの砂で、ヘッドが砂の中へ、出まへん、
2回目もボールの手前過ぎて、失敗、結局出ず・・・・ギブアップ。
3回目以降、頭真っ白・・・残りの3名の方々、待ちくたびれとあきれ顔が、
目に入り・・・ギブアップしました。
ゴルフ初めて?十年経過してますが、初体験。
いっぺんにバンカーの恐怖に突入、後のホールもボロボロ、
ゴルフにならず・・・帰りたかった。

瀬田ゴルフコース 東INコース No.17 PAR 5 blue515Y

右ドッグレッグのロングホール。
瀬田ゴルフコース・東コースで唯一のバンカーのないホール。
グリーンが砲台で小さくボールを止めるのに苦労しました・
寄せも難しいのだ
東コースの方が砲台グリーンで砂がたっぷり入っており面白いような気がする

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