神戸三田ゴルフクラブ・日々探訪

神戸三田ゴルフクラブ

「神戸三田ゴルフクラブ」は、兵庫県三田市大川瀬、地区に1967年(昭和42年)開場。
歴史ある林間コースとして親しまれている「神戸三田ゴルフクラブ」は、2015年(平成27年)6月はリニューアルオープンいたしました。
全ホールをベントグリーンへ改修し、一部コースレイアウトを変更。
イングランドの丘を彷彿とさせる柔らかな曲線の連なりの中に開ける、典型的なオールド・スコティッシュ・スタイルのゴルフ場として高く評価されています。

三田市

兵庫県南東部、六甲山地の北側に位置する。
かつては田園風景の広がる典型的な農村の様相を呈していたが、1980年代からの大規模住宅団地の開発と、JR福知山の複線電化の利便性向上により大阪・神戸の衛星都市として急激な発展を遂げた。
今日では農村と都市の二つの顔を併せ持つ田園都市となっている。
瀬戸内海式気候に属すると言われるが、内陸部に位置するため気温の寒暖差は比較的大きい。
市内の標高最高地点は峰山の697m、最低標高地点は116mであり、市内の北部や東部は山岳地帯である。

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「神戸三田ゴルフクラブ」概要

1967年(昭和42年)開場の歴史ある林間コースとして親しまれている「神戸三田ゴルフクラブ」は、2015年6月はリニューアルオープンいたしました。
全ホールをベントグリーンへ改修し、一部コースレイアウトを変更。
全体的にフラットなコースで松林でセパレートされた自然林豊かなコースに 池やバンカーの増設を行い、より戦略的なコースへと生まれ変わりました。
イングランドの丘を彷彿とさせる柔らかな曲線の連なりの中に開ける、典型的なオールド・スコティッシュ・スタイルのゴルフ場として高く評価されています。
男性・女性問わず皆様にご満足いただけるコースへと変貌を遂げた神戸三田ゴルフクラブへ!

兵庫県三田市大川瀬1167
TEL:0795-68-1371 
FAX:0795-68-1374
公式サイト:https://www.kobesanda-gc.com/

開場日:1967年(昭和42年)11月17日
設計者:片山 金一氏

面積:44万平方メートル 丘陵林間コース ベント(ペンクロス)1グリーン レギュラー:6,077ヤード
コース:OUTコース パー 36 3,151ヤード INコース パー 36 3,201ヤード TOTAL パー 72 6,352ヤード
コースレート:69.5
スロープレーティング:132
フェアウェイ:コーライ 刈り方:ゼブラカット ラフ:ノシバ バンカーの数:66 池が絡むホール数:5
ラウンドスタイル:全組セルフプレー 自走式・乗用カート(スコア集計機能付き、GPSナビ搭載、5人乗り)
キャディ付料金について
お一人様につき 全日3,300円追加
※上記のキャディ付料金は3B・4B料金です
ご希望の際は事前にコースへお問い合わせ下さい。

打球練習場は、ありません。アプローチ、パティング練習場あり。

カード:AMEX JCB NICOS UC VISA ダイナース MasterCard UFJ 
開場時間:通常:7:00~ 夏季:7:00~ 冬季:7:30~
宅配会社:ヤマト運輸

車の場合

中国自動車道/吉川ICより8㎞
舞鶴若狭自動車道/三田西ICより5㎞
三田西IC出口を左折し一つ目の信号を左折/相野駅南交差点を左折しコースへ

「神戸三田ゴルフクラブ」コース概要

2015年のリニューアルを経て、より戦略的なコースへ!
1967年開場の歴史ある林間コースとして親しまれている「神戸三田ゴルフクラブ」は 2015年6月はリニューアルオープンいたしました。 全ホールをベントグリーンへ改修し、一部コースレイアウトを変更。 全体的にフラットなコースで松林でセパレートされた自然林豊かなコースに 池やバンカーの増設を行い、より戦略的なコースへと生まれ変わりました。
イングランドの丘を彷彿とさせる柔らかな曲線の連なりの中に開ける、典型的なオールド・スコティッシュ・スタイルのゴルフ場として高く評価されています。 男性・女性問わず皆様にご満足いただけるコースへと変貌を遂げた神戸三田ゴルフクラブへ 是非お越しいただきますよう心よりお待ち申し上げております。

OUTコース パー 36 ヤード数 Back: 3151Y Regular: 3016Y Ladies: 2493Y

アウトはドッグレッグや池越えなどの変化を取りいれられている。
ビギナーからシングルまで楽しめる。
距離はさほど長くないが、自然の地形を巧みにデザインされた丘陵コース。
4番ロングホールはティーショットの落としどころ次第で、2オンの期待も膨らむところだが、フェアウェイの中央にそびえ立つ松の木の存在が行く手を阻むかもしれない。

No.2 PAR 4 Back366Y
左ドッグレッグのミドルホール。
ティーショットを左に曲げるとセカンドショットでグリーンを狙えなくなるので
フェアウェイセンターか、
やや右サイドが良い。
セカンドショットでは、
やや打ち上げになるので少し大きめのクラブで。
2段グリーンになっているのでピン位置に注意。

INコース パー 36 ヤード数 Back: 3201Y Regular: 3061Y Ladies: 2613Y

インはフラットでフェアウェイ幅もある。多少曲げても安心というスケールの大きなコース。
大きく曲げると林で苦労するが、距離的に短いのでアベレージ級に喜ばれる。
フラットでフェアウエイの幅も広いので思い切ったショットが楽しめる。
17番ロングホールではグリーン右手前にビーチバンカーとなっており、ウォーターショットを必要とされるケースがある。

No.18 PAR 5 Back573Y
ドラコン推奨ホール 距離感のあるロングホール。
ティーショットはフェアウェイの1本木狙いでフェアウェイキープ。
セカンドショットは前方の池に入らないクラブで確実にフェアウェイをキープ。
2打目以降、右サイドの1ペナエリアはNo10ホールと隣接しているので注意。

「神戸三田ゴルフクラブ」初プレー感想

「神戸三田ゴルフクラブ」は、中国自動車道吉川インターチェンジを降りて車で16分です。
吉川ICからゴルフ場に入るまでの道はどう中ことはありませんが、ゴルフ場の案内からゴルフ場に行くまでの道が、非常に狭いので注意が必要です。
今回、私は1回だけ対向車に会いましたが、普通に走っているのであれば気にすることはないと思います。
クラブハウスは少しい小さめででした。
クラブハウスについたらポーターさんがテキパキ誘導してくれはりますので気持ち良かったです。
クラブハウス正面からコースに出るので戸惑いました。

50年以上の歴史を有するゴルフ場で、松林でセパレートされた林間コースです。
距離(全長6,352ヤード)が短く、ハザードも少ないので、女性やシニアに人気のコースだそうです。

フェアウェイ、グリーンの手入れもしっかりされていたのでコース上を歩くのが気持ちよかったです。
ここのコースの特徴はロング3、ショート3、ミドル3、の構成がおもしろいと思いました。

アップダウンも少なくフラットなホールが多いのでラウンドしやすかったです。
が・・・インの上がり3ホールが全てロングホールと言う設定に私は少し体力的に、まいりました。

それとバンカーの砂が薄いのでフェアウェイバンカーは楽ちんと思ってプレーしましたが、前の土手に当たって
スコアを乱し大たたきをしました。
今まで7番アイアンでボールだけをヒットするのに自信を持っていましたが、今回は自信喪失です。
原因不明です。
瀬田の東コースでは、ガードバンカーにやられ、今回、神戸三田でフェアウェイ(クロスバンカー)にやられ自信喪失です。

グリーン手前にバンカーが多く、設定されていました、入ることはありませんでしたが、気を付けましょう。
グリーンも砲台グリーンが多い印象を受けました。
グリーンが速くてグリーンのアンジュレーションがすごく効いていて2段グリーン多くあり3パットを連発しました。
二段グリーンが多く、落とし場所によって苦労すると思いますよ。

自分の技量不足を教えてくれるゴルフ場です。
お薦めのコースです。

クロスバンカーには2種類ある

ガードバンカーに比べてつかまる度合いが少ないせいか、「クロスバンカー(フェアウェイバンカー)が苦手だ」と口にする人はあまり見かけないそうですが、私もその部類でした。
しかし、実際にはほとんどのゴルファーが苦手としており、上級者の中にも「クロスバンカーからの打ち方が分からない」という人がいるくらい。
レベルに関係なく、「もしも…」の時に備えて、しっかり準備をしておく必要があるといわれています。
打ち方のポイントですが、レベルによってミスの原因が若干異なるので2つに分けて考える要素があるみたいです。

きちんとハンドファーストにとらえることによって起こるミス

プロや上級者に多いのが、きちんとハンドファーストにとらえることによって起こるミスです。
レベルの高い人は、体の回転や体重移動がしっかりできているので、クロスバンカーでも通常のショット同様、ハンドファーストでボールをとらえてしまうのですが、その結果、リーディングエッジが砂に刺さってしまいミスになるというパターンがほとんどです。

このような場合は、ボールを少し右足寄りに置き、最初からハンドレイト気味に構え、思い切って振り抜くことが大事です。
そうすれば、インパクトでのハンドファーストが少し弱まり、リーディングエッジが刺さるということもなくなります。

構えはハンドファーストだけど、リーディングエッジが刺さるのが怖くてすくい打ちになってしまう

一般的なアマチュアゴルファーの場合、構えはハンドファーストだけど、リーディングエッジが刺さるのが怖くてすくい打ちになってしまうというケースが多いように思います。
そのため、「脱出はできたけど、思ったような飛距離が出ない」ということになり、クロスバンカーでは常に1~2番手上のクラブを持たなければいけなくなってしまいます。

この問題を解決するためには、スイングの基本である、「インパクトの形をアドレスで作る」ことと、腕と体を同調させることが大事。
最初からハンドレイトで構えるという点は上級者と同じですが、スイングでは、「体の回転で打つ」ことを強く意識しましょう。

また、アマチュアゴルファーの中には、「バンカーだからドッシリ構えないといけない」と考え、スタンスを広めにする人も多いようですが、これもミスに繋がる原因の一つです。
何故なら、スタンス幅が広いと右体重になりやすく、すくい打ちになってしまうからです。
さらにスタンス幅が広いと軸もブレやすく、体の回転が使えなくなってしまいます。

そうならないためにもスタンス幅は思い切って狭めにしましょう。
そしてハンドレイトで構え、軸がブレないように意識しながら体の回転でボールを打つ。
そうすれば、ミスも大幅に減るし、飛距離もしっかり稼ぐことができます。
【この記事は、ゴルフネットワーク{ニュース・コラム)より引用限】

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