もっと「クラブに仕事」をしてもらおう

もっと「クラブに仕事」
をしてもらおう

ヘッドを感じろ! ヘッドがわかれば正確に振れるんです。
ヘッド、ヘッド・ヘッド!片時もヘッドのことを忘れては、ダメなんです!
ゴルフは自分が頑張っちゃダメ!もっとクラブに仕事をさせよう、ゴルフは人間が頑張るほど上手く打てない(奥田靖己プロ)

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「ゴルフクラブ」とは

ゴルフ(英語: golf、スコットランド語:gowf)は、コース(course)において、静止したボール(ball)をクラブ(club)と呼ばれる道具で打ち、ホール(hole、カップとも)と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技の一種。一人
で行う競技であり、対戦はコンペティティブ・ペーシェンス(ペーシェンス(ソリテール)を複数人で楽しむ方法の一つ。参加者各人が個々にペーシェンスを行い、ペーシェンスのスコアを競い合う)として行われスコアで比較される。

スポーツとして広く親しまれているが、一般人によるプレイはレジャーとして位置付けられる場合が多い。
近年の日本では女性も気軽にできるスポーツとして「ゴルフ女」という言葉も生まれ老若男女問わず親しまれるスポーツとなっている。
漢字では打球(だきゅう)、孔球(こうきゅう)、芝球などと表記される。

プレーヤーを見張る審判がおらず、全ては個人の良識に委ねられるので、紳士のスポーツとして知られる。
プロゴルファーでさえ、プレッシャーでミスショットをするなど、一般に精神力が重要とされ、精神力7割技術力3割とも言われている。

力加減と打球の向かう方向の予測が必須であり、プレイヤーには正確さが要求される。
これはパットのみならず、ティーショットなど全てのショットについて言える事である。

「クラブに仕事をしてもらう」打ち方

「体力が落ちてきたし、飛距離ダウンはしょうがない……」と、諦めてしまうのはもったいない。
自分で頑張らなくても「クラブに仕事をさせる」ことができればまだまだ飛距離アップは可能。
では、クラブに仕事をさせるとはどういうことか、どうすればクラブに仕事をさせられるのか・・・?。

ゴルフクラブは細いシャフトに重いヘッドがついています。
スイングではその重いヘッドが上から振り下ろされるわけですから、本来は遠心力でヘッドの重みに沿って自然にフォローまでクラブが持っていかれるはずです。

力を抜いてクラブを握り、腰の捻転でテイクバックすれば、あとは元に戻ろうとする力が働いてアドレスの位置に戻るとヘッドが走ってボールにヒットし、そのまま遠心力でフォローの形がとれるというわけです。

常にヘッドの重みを感じていると、自然にスイングが行われていき、最後までまるでクラブヘッドに引っ張られているかのようにきれいなフォロースルーの形がとれます。

ゴルフは人間が頑張れば、頑張るほど上手く打てない!

ゴルフクラブは「ゆるゆるグリップ」

「ゆるゆるグリップ」といえば、昭和の名手、橘田規に師事し水平打法から独自のゴルフ理論を展開する高松志門プロ。
自身の「力の抜き方、飛ばし方」「ゴルフの極致」…など多くの著書を出版されています。

高松志門プロといえば「ゆるゆるグリップ」
その本質は、ゆるく握ったほうがヘッドが走るということです。
握る強さとヘッドの走りは反比例します。
強く握れば握るほど、ヘッドでボールを打つスウィングになり、ゆるく握れば握るほどヘッドを速く振るスウィングに近づきます。
クラブを持って、グリップを腰の高さに上げて、ヘリコプターのプロペラみたいにヘッドをグルグル回してください。
回転方向はボールを打つ向きですよ!時計回りです。
とにかく、どうしたらヘッドが速く回るのか、これを意識しながら、回転させます。
10回、20回、30回、続けてください。
そうしたら、なんかがわかってきます、わかってけいへんかったら、もっとモットぐるぐる回してみてください。
そのうち、なんかがわかってくるよな~奥ちゃんとTV番組で話されていました。
奥ちゃんとは、奥田靖己プロ(おくだせいき。1960年生まれ大阪府出身。「ゆるゆる」など独特の理論に聞こえるが、実はゴルフの本質を突く。93年日本オープンチャンピオン)です。

お答えは、グリップに力が入っていると手元が動いてヘッドは思うように回りません。
それでも、しばらく続けていれば、手が疲れて握力が自然に抜けてきます。
クラブがグラグラするほど疲れてきた方が、回しやすいのがわかってくるでしょう。
ヘッドを走らせるには、グリップの力加減は弱ければ弱いほど有利です。
グリップをしっかり握ると、最も速くたってヘッドが手元と同速度にしか動かせないものなんです。

「クラブヘッドが動く」練習法

効率よく飛距離を伸ばすためには、自分の力を使うことよりも、クラブにいかに仕事をさせるかが重要といわれています。
人が小さく動くほどクラブのヘッドは走るもんだそうですよ。
奥田 靖己プロはゴルフスイングの主役は自分でではなくて、主役はクラブなんですよ、と述べられています。
そのことで考えてみると、わては自分が主役と思ってクラブを振り回していました。
が、しかし実際は違うんですよね。
ビックリで~す。
そして、自分の体の強さで飛ばしています。

奥田 靖己プロも「ゴルフ心」という番組で、自分が主役で頑張ってクラブを振ってもそう飛距離は出ないとアドバイスされています。
「飛ばそうとすると、どうしても自分が頑張って振ろうとしていました」が違うんですよね。
自分は頑張らなっても、クラブは仕事してくれるそうなんですって。
「スイングの無駄を省いていったら、自分の動きを小さくした方がクラブ」が大きく動くことがわかってくるそうなんですって。

意識①必要以上にクラブを上げない
少しでも意識しないと自分が頑張ろうとするので、自分の動きは最小限にとどめるように意識する。
意識②できるだけ静かに動き出す
上手な方はテークバックは静かです。
静かにスッーと上げれると自分の力がそれほど入っていないそうなんです。
そっーと上げる意識を持ちたいもんですよね。
奥田 靖己プロはそっーと、神棚にヘッドを置くようにテークバックするとおっしやっていました。

飛ばそうとすると、どうしても自分が頑張って振ろうとしますよね。
それは間違いなんだそうですよ。
ですので、自分が大きく動くということは、スイングに無駄が多いということを知る必要があるんですよね。
無駄を少しずつと取り除いていくことができれば、とってもスイングがシンプルになるように感じます。
お互いに、自分は頑張らずにクラブに頑張ってもらえるようにするようにしたいもんですよね。

「クラブヘッド」の重さを感じない方

クラブヘッドというのはクラブの中で一番重みがある部分です。
この重さを感じないとクラブの機能を最大限に活かせなくなるのでチョット損をいているかなっていう感じです。
是非このクラブヘッドの重みを感じるような動きを覚えていきましょう。

クラブヘッドの重みを感じないとう言うことはクラブヘッドを走らせることができない。
そこに、つながってきますのでとても重要になります。
クラブヘッドの重さを感じないクラブが走らないという方の特徴としてはこの手首ですね。
この手首に力が入ってしまっている方がとっても多いのです。
ですのでボールを打った後に、硬いので、ずっと手が先行してボールを押すような形になっている方、こういう方がとっても多いです。

ですのでこのヘッドがあまり活かされてないなというのが一番見られる傾向です。

ここをしっかり柔らかく使うことが第一、これをいろんな方向で回してみてください。
じゃあちょっと自分の頭の上で回してみましょう。
すると手首の力はほとんど入っていないのでヘッドが後ろから前で手の位置もあんまり頭の上から変わっていないようにぐるぐる回します。
もし手首に力が入っていたらぐるぐるスムーズには回りません。
まずは、柔らかく柔らかく行っていくとヘッドの重みヘッドが今どこにあるなっていうのを感じてみてください。

今度少し体の前で、ぐるぐる回してみましょう。
この時、手首が硬いとスムーズには動けけなっちゃいます、そうではではなく手首を中心に手の位置が自分の身幅からは、ずれてないところでぐるぐる回します。
硬いとズレてスムーズな回転がしにくいと思います。
ぐるぐるスムーズに回るようになると身体だとヘッドが同じ速度に感じると思います。
これだと手の位置はほぼ変わらないのにヘッドだけ体の前を周りを回っている感じです、これがゴルフスイングの一番効率のよいヘッドの動かしかたなんです。
そうすると後半ピュンと走らせるイメージが湧いてきます。
これはボールを打つというよりは、クラブの重さを感じる練習です。
どこで一番感じるかというとクラブの重さを感じる練習です。
体をつかいはじめると、ここで体の前をヘッドが通過する感じがわかるので一番このあたりで重さを感じます。


もしクラブは人差し指と親指だけで持っててもできます。これもありですね。
で、ここから体を少し回し始めてここで自分の左足の前でクラブが走ってくるイメージ。
こうするとクラブの重さっていうのを少し感じられています。
柔らかさがあるところで、この重たさを感じてこの長さを生かすことがゴルフスイング中で効率の良いスイングになるので、ぜひできるかどうかちょっと広いところでクラブをもって少し頭の上でぐるぐるさせてみたり体の前でヘッドを動かしてみたり、ボールを打つだけじゃなくてこういう原理も知っておくと今後飛距離アップやミート率アップの必ずつながるので練習してみてください。

右手の中指と人差し指で「クラブの重さを感じる」

切り返し以降、右手の中指と人差し指の腹にグリップを乗せ、クラブの重さを感じ続けながらヘッドを下ろしてみてください。
重さを感じへんかったら、手先で振っている証拠なんですよ。
この2本の指にクラブを乗せて重さを感じながらダウンスイングすると、ヘッドは加速も減速もせず、等速で動くんです。

「クラブの重さを感じる」とクラブヘッドをゆっくりと動かせますので、50ヤード以内のアプローチがうまくなるといわれていますよね。
ダウンスイングでの、打ち急ぎの防止にも関係してくるんです。
特にダウンスイング以降は、ゆっくり振ることが重要なんですよね。
また、クラブヘッドの重さを感じ取れることができると、まったり、ゆったり振れるんですよね。
そたら、どうしたら、クラブヘッドの重さを感じることができるんやねん・・・と思いますよね。
答えは、2本の指でクラブを支えまんねん。
中指と人差し指でささえまんねん、するとクラブの重さを感じることができまんねんやわ。

アプローチの基本は、ゆっくり打つことが成功のカギとよく言われていますよね。
特に切り返し以降は、ヘッドを穏やかかに、ゆっくりと動かすことができれば軌道が安定し、失敗も少のうなりますし、打点のブレも少のうなるんですよね。
アプローチのミスの原因は、「狙ったところに打ちたい」、「ちゃんと当てたい」という欲望と見栄が強いと体の回転が止まったり手先でクラブをコントロールしがちになりますよね。
打ち急ぎの原因の典型で尾ますよね。

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