
南山カントリークラブ
南山カントリークラブは、愛知県豊田市中金町獅子ヶ谷に名匠、井上 誠一氏の設計により、1975年11月1日開場の中部地方を代表する名門の丘陵コースです。
フェアウェイのうねりやグリーン周りの難しさもあり、ミスがスコアに反映されやすい造りです。
谷越えや池越えなど、自然の起伏を生かした戦略的レイアウトで景観が良く、難度と美しさのバランスが高評価 されています。
【豊田市(とよたし)】

愛知県の西三河に位置する市。世界最大級の自動車メーカーのトヨタ自動車の企業城下町であり、市名は同社に因む。1958年(昭和33年)までの市名は挙母市(ころもし)。
中核市・中枢中核都市・環境モデル都市・SDGs未来都市に指定されている。
日本最大の工業地域である中京工業地帯の中核的な都市であり、2019年(令和元年)の製造品出荷額は15兆3570億円で全国第1位と、日本を代表する工業都市である。
1937年(昭和12年)に碧海郡刈谷町(現・刈谷市)に本社を置く豊田自動織機製作所(現・豊田自動織機)が同社の自動車部門を独立させて、当時の挙母町にトヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)の工場を設立したのが当市の工業化の始まりである。
人口は愛知県で名古屋市に次ぐ2位であり、面積は県内で最も広い。
市町村内総生産(名目)の2022年の記録では中核市トップクラスの5兆1,597億円で、愛知県内では名古屋市に次ぐ2位である。
愛知県で最初の中核市に指定されている。
隣接している岡崎市とともに西三河地区での中核都市である。
昼夜間人口比率は110.5%で、流出人口より流入人口のほうが上回っている。
「南山カントリークラブ」概要

南山カントリークラブは、中部地方でも「名門コース」として知られる会員制ゴルフ場です。所在地は愛知県豊田市中金町周辺で、名古屋方面から車でアクセスしやすい山あいに位置します。
立地は豊田市郊外の自然豊かなエリアで、クラブハウスからも周囲の山並みが望める落ち着いた環境です。名古屋市内や三河エリアから車でのアクセスが中心で、高速道路インターチェンジからも比較的近く、日帰りでのプレーに適しています。
南山カントリークラブは18ホールの丘陵コースで、中部エリアの中でも戦略性と景観のバランスが良いコースとして評価されています。アップダウンとドッグレッグが組み合わさり、ティショットの落としどころとセカンドのライン取りがスコアメイクの鍵になります。
フェアウェイは全体として広すぎず狭すぎずで、正確なショットを要求されるレイアウト
・グリーン周りはバンカー配置が効いており、アプローチ技術が試される設計
・ティーマークによって難易度に幅があり、競技志向のゴルファーからエンジョイ派まで対応
コースレートやヤーデージはティ別に細かく設定されており、バックティからは本格的なチャンピオンコースとしての長さと難易度を備えています。
住所;〒470-0312 愛知県豊田市中金町獅子ヶ谷955
連絡先:TEL:0565-42-1111 FAX:0565-42-1114
運営会社:株式会社南山カントリークラブ(中部日本放送〈CBC〉グループの関連会社)
公式サイト:https://www.nanzan-cc.com/
カード:AMEX、DC、JCB、SAISON、UC、VISA、アメックス、セゾン、MasterCard、
ミリオン、UFJ、TOYOTA TS3 CARD
開場日:1975年11月1日
設計者:井上 誠一氏
面積:1,000,000m2(約30.2万坪)丘陵コース
ホール:OUT・IN 18ホール パー 72 7,034ヤード コースレート:73.7(ベント)
グリーン:数:2グリーン 芝:ベント(ペンクロス) フェアウェイ:コーライ
ラフ:ノシバ ハザード バンカーの数:60 池が絡むコース数:5
シューズ指定 ソフトスパイク:可 メタルスパイク:不可 スパイクレス:可
レンタルクラブ・レンタルシューズはゴルフ場へお問い合わせください。
カート:乗用カート(5人乗り)誘導カート(リモコンあり)乗り入れ乗り入れ可
スコア集計機能あり GPSナビあり
※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください)
ラウンドスタイル:全組キャディ付き 最新GPSナビ導入済み!
プレーはキャディ付。5人乗りカートを導入済み!
1組4名を原則とするがツーサムも可。
開場時間:通常 7:00~、夏季 6:30~、冬季 7:30~
宅配会社:ヤマト運輸、その他:JP
名物のお土産:福岡県 福太郎のめんべい、矢場とん みそかつ
井上 誠一(いのうえ せいいち)、1908年(明治41年)8月1日 – 1981年(昭和56年)11月26日)は、東京都出身のゴルファー、ゴルフ場設計者。
1931年(昭和6年)、叔父の井上達四郎(三井物産ロンドン支店勤務時にゴルフを習得)の勧めで「霞ヶ関カンツリー倶楽部」(埼玉県)に入会した。
当時、霞ヶ関カンツリー倶楽部の東コースはアリソンの設計で改造中、井上は技師ジョージ・ペングレースの現場助手として改造に参加した。
その後、西コースを設計する藤田欽哉の設計にも参加した。
また、隣接地に居住を構え、コース造りの日々を過ごし、コース設計の基礎を学んだ。
この時、アリソンの設計図を研究、ジョージ・ペングレースを観察し、後にコース設計家として大いに役立った。
井上は、海外のゴルフ関連文献を取り寄せ、知識の乏しい農業や建設など大きな財産となった。
1935年(昭和10年)、「那須ゴルフ倶楽部」(栃木県)の設計の藤田欽哉に同行し建設地を検分し、藤田の健康が優れず井上に任せられた。
1935年(昭和10年)、「久里浜ゴルフ場」(神奈川県)を開場させた。
翌1936年(昭和11年)、「那須ゴルフ倶楽部」が開場、井上の年齢は弱冠28歳だった。
終戦後の1948年(昭和23年)、沖縄の米軍の依頼で「泡瀬メドースゴルフクラブ」(沖縄県)の設計を行い開場させている。
1950年(昭和25年)、安達建設に入社、設計部で「川崎国際カントリー倶楽部」(神奈川県、現・「川崎国際生田緑地ゴルフ場」)の設計をおこなう。
1951年(昭和26年)、安達建設を退職し、独立してゴルフ場の設計で再出発、「大洗ゴルフ倶楽部」(茨城県)の設計をおこなった。(ウイキベティア参照)
【練習場】

打席数:26打席 距離:250ヤード アプローチ練習場あり バンカー練習場あり
ドライバー使用可
【車の場合】

ゴルフ場へのアクセス
最寄りIC
猿投グリーンロード/力石IC 3 km
道順
名古屋から猿投グリーンロード利用。終点力石ICで降りて足助方面へ左折、国道153号線を約1.5km進み右折、案内に従い進み約1.5kmでコース。
「南山カントリークラブ」コース概要

南山カントリークラブは愛知県豊田市の丘陵地にあり、適度なアップダウンと自然のうねりを活かした18ホールのチャンピオンコースです。
フェアウェイは広めに見えても、落とし所が限定されるホールが多く、競技志向のゴルファーにも人気があります。
トーナメントも多く開かれる南山カントリークラブは、戦略性が高くて面白いコースです。
丘陵コースだが、無理な打ち上げ打ち下ろしは少なく、ティーからグリーンまで見通せるホールが多くてティー位置によって難易度のメリハリが大きく、バックティーは競技仕様、レギュラーは中〜上級者向けのややタフ寄りの設計になっています。
ドッグレッグホールでのティーショット位置取りがスコアメイクの鍵になります。
戦略性が高くメンテナンスの良い名門クラスとして扱われています。
グリーンは砲台気味のホールも多く、花道はあるがサイドはガードバンカーでしっかり守られており、奥からのアプローチが難しく、手前から攻めるマネジメントが基本になります。
グリーンスピードは速めに仕上げられることが多く、下りラインは特に慎重な距離感が必要。
レギュラーティーからでもコースレートが高めで、普段よりプラス5打前後を覚悟するようなタフさというコースなので、ティーショットを大きく曲げないプレーヤーは好スコアが出やすく、逆に曲がり幅が大きいと大叩きもしやすいコースです。
アウトコース PAR 36 ヤード数 Back: 3489Y Regular: 3224Y

南山のOUTは、パー4・パー5で「フラットに見えて実は傾斜が効いている」ホールが多く、ランの出方次第でラフに転がり込んだり、傾斜でボールが大きく曲がったりしやすいと言われています。
ドライバーを振り回すより、左右のOBラインを把握して、狙いをティー前で必ず決めてから打つ。
フェアウェイセンターより「次のショットが打ちやすい側」に置きに行く。
どうしても狭く感じるホールはスプーンやUTでティーショトする勇気も必要。
南山はグリーンのアンジュレーションも強く、速めのコンディションになることも多いため「グリーンオンの場所」と「上りラインを残すこと」が非常に重要です。
ピンハイ奥に外すとアプローチが難しくなるホールが多い。
花道が使えるホールは、無理にピンを狙わず花道から転がすイメージで十分。
下りのロングパットを残さないよう、番手を落として手前から攻める。

No.6 PAR 5 Back 540Y ~万里の長城~
ティショットは土手よりを狙う。
右は深い谷になっているのでスライスは禁物。
第二打は左右の林に絞られ、
フェアウェイを外すと次のショットが難しい。
グリーン約100ヤード手前からは上りとなる。
インコース PAR 36 ヤード数 Back: 3475Y Regular: 3212Y

南山カントリークラブのINコースの傾向としては、アウトよりややテクニカルで、セカンドのライと狙いどころがシビアになりやすい。
ドッグレッグや打ち下ろし・打ち上げなど高低差が絡み、番手選択のミスが出やすい。
グリーンが小さめで、左右どちらかに外すと寄せが難しいホールが点在している。
林間部分では曲げるとワンペナでなくとも「打てるけどグリーンを狙えない」状況になりやすいのでショットは慎重かつ大胆に決めたら攻める。
南山はフェアウェイ両側を林が囲むホールが多く、そのままOBやチップアウトになるケースが目立ちます。
特にINは、ティーから見て左右どちらかがプレッシャーになるホールが多いため、「ドライバーで飛ばす」より「フェアウェイに残す」を最優先で。
フェアウェイウッドやユーティリティで、得意な方向に打ちやすい番手を選び左右どちらが「絶対ダメなゾーン」かをティーイングエリアで確認し、逃げるサイドを決めるという意識が大事になります。
丘陵コース特有の「打ち下ろし+フォロー」「打ち上げ+アゲインスト」で、キャリーの出方が想像と変わることがあります。
目安としては、打ち下ろしは番手を一つ落とし、打ち上げは一つ上げるイメージをスタート時点の基準としておき、実際のラウンドで修正していくと安全です。
南山のグリーンは、傾斜や周囲の形状が利いていてピン位置が手前なら「グリーンセンター」を狙う。
ピンが奥の段にあるときは、無理をせず段の手前に止めて2パット狙い。
バンカー越えや深いラフ越えになるサイドには絶対に外さない。
といった「ミスの許される側」をあらかじめ決めておくと、大叩きが減ります。
INのロングホールは距離や地形的に、2オンや2.5オンを狙ってトラブルになるケースが多いタイプと考えておくのが無難です。
ティーショットと2打目で「得意距離の3打目」を残す。
花道が狭いホールでは、サイドバンカーを避けてレイアップ。
グリーン奥が狭い時は、手前からのアプローチを前提にといったマネジメントで、確実にパーかボギーで上がるゴルフを組み立てると安定します。

No.14 PAR 5 Back 518Y ~地獄谷~
正面の谷越えはバックティーより約220ヤード。
フロントティーより約190ヤードが必要。
距離の出ない人は左のフェアウェイから攻めたほうが得策。
但し、両サイドにOBがあるので要注意。
4オンのつもりで曲げないことだけ考える。

「南山カントリークラブ」感想

愛知県の「南山カントリークラブ」は、中部エリアの競技でもよく使われる歴史あるチャンピオンコースとして紹介されていますよね。
グリーンスピードがしっかり出る本格志向のセッティングがされることが多いようなんです。
コースはティーショットの落としどころがはっきりしており、マネジメント重視で攻めるタイプのレイアウトとされてい感じがしました。
グリーン周りの難度もそこそこあり、アプローチやパターの精度がスコアに直結しやすい印象です。
エンジョイゴルフというより、「ある程度ゴルフに慣れていて、スコアメイクも楽しみたい人」に向いている感じのコースでしたよね。
一度は、行ってみたいゴルフ場だったので、豊橋に住む友人からのお誘いでプレー出来て嬉しかったですよね。
ゴルフをしてて本当に良かったと思っています。
一度は、プレーされると良いと思うゴルフ場でしたよね。
競技利用が多いこともあって、全体的に落ち着いた雰囲気で、クラシカルで落ち着いた「ザ・ゴルフ場」というイメージに近い印象でしたよね。
戦略的なコースで腕試しをしたい中級以上のゴルファー。
接待やフォーマルなコンペで使えるコースを探している人。
公式競技にも使われる、本格コースを回ってみたい人
には、もってこいのゴルフ場でしたよね。
そして、中部の名門らしく、距離だけでなくフェアウェイの起伏や傾斜、グリーン周りのガードバンカーやラフ、また風の影響などでスコアをじわじわ削ってくる「戦略性の高い難しさ」という感じがしたコースでしたよね。
またプレーしてみたいコースです、お勧めのコースですよね。


