
「片山津ゴルフ倶楽部」日本海コース
片山津ゴルフ倶楽部は、白山・加賀・日本海の計54ホールをもつ、日本海側でも最大級のゴルフ場です。
そのうち日本海コースは昭和42年に開場したシーサイドコースで、海からの風とフラットな地形を生かしたレイアウトが特徴とされています。
石川県加賀市新保町に位置し、日本海に面したエリアのため、リンクス風の雰囲気を味わえるのが魅力です。松林と海風が組み合わさり、季節や天候でプレー難度が変化しやすいコースとして知られています。
北潟湖(きたがたこ)

福井県あわら市と石川県加賀市に跨る、国道305号沿いに広がる湖。
越前加賀海岸国定公園の一部である。
湖面の約99%が福井県に属し、同県の自然湖としては三方五湖の水月湖、三方湖に次いで3番目に大きい。
県境付近で二級水系大聖寺川本流に直接合流し、数百メートル下流の福井県北端かつ石川県西端にあたる塩屋漁港で日本海につながっている。
日本海との水位差があまり無いため海水が流れ込みやすい。
日本の重要湿地500(2001年)、生物多様性保全上重要な里地里山(2015年)に選定されている。
約2万年ほど前に加越台地が浸食してできた谷に約6,000年前、水が溜まり形成された。
湖底には厚さ10〜15メートルの青みがかった暗黒色の硫化水素の臭いがする泥が堆積している。
湖の周辺は、貝などの化石を含む凝灰岩や泥岩、砂岩、安山岩からなり、約1,500万年前に堆積したとみられる。
その上には厚さ30~50メートルの砂層があり、数万年前の氷期に堆積したと考えられている。また表層には鳥取県の大山から偏西風にのって飛んできた火山灰層(芦原ローム層)が堆積している。
江戸時代にはカキの養殖が盛んに行われていた。
しかし、19世紀後半から始まった新田開発により、潮止めのための開田橋がつくられたため徐々に淡水化、カキの養殖は衰退した。
大正や昭和期には埋め立てが計画されたが、実現されず、重要な自然環境として現在に至る。
(ウイキベティアより参照)
「片山津ゴルフ倶楽部」日本海コース概要

片山津ゴルフ倶楽部 日本海コースは、石川県加賀市にある片山津ゴルフ倶楽部の海側の18ホールで、日本海を臨む景色と風を強く意識したレイアウトが特徴とされています。
片山津ゴルフ倶楽部・日本海コースはシーサイド特有の風とアンジュレーションが強く、設計者・佐藤儀一の「見た目より難しい」レイアウトが特徴です。
クラブハウスは落ち着いた佇まいで、レストランや浴室など基本的な設備は整っており、競技会にも対応できる運営体制が取られています。
アクセスは北陸自動車道の片山津インターチェンジから比較的近く、車での来場が前提のゴルフ場ですが、加賀温泉郷エリアからも距離が近いため、温泉とセットでのゴルフ旅の拠点として利用されることも多いです。
日本海沿いという立地上、季節や時間帯によって体感温度が変わりやすいので、春秋でもウインドブレーカーなどの防寒と、防風性のあるキャップやイヤーウォーマーがあると安心です。風に乗せた弾道をイメージしやすくするため、普段から低いスピンのスリークォーターショットを練習しておくと当日かなり楽になります。
所在地:〒922-0401 石川県加賀市新保町ト1-1
連絡先TEL:0761-74-0810 FAX:0761-74-6094
運営会社:北陸観光開発株式会社
公式サイト:https://www.katayamazugc.co.jp/
カード:AMEX、DC、JCB、SAISON、UC、VISA、アメックス、セゾン、
ダイナース、MasterCard、メディア、UFJ
開場日:1967年(昭和42年)10月
面積:2,180,000 m2(約65.9万坪)3コース全体の面積 林間・シーサイドコース
設計者:佐藤 儀一氏 米国カリフォルニア大学で学び、米国で100勝以上した
ゴルフ設計家である。
帰国後、「廣野ゴルフ倶楽部」のクラブ選手権を12連覇、日本アマ3連覇を含む
4勝した。
ホール:OUT・INコース 18ホール パー 72 6,596Y コースレート:71.9
グリーン 数:1 芝:ベント(ペンクロス)フェアウェイ:コーライ ラフ:ノシバ
シューズ指定 ソフトスパイク:可 メタルスパイク:不可 スパイクレス:可
レンタルクラブ:あり 料金:¥3,300~ ドライバーメーカー:ミズノ、BS、ダンロップ
アイアンメーカー:ミズノ、BS、ダンロップ
パターメーカー:ミズノ、BS、ダンロップ
レンタルシューズ:あり 料金:¥1,100~
カート:乗用カート(5人乗り)、誘導カート(リモコンあり)乗り入れ不可
スコア集計機能なし GPSナビあり
ラウンドスタイル:セルフプレー
開場時間:平日7時15分 土日祝6時45分
宅配会社:日本郵便(ゆうパック)
【練習場】

250Y 打ち下ろし 23打席 バンカー練習場 1箇所 パッティング練習グリーン 5面
【車の場合】

(車のことは、黒岩氏へ)
最寄りIC
北陸自動車道/片山津IC 1 km
道順
片山津ICから小松空港方面へ進み、案内に従い右折しコースへ。
山代温泉から8㎞、20分。
山中温泉から13㎞、25分。
粟津温泉から11㎞、25分。
日本海コース(セルフプレーナビ付乗用カート) アウトコース PAR 36 ヤード数 Back: 3337Y Regular: 3161Y

アウトは特に「風向き」と「ティーショット落とし所」を決めることがスコアメイクの鍵になります。
ティーグラウンドに立ったら、旗だけでなく雲や防風林の揺れで風向きを確認する。
風がアゲインストのホールは番手を必ず一つ上げて、低めのスピン控えめショットを意識する。
向かい風や横風で無理にドロー・フェードを打とうとせず、「風に乗せて運ぶ」イメージで安全サイドへ打っていくイメージを持つこと。
また、日本海コースは左右にペナルティエリアや深いラフが絡むホールが多く、飛距離よりもフェアウェイキープが重要とされています。
特にアウトはスタート直後の数ホールで曲げると立て直しが難しいので、「その日一番安心して打てるクラブ」をスタートホールで選ぶ。
フェアウェイが絞られて見えるホールは、ドライバーではなくFWやUTで刻む前提で組み立てる。
目印になる木・バンカー・遠くの山などを一本決めて、そこに真っ直ぐ出すイメージだけに集中する。
シーサイド特有の風の読み違いでショートしやすいので、「絶対ショートさせない」クラブ選びがポイントです。
ピンポジションよりも「安全に外して良いサイド」を先に決める。
グリーン手前にハザードがあるホールは、番手を一つ上げて奥目でもOKのマネジメントを考える。
横風のときは、グリーンセンターを狙い、ピンを直接狙いすぎない。
手前のガードバンカーが効いているホールでは「バンカー越えのピン」を無理に狙わない。
セカンドで届き切らない距離なら、バンカー手前の花道に刻む前提でクラブを選ぶ。
グリーンの芝目と風を意識したパットする。
海に向かって芝目が流れやすいシーサイドでは、見た目よりも海側に転がる傾向があります。海側に打ち出すラインは少し弱め、山側に打ち出すラインはしっかり目に打つイメージもつ。ショートパットは「カップのどちら側から外したくないか」を決めて淀みなく打つ。

No.8 PAR 4 Back 427Y
HDCP1の長いミドルホールで左にドッグレッグ。
1打目は左近道は避けてフェアウェイ中央が狙い目。
2打右に注意して、花道から寄せワン狙いといきたい。
日本海コース(セルフプレーナビ付乗用カート) インコース PAR 36 ヤード数 Back: 3260Y Regular: 3058Y

片山津の日本海コース、インから回るときは風とグリーンでだいぶスコアが変わります。
日本海コースは海風の影響が強く、フラットに見えても風とフェアウェイのうねりがスコアに影響があります。
インコースも「曲げない」「花道を使う」が基本になるレイアウトです。
ティーショットは飛距離より「次を打ちやすいところ」を優先します。
ナビでハザードまでの距離と、レイアップ地点の幅を必ず確認する。
風がアゲインストのときは、無理にドライバーで突っ込まず、FWやUTで刻む選択を増やします。
左右OBが浅いホールは「片側だけ絶対に外さない」サイドを決めて構える。
日本海コースは風で球が流れやすいので、「普段の持ち球プラス風」でどれくらい曲がるかを、最初の数ホールで必ず確認しておくと楽になります。
ナビで「グリーンセンター」と「手前エッジ」の距離を見て、基本はセンター狙いでプレーする。
ピンが奥のときは絶対に奥に外さない。
花道が広いホールでは、グリーンを外してもいいので花道に外すイメージでクラブ選択をする。
風がフォローのときは、番手を落として低めの球で花道から転がすイメージにすると、グリーン奥のミスが減ります。
下りのアプローチは無理に寄せようとせず、2パット圏内に「止める」発想に切り替える必要があります。
風が強い日はピッチショットよりもランニングを多用することを頭に入れておく。
グリーンは海側に切れる傾向が出やすいので、迷ったら海側への切れを一度疑って読む。
セルフだとライン情報が少ない分、プレーナビでグリーン形状を確認して「高い側、低い側」を毎ホール意識しておくと、3パットがかなり減ります。

No.16 PAR 4 Back 334Y
左正面の大きな池、
右サイドもOBと緊張するミドルホール。
緩い打ち下ろしで距離がないので第1打は3番から4番ウッドで正確に右サイドに。
第2打はグリーン左から攻めたい。
グリーンオーバーに注意。
「片山津ゴルフ倶楽部」日本海コース・感想

片山津の日本海コースは、実際に回ると印象が強く残るシーサイドリンクスでしたね。
片山津ゴルフ倶楽部の日本海コースは、白山・加賀と並ぶ本コースの一つで、日本海を望むシーサイドの18ホールです。
コース紹介では、紺色の日本海を見下ろす打ち下ろしや、海風を受けながら打つホールが特徴とされていました。
実際にプレーしてみると、リゾート感というより「競技コースらしい引き締まった雰囲気」が強く、景色を楽しむ余裕と同時に、スコアをどうまとめるか常に考えさせられるコースでしたよね。
日本海コースで一番印象に残るのは風なんですよね。
穏やかな日でも、海側のホールではアゲインストとフォローがころころ変わり、同じクラブでは届いたり大オーバーしたりしますので大変でしたよね。
リンクス的なホールでは、ティーイングエリアからグリーンまで見えていても、風とフェアウェイのうねりのせいで「見た目より一段階は難しい」ショットを要求されました。
フェアウェイは極端に狭くはないものの、左右のラフに入るとライが微妙に傾いていて、セカンドの難易度が一気に上がります。
ドライバーで振り回すより、得意なクラブでフェアウェイキープを優先した方がスコアになりやすい印象でしたよね。
風とレイアウトの難しさを知らされました。
前半は比較的フラットなホールが多く、慣れるまでは距離感に苦労しましたよね。
特に、グリーン手前にしっかりガードバンカーが効いているミドルホールでは、ピンまでの距離よりも「バンカーを越えるキャリー」を優先して番手を決める必要があり、結果として奥からの難しいパットを残しがちでした。
後半になると、日本海を望む打ち下ろしのホールが出てきて、一気にテンションが上がりましたよね。
ティーグラウンドから海が広がる景色は素晴らしいのですが、その分、風の影響も強くなり、フェード・ドローの打ち分けや低い弾道のコントロールができるかどうかで、パーオン率がはっきり変わりました。
パー3はどれも単調ではなく、距離のあるホールではユーティリティかロングアイアンを持たされ、ショートして手前の傾斜に落とすと寄せも難しい設計です。
ピン位置によってはグリーンの高低差が強く効いて、2パットで収めるのが目標というホールもありましたっよね。
グリーンは全体的に大きめですが、緩やかなマウンドや段差が効いていて、奥からの下りはかなり神経を使いましたよね。
速さはその日のコンディションによりますが、競技も開催されるコースだけあって、芝目と微妙な傾斜を読めないと3パットが続きますよね。
難しかったのは、やはり風とグリーン周りなんですよね。
特にアプローチでは、グリーンエッジから少しでも外すと、ラフの抵抗や傾斜で距離感が狂いやすく、寄せワンの成功率が下がります。
風で球が流された結果、グリーンの難しい側に外してしまうことも多く、マネジメントの重要性を痛感しました。
北陸の名門としてトーナメントや競技にも使われることが紹介されている通り、競技志向のメンバーにも応えるセッティングという印象でした。
フェアウェイやティーグラウンドの状態も良く、荒れた印象はありません。
クラブハウスは落ち着いた雰囲気で、白山・加賀・日本海コースを擁する大規模倶楽部らしく、練習施設やロッカーもきちんと整っています。
ぜひ、泊まって3コース制覇されるのをお勧めします。
【片山津ゴルフ倶楽部・宿泊】

ロッジ北稜の概要
片山津ゴルフ倶楽部ロッジ「北稜」は、石川県片山津エリアにあるゴルフ客向けの宿泊施設で、ゴルフツアーの行程表などにもよく登場するロッジタイプの宿です。
ゴルフ場とセットになったツアーや、ゴルフ合宿などで利用されることが多く、チェックイン後は自由行動として周辺での滞在を楽しむプランが組まれることが一般的です。
石川県の片山津ゴルフ倶楽部を利用するプレーヤー向けロッジ。
ゴルフパックツアーの宿泊先、ゴルフ合宿、仲間内のラウンド旅行に使われることが多い。
周辺には湖や日本海、白山の眺めなどもあり、プレー以外の時間も景色を楽しめるエリアです。


