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奈良国際ゴルフ倶楽部 in おもろいゴルフ

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奈良国際ゴルフ倶楽部

「奈良国際ゴルフ倶楽部」は、奈良県奈良市にある歴史ある奈良県を代表するゴルフ場です。名匠・上田治氏が設計し、1957年(昭和32年)に開場しました。
第二阪奈道路の中町ランプから車で約5分、近鉄奈良線学園前駅からタクシーで約5分とアクセスが良い場所にあります。
大阪市からも30分圏内と近く、関西方面からの利用者が多いのが特徴です。

奈良国際ゴルフ倶楽部の入口の画像

1950年(昭和25年)10月、「奈良国際文化観光都市建設法」が国会を通過し、官民共同でのゴルフ場の建設計画が動き出した。
1952年(昭和27年)、新たなゴルフ場の建設に向け、コース設計を上田治に依頼した。
1955年(昭和30年)12月、建設候補地が決まった、奈良市宝来町あやめが池だった。
建設に向けて経営母体「奈良観光土地株式会社」が設立された。
建設用地は、東大寺大仏殿や興福寺五重塔が眺められる土地だった。
1956年(昭和31年)9月、ゴルフ場建設の経営母体「奈良ゴルフ場株式会社」を設立、社長に近畿日本鉄道株式会社の伯勇が就任した。
同年11月、「奈良国際ゴルフ倶楽部」を創立、理事長に天理教真柱の中山正善が就任した。1956年(昭和31年)12月、コースの造成工事を着工、1957年(昭和32年)11月3日、18ホールのゴルフ場が完成、開場された。

「奈良国際ゴルフ倶楽部」の上田治の設計の特徴は、当時のゴルフ場の設計常識に拘らない試みを行ったことである。
ホールのレイアウトは、尾根の地形に沿ってホールを延ばし、谷に沿って戻りのホールを造るのが常道である。
しかし、上田は「山を越え、尾根を横断する方法」をとったのである。
山を越えるホールは、第1打が打ち上げのブラインド、第2打は打ち下ろしになる。
極めて戦略的で、そのことを上田は「なだらかな丘の上を登ると、麓には美しい村(グリーン)が広がるロマンチックな作りだ」と述べている。
また「を越えたら都(グリーン)に行ける」とも言っている。

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「奈良国際ゴルフ俱楽部」概要

奈良国際ゴルフ倶楽部は「奈良国際文化都市建設法」に基づき、官民一体で造られた奈良県で初めてのゴルフ場です。
クラブハウスは茶色を基調とした重厚な造りで、煉瓦造りの暖炉や革張りのソファが特徴です。
建築家・渡辺節氏が設計を担当しました。
設計者の上田治氏は、井上誠一氏とは異なる「剛の上田」と称され、大胆な手法で戦略的なコースを生み出しました。
多くの日本の設計家とは異なり、尾根を縦に使うブラインドホールも特徴です。

「最大の愉しみを最多の人々に」という理念のもと運営されています。
阪奈道路がコースを横断している珍しい構造で、アウトとインで異なる眺望が楽しめます。

所在地:奈良県奈良市宝来5-10-1
連絡先:TEL:0742-45-4101 FAX:0742-45-3111
運営会社:奈良ゴルフ場株式会社
公式サイト:https://www.narakoku.com/

カード:AMEX、JCB、VISA、ダイナース、MasterCard

開場日:1957年11月3日
設計者:上田 治氏

面積:60万平方メートル 丘陵コース
ホール:OUT・INコース パー 72 7,055ヤード コースレート 74.3
グリーン 数:1 芝:ベント(ペンクロス) フェアウェイ:コーライ ラフ:ノシバ
ハザード バンカーの数:68 池が絡むコース数:4

シューズ指定:ソフトスパイク:可 メタルスパイク:可 スパイクレス:可

カート:乗用カート(5人乗り) 乗り入れ不可  スコア集計機能なし  GPSナビなし
ラウンドスタイル:全組キャディ付き キャディー付、 乗用カート付。
※1組単位での「歩きプレー」の選択も可能です。 その場合カートフィ(1,650円)はいただきません。

開場時間:通常 7:00~ フロントオープン:7:30 ~

上田 治(うえだ おさむ、1907年(明治40年) – 1978年(昭和53年))は、大阪府出身のゴルフ場設計者。
元競泳日本代表選手。100m背泳ぎ元日本記録保持者。
1930年(昭和5年)、「廣野ゴルフ倶楽部」(兵庫県)のコース設計で来日したチャールズ・ヒュー・アリソンは、コース設計図を作成した上で帰国した。
上田は、廣野ゴルフ倶楽部の造成工事に加わった、ゴルフは知らなかったが大学で林業や造園学を学んだことを買われ、造成現場で助手として手伝った。
上田は、廣野ゴルフ倶楽部が開場した後も、嘱託として残りグリーンキーパーとして働いた。

1936年(昭和11年)、第11回ベルリンオリンピック競技大会で、水泳の審判員として参加、大会終了後は、欧米のゴルフ場を渡り視察した。
1940年(昭和15年)から1954年(昭和29年)の間、廣野ゴルフ倶楽部の支配人を務め、大戦中に滑走路や農地になったコースを、アリソンが描いた設計図を見ながら復元した。

後日、上田治にとって、アリソンの元で働いた影響や、スコットランドで得た知識は大きかった。
土木建設機械を駆使して土を動かし大地を造り、そこに変化に富んだコースを造り戦略性を高める手法である。
一方では、造園技術で日本古来の様式ともいえる借景の手法を取り入れている。

井上誠一は「霞ヶ関カンツリー倶楽部」(埼玉県)で、上田治は「廣野ゴルフ倶楽部」で、アリソン設計のコース造成に加わったことで、コース設計家へと進むきっかけになった。
井上と上田は良く比較され、東の井上、西の上田と、作風からは柔の井上、剛の上田とも評される。
また、井上はゴルフ用地選びに厳格で、依頼されてもゴルフ場に向かないと思った土地には決して造らなかったが、上田は「難しい用地でも造るのがプロの仕事」と言って引き受けるという対照的な面があった。(ウイキベティア参照)

打席数:15打席 距離:300ヤード

ゴルフ場へのアクセス

最寄りIC
第二阪奈有料道路/中町ランプ 2 km

道順
大阪方面からは阪神高速道路、東大阪線を使えばそのまま第二阪奈道路に入れる。
西石切の入口から入ると「学園前・大和郡山」道路標識がある。
終点の宝来ランプまで行かずに中町ランプで降り、側道を走り3つ目の信号を左折し、そこから4つ目の信号がゴルフ場入口。

奈良国際ゴルフ倶楽部(奈良県奈良市)は、1957年開場の名匠・上田治氏設計による、伝統ある18ホールの丘陵コースです。
若草山や生駒山を望む雄大な景観、戦略性の高い池越えの17番、名門メンバーシップらしい風格が特徴です。
阪奈道路を境にアウトとインで異なる眺望が楽しめ、特に17番の打ち下ろしは名物ホールとして知られています。
コース内は樹齢を重ねた木々で美しくセパレートされており、四季折々の景観とともに戦略的なゴルフを楽しめます。

多くの日本の設計家は、そこに2本の尾根があれば、往きを、高い尾根を縦に使ったフェアウェイとし、還りは、尾根と尾根の間の谷地、沢を埋めてフェアウェイとしてきた。
こうすればブラインドホールは生れない。
 しかし上田は、並んだ二つの尾根を横にぶち抜いてしまう。
当然第1打は打上げのブラインドとなるが、そうすることで攻撃的な新しい戦略性が生れる、それが上田設計である。
 印象に残るのは、17番ホール(429ヤード・パー4)である。
16番をホールアウトし52段(興福寺に由来)の階段の歩経路を上ると、高いティグラウンドだ。
見下すと、第1打は、右側に池(尼池)を抱きながら約180ヤードで右折する、そこから直線で230ヤードでグリーンである。
その池側の岸辺に、大きなバンカーがふたつ、名付けて大仏の足跡である。
右足跡の上を大きくオーバーすれば2オンも、左足跡の近くでは3オンである。(田野辺薫の名コースめぐりより参照)

アウトコースは、古都奈良の景観を楽しめる丘陵コースで、ドライバーショットの醍醐味が味わえるのが特徴です。
奈良市街、若草山、東大寺大仏殿などが見渡せる。

インコースよりも距離が長く、フェアウェイが広めに設計されており全体的に大きなうねりがある。
インコースに比べアウトコースは、よりフラットだが、グリーン回りに6個のバンカーを置いた5番のように、バンカーも多く、堅く、距離も長い。

No.5 PAR 4 Blue 442Y
ツバキ林を左手に見ながら茶店に至る。
ティーグラウンド左手にはアオダモの樹が初夏に綿菓子のように見える白い花をつける。
右手にはクスノキの間にサルスベリがあり、6~9月に長らく赤い花を咲かせる。
左ドッグレッグのホールだが左右のフェアウェイバンカーがよく効いている。

阪奈道路を境に南側に位置し、生駒山を背景にした美しい景観が特徴。
インコースはアウトコースよりも距離が短い打ち下ろしのホールが多い。
2打目のクラブ選択が重要です。
アウトよりは難易度が抑えられているものの、適切なアプローチが求められます。 
パワーで距離を稼ぐよりも、左右の傾斜や隠れたハザードを避ける方向性重視のティーショットが必須。
打ち下ろしによる飛距離の計算を正確に行う必要があります。
実距離よりも短く感じることが多いため、番手選びに注意してください。
ショートホールは、アウト同様、距離が長めの設定になっている傾向があり、パーオンさせるテクニックが必要。
奈良国際のインコースは、総距離が短いためバーディーチャンスも多いですが、正確なショットコントロールを欠くと罠にハマりやすい戦略性の高いコースです。

No.17 PAR 4 Blue 445Y
このコース最大の名物。
強烈な打ち下ろしとなる。
池(尼池)越え、右ドッグレッグの名物ホール。
全国ベスト18ホールに選ばれたこともある。
ビジターに自慢できるホールであるが、
メンバーにとっては一番苦手なホールでもある。
クロスバンカーは大仏の足跡。
クスノキ林が新緑時に美しい。
ティーショットは、
右手のメタセコイアを狙う人(250ヤード)から
池を避けて急がば回れ主義の人まで腕に応じて楽しめばよい。

「奈良国際ゴルフ倶楽部」感想

「奈良国際ゴルフ倶楽部」のクラブハウスは、壮麗な景観と歴史を感じさせる雰囲気が特徴がありました。
クラブハウスは、茶色を基調とした重厚な造りで、煉瓦造りの暖炉や革張りのソファが特徴で関西トップクラス」と評される会員権価格、数々の公式競技の舞台となった名門コース雰囲気が漂うゴルフ場でした。
昭和レトロな雰囲気が味わえる設備とクラブハウス内の雰囲気とが混在する感じを受けましたよね。
まだまだ、一般開放されていないゴルフ場なのでエントリーしにくいコースなのでチャンスがあればぜひ楽しんでみて下さいませ。

若草山、生駒山、東大寺大仏殿を望む絶景と古都奈良の美しい景色が楽しめるゴルフ場ですよね。
アウトコースは、丘陵地に広がる、フェアウェイが広く距離の長い雄大なコースです。
若草山や東大寺大仏殿を望むロケーションで、思い切ったドライバーショットが楽しめます。
インコースは、生駒山系を望む景観の中で、距離は短めながら2打目以降の打ち下ろしが多く、パワーよりテクニックを要求される設でした。
アウトコースと比較してグリーン周りはやや優しめですが、名物17番の池越えなど、戦略的な配置がエキサイティングなラウンドを演出しまくれますよね。
 
コース全体の難易度が高いため、正確なティーショットが非常に重要と感じましたよね。
特に、狭いフェアウェイやOBを避けるため、フェアウェイを狙うことが重要ですよね。
フェアウェイに出ても、残りホールを考慮した戦略的なセカンドショットが求められます。
池やバンカーを狙うこともありますが、リスクを考慮して、安全な場所に打ち込むことを優先しましょう。
グリーンが緩傾しているため、正確なアプローチが重要ですよね。
グリーン速度を考慮し、正確な距離感で打つことを心がけることも忘れずに。
グリーンは緩傾しているため、正確なパッティングが重要ですよね。
ラインを読み、正確なパッティングを心がけましょう。
周囲には森林が広がり、風の影響を受けやすいコースたと思いますよね。
風向きや強さを考慮し、適切な方向で打つことを心がけましょう。
印象としては、セカンドショットが難しく感じました。
またプレーしたいコスでしたよね。

プレーヤーは乗用カートで移動し、キャディさんは電動手押しカートの立ち乗り式カートで歩いてプレーを進める珍しいスタイルです。
以前は歩いてプレーするスタイルでしたが、現在は電磁誘導の乗用カートが導入されています。

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