
貴志川ゴルフ倶楽部
「貴志川ゴルフ倶楽部」は、和歌山県紀の川市に位置する丘陵コースのゴルフ場で、紀ノ川を望む雄大な自然の中でプレーを楽しめるのが魅力です。
広々としたフェアウェイと見通しの良いレイアウトにより、思い切ったショットが打てる一方、谷越えや距離のあるホールなど戦略性も求められ、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
全18ホール・パー72の本格コースで、美しい景観とダイナミックなプレー体験が味わえるゴルフ場です。
【紀の川】

奈良県と三重県の県境に跨がり全国的にも有数な多雨地帯として知られている大台ヶ原を源流とし、「吉野川」として紀伊山地を北西へと流れる。
上流域には渓流区間が連続しており、発電所の取水・放水や支流の流入などによって流量の変動が大きい。
吉野郡吉野町付近で高見川と合流すると流れを西に変え、和歌山県に入ると名前を「紀の川」に変える。
橋本市付近からは中央構造線の南側に沿って西へと流れるが、橋本市から紀の川市東部まで付近では河岸段丘を形成する[3][4]。以下河口部まで南北4キロメートルほどの細長い扇状地(三角州)が広がり、和歌山市で紀伊水道に注ぐ。
下流域の紀州大橋付近、和歌山市小豆島と田屋にまたがる地域に「中州」と呼ばれる輪中が形成されている。
この輪中堤がいつごろ作られたものかは分かっていないが、江戸時代にはすでにこの地域に10軒弱の農家があり、1889年(明治22年)の紀の川の大洪水では輪中堤によって被害を免れたことが分かっている。
なお、1960年(昭和35年)にこの地域で銅鐸が出土している。
「貴志川ゴルフ倶楽部」概要

「貴志川ゴルフ倶楽部」は、和歌山県紀の川市に位置する丘陵コースのゴルフ場で、18ホール・パー72を有します。
紀ノ川を望む開放的なロケーションにあり、自然の谷や地形を活かしたダイナミックなレイアウトが特徴です。
フェアウェイは比較的広く距離も長いため、豪快なショットと戦略性の両方が楽しめ、初心者から上級者まで幅広くプレーできるコースとなっています。
住所: 〒640-0403 和歌山県紀の川市貴志川町尼寺898
連絡先:TEL:0736-64-4925 FAX:0736-64-5129
運営会社:PGMプロパティーズ株式会社
公式サイト:https://booking.pacificgolf.co.jp/guide/94.html
カード:AMEX、JCB、MC、UC、VISA、ダイナース、MasterCard
開場日:1976年4月26日
設計者:大橋 剛吉氏
面積:106万平方メートル 丘陵コース
ホール:OUT・INコース 18ホール パー 72 コースレート73.3
グリーン 数:1グリーン 芝:ベント(ペンクロス) フェアウェイ コーライ ラフ ノシバ
ハザード バンカーの数:57 池が絡むコース数:2
シューズ指定 ソフトスパイク:可 メタルスパイク:不可 スパイクレス:可
レンタルクラブ:あり 料金:¥3,300~
レンタルシューズ:あり 料金:¥770~
カート:乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり)GPSナビ付
ラウンドスタイル:全組セルフプレー キャディは在籍しておりませんので、セルフプレー
のみとなります。 平日は2サム可能。
開場時間:通常 7:00~、夏季 6:00~、冬季 7:00~
宅配会社:ヤマト運輸
平成16年9月、経営の大清産業開発(株)が民事再生法申請。翌17年6月にローンスターをスポンサーとする計画案が認可。現在はPGMグループ。

【練習場】

打球場 ありません。 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし
【車の場合】

| 最寄りIC | 阪和自動車道/和歌山IC 9 km |
|---|---|
| 道順 | 阪和道和歌山IC料金所から和歌山市方面に下りる。 そしてすぐ1つ目の信号(和歌山IC南口交差点、標識有り)を左折し約8Km直進する。 県立和歌山高校方面の標識を右折しコースへ。 各所に案内標識がある。 |

「貴志川ゴルフ倶楽部」コースの概要

「貴志川ゴルフ倶楽部」は、紀ノ川を見下ろす丘陵地に広がる18ホール・パー72、総距離約7,000ヤード超の本格的なチャンピオンコースです。
コース設計は大橋剛吉によるもので、自然の地形を活かしたダイナミックなレイアウトが特徴となっています。
全体としては丘陵コースでありながら、幾度もの造成・設計変更によって高低差が抑えられ、比較的フラットに仕上げられているのが大きな特徴です。
クラブハウスを中腹に配置し、山側にアウトコース、谷側にインコースを展開する構成で、どのホールも視界が開けており、ボールの落下地点が見えやすい設計となっています。
フェアウェイは広く距離も十分に確保されているため、ドライバーで思い切ったショットが打てる一方、コース内には自然の谷やバンカーなどのハザードが巧みに配置されており、戦略性も高い仕上がりです。
グリーンはベントのワングリーンで、繊細なタッチと正確なアプローチが求められます。
一方インコースはミドルホールの距離が長く、確実な飛距離と正確性がスコアメイクの鍵となります。
特に14番のバンカーに囲まれたホールや、広大なフェアウェイを持つ17番など、印象に残るホールが多く配置されています。
また、紀ノ川を望む雄大な景観も大きな魅力のひとつで、自然の地形を活かしたダイナミックさと、美しい眺望がプレーの満足度を高めてくれます。
全体としては「豪快さ」と「戦略性」を兼ね備えたコースで、初心者から上級者まで幅広く楽しめる設計となっています。
ざっくり言うと、「気持ちよく振れる開放感」と「しっかり考えさせられるコース戦略」が両立しているタイプのゴルフ場ですね。
アウトコース PAR 36 ヤード数 Back: 3127Y Regular: 2945Y Ladies: 2431Y

「貴志川ゴルフ倶楽部」のOUTコースは、ゆるやかな丘陵地に広がる開放感と戦略性がバランスよく融合したレイアウトが特徴です。
スタートホールから比較的ゆったりとしたフェアウェイが広がり、気持ちよくティーショットを打てる一方で、微妙なアンジュレーションや巧みに配置されたバンカーがプレーヤーの判断力を試してきます。
アウトコースでは、3番・6番の谷越えの打ち下ろしホールが象徴的で、豪快なショットが楽しめるレイアウト。
距離は極端に長いわけではありませんが、グリーン周りにはガードバンカーや傾斜が効いており、セカンドショット以降の正確性がスコアメイクの鍵となります。
特にミドルホールでは、ティーショットの落とし所によって次打の難易度が大きく変わるため、無理に飛ばすよりもコースマネジメントが重要になります。
また、池や樹木が効果的に配置されているホールもあり、視覚的なプレッシャーが加わることでプレーに緊張感を与えます。全体としては、初心者でも楽しめる優しさを持ちながら、中上級者には戦略性をしっかり求めてくる奥深いコースで、ラウンドの序盤からゴルフの面白さを存分に味わえる構成となっています。

No.6 PAR 4 Back 380Y
距離の短いミドルホールです。
右のバンカーの先がかなり狭くなっているので
ティーショットはアイアンで左サイドを狙うのもよいでしょう。
190ヤードで残り100ヤード地点までいきます。
インコース PAR 36 ヤード数 Back: 3336Y Regular: 3152Y Ladies: 2508Y

「貴志川ゴルフ倶楽部」のINコースは、OUTコースに比べてやや戦略性が高く、ショットの正確性とコースマネジメントが問われるレイアウトが特徴です。全体的に適度なアップダウンがあり、フェアウェイは広さを感じられるホールもある一方で、要所に配置されたバンカーや池がプレッシャーを与えてきます。
ミドルホールではティーショットの落としどころがスコアメイクの鍵となり、無理に飛距離を狙うよりもポジション重視のプレーが求められます。ロングホールでは距離がしっかりあり、2打目以降の判断が重要で、刻むか攻めるかの選択がスコアに直結します。ショートホールも単調ではなく、グリーン周りのガードが効いているため、正確なアイアンショットが必要です。
グリーンはアンジュレーションがほどよく効いており、ラインの読みとタッチが試される場面が多いのも特徴です。全体として、単に飛ばすだけでは攻略できず、コースをどう組み立てるかが問われる、プレーヤーの総合力が試されるINコースとなっています。

No.17 PAR 3 Back 176Y
グリーンが最も難しいショートホール。
奥からの傾斜がきついので3パットに注意!
「貴志川ゴルフ倶楽部」感想

「貴志川ゴルフ倶楽部」の感想は、全体的に「自然を活かした戦略性の高いコースで、楽しさと難しさのバランスが良いゴルフ場」という感じがしましたよね。
まずコースについてなんですが、丘陵地に広がるレイアウトで適度なアップダウンがあり、特に谷越えホールが印象的なんですよね。
視界が開けていて景観は非常に良く、紀ノ川を望むロケーションもあり、プレー中の爽快感はかなり高いと感じられました。
一方で、距離は比較的長めに設定されており、ミドルホールでもしっかり飛距離を求められるため、単なる「気持ちよく打てるコース」にとどまらず、マネジメント力が問われる設計なんですよね。
実際に「戦略性が高く面白い」と感じましたし、攻め方を考える楽しさがありましたよね。
グリーンはベントのワングリーンで、転がりが良く、微妙なアンジュレーションが効いているため、パットはやや難しめです。
ショット自体は比較的打ちやすいホールもありますが、グリーン周りでスコアを崩しやすく、最後まで気が抜けない印象がありましたよね。
また、フェアウェイはホールによって広さにばらつきがあり、広く感じるホールでは思い切り振れる反面、谷越えやハザード絡みのホールではプレッシャーがかかりますよね。
コースコンディションについては概ね良好で、「メンテナンスが良い」「景観が美しい」と感じました。
時期や利用者マナーによってはグリーンのピッチマークが気には少しなりましたよね。
施設や接客面では「スタッフが丁寧で気持ちよくプレーできる」と感じましたよね。
初めての来場でも安心感がありましたよね。
ただし、土日祝日の混雑時には進行が遅くなるケースもあり、プレー時間にストレスを感じたという声も一部あるようです。
総合すると、貴志川ゴルフ倶楽部は
・自然地形を活かしたダイナミックなコース
・距離と戦略性を兼ね備えた中級者向け設計
・景観と爽快感の高さ
が魅力のゴルフ場です。
和歌山方面は交通事情があまりよくないと思っていましたので、行く回数も少なかったのですが、交通事情は大幅に改善されつつあるので、また違うところも挑戦しようかと思っています。
「ただ回るだけじゃなく、しっかり考えて攻めたい」「景色も楽しみながらプレーしたい」という人にはかなり相性がいいコースで、リピートしたくなるタイプのゴルフ場と言えますよね。


