あなたは、この言葉を聞かれたこと、ありますよね?
どこの、プロゴルファーが述べられた言葉と思いますか?
ゴルフの知識にどっぷりとつかっている方は間違っていると思っていませんか・・・・・?
この名言は世界ゴルフ殿堂入りされている、あの「青木功プロ」の名言ですよ。
ゴルフは「所詮ベタ足の手打ちだ!」
「手打ちだ」の言葉に違和感ありませんか?ありますよね!
「青木功プロ」のスイングを見ればバックスイングで手から上げているように 見えますよね。
見えませんか?
でも「青木功プロ」の「ゴルフは手打ちだ」の言葉に疑問・・・持ちませんか?
ゴルフのレッスンには 「手打ちはアカン」 手打ちでボールを打ったらアカン!
下半身、始導で 腰をきって 手は、後からついて来るように スイングすると言いますよね!
この通りスイングしたらボールは右にとんで行きますよ・・・間違いく・・・・・・?
練習場でやってみてくださいませ・・・・・実感します。
左利きの方は左へ飛んで行きますよね。
このスイング理論って間違っていませんか?
間違いですよね。
何でと思います・・・・・・?
ヘッドが開いてインパクトを迎えてるからでよね!
そんなら、真っ直ぐに飛ばすためにどうすれば良いと・・・・思われますか・・・・?
手をうまく返えさないと・・真っ直ぐボールはとんで行きませんよね。
手を上手くいかに小さく振るのかが・・・ゴルフの基本です。
べた足ということは体を動かすなと・・・いうことですよ・・ね。
手打ちとは腕を振らないと言うことですよね!
ゴルフを早く上手になりたければ・・・左・右足を「逆ハの字」に構え両膝が開かないように頑張り両膝の間隔を維持し両足はベタ足スイング中は踵を上げずに手を小さく使ってクラブヘッドの運動量でボールをヒットする!
ゴルフはまず下半身を固め手打ちを覚える。
ベタ足で下半身を固めた・・・アドレスを覚え・・・手打ちを覚える。
ですよね!!
ゴルフは所詮・手打ちのベタ足だ!
ゴルフは所詮・手打ちのベタ足だ!
「青木功プロ」は「ゴルフスィングの本質」を一言で表現されていますよね。
ゴルフ理論では腕を振ってボールを飛ばすのは常識と言われていますよね。
基本の打ち方をしているのは、5%のエリートだけであるとも言われています・・・・・・・?
95%のアマチュアーも腕を振ってボールを飛ばしている。
どちらも飛距離はそんなに変わリませんよね!
プロは手を返して打つから方向性が良い!
ここは非常に重要です!
ゴルフは確率のゲームであると言われています。
距離は出ても方向性が悪かったら良いスコアは出ませんよね。
腕を振れば肩が回ってしまう
肩が回れば手が返らない
体が動けば手の返る余地はなくなってしまう
ゴルフは距離と方向性が求められる
いくら飛んでもOB杭を越えたりラフやトラブルショットになるとスコアはまとまらない。
アマは非常に難しいゴルフをしていると言われています。
プロは易しいゴルフをしている・・・・・そうですよ。
「手を返す」か「体を返す」かの違いですよね。
基本のゴルフは本当は易しくて・難しくないのです。
「手打ち」の打ち方だけど、アマチュアは「ボディターン」の打ち方です、お近くにおられるゴルフ上手な方はすべて手打ちです。
「スイングは右・左のベタ足の手打ちでインパクト後そして手を返して左へ身体」をターンさせるのが正しいスイングですよね!
95%のアマチュアが「ボディターン」=「体重移動」の言葉に騙されていませんか?
ボールを打つのは誰だと思いますか・・・・・?
クラブの「ヘッド」・「ヘッド」・「フェース」ですよね.。
「ヘッド」を早く振ろうとして腕を早く振っても「ヘッド」は早く振れませんよね!
素振りをすれば直ぐに、わかりますよね。
騙されたと思ってやってみてください ませ。
「肘から下」「手首」「手」=「手」をいかに小さく使って「ヘッドに仕事をさせる」かを考えてみませんか・・・?
ボールと対自するのは「クラブヘッド」ですよね・・?
そのへんの・・・お話ですよね。
ゴルフ! うまくなりたい・・・? 「クラブヘッド」とお友達になりましょう。
好きな彼女のことばかり、いつも考えている貴方!
心は「彼女」「彼女」彼女のことばかり考えていますよね・・?
ゴルフもそのことと全く同じです。
「クラブヘッド」をどう動かすか・・?
「ヘッド」をどう使うかが「ゴルフ」です。
体の動きを勉強している内はクラブヘッドは早く振れません。
クラブを早く振るためのコツ・・・
まずはひたすらクラブを振ること。
アライメントスティックがベストだけどクラブのヘッド側を持って振ってもOK。
右手1本で加速感を感じながら素振りをする。
そしてある程度振れるようになってきたら、板状のものを叩く,竹ぼうきを振るのもOK。
これも打つのではなく速く振る意識でやる。
当てることを意識してはダメ。
とにかく速く振る。
この練習をやって、右手1本でも両手でも常に同じ位置に当たるようになったら速く振れてきた証拠。その次のステップとして今度は右手1本でボールを打つ。
右手1本でボールが打てるかどうかはスウィングの肝となる部分だから、絶対にできるようにならなきゃダメ。
もう一つ、右利きの方の場合です。
右肘を固定して肘から下を時計まわりでグルグル回しましょう、出来たら真円に近い360度、クラブを持って。
次は左肘を固定して時計回りでグルグル回します、だんだん早く振れるように・・・無茶苦茶早く振らなくてもOKです。
貴方の思うがまま、気が向くままでOKです。
貴方の裁量です。
それができれば、両手でクラブを持ってスイングして下さい。
腕を使ってはあきまへん。
部屋の中では金槌を持って、私は振っています。
これから先は、ご自分で・ 練習しておくれやす。
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「右カカトを上げず」フォロースルーで止める
インパクトまで腕の運動量がクラブの運動量上回ることから、腰のリード中心のスイングでなければなりません。
インパクトの瞬間は目で確かめる事はできませんが、ボールはヘッドの衝撃で潰れ、そのボールの潰れの復元の繰り返しがバネ効果(反発)でボールが飛んで行き、バネ効果がなくなるとボールは落下していきます。
これがボールが飛ぶ原理なんです。
このバネ効果をより効果的に使うには、インパクト後、ボールをフェースの上に長くとどめる事でバネ効果を最大にできるのです。
フォロースルーを低く長く行うことで、インパクト後、フェースがボールをしっかり捕まえ、左軸の回転軸でヘッドの遠心力が高まり、よりヘッドの加速が高まります。
つまり、フォロスローはヘッドを加速させる大切な機能であることを理解してください。
ジャストミートするスイングの基本形を覚えるには、右のカカトを上げずフォロースルーで止めて左サイドの振りが覚えられます。
そのための、秘訣は右カカトを上げずに振り抜いてフォロースルーで止めて、左サイドに(張り=壁)をつくるドリルが有効です。
多くのアマチュアゴルファーの方がバックスイングの勢いでボールを打とうとしたはります。
それが体を捻って生まれる力を、左サイドのリードで増幅させてヘッドに伝えるスイングに転換を図ります。
右カカトを上げずに捻り戻し、右腰が入って左サイドの張をつくるのが基本の形というわけなんです。
だから、いきなりフルスイングをしないということです。
スリークオーターのバックスイングからフォロースルーまでを、ベタ足で行う練習を反復練習するとわかってきます。
これで体の中に芯がつくりやすくなり、左サイドの張りでヘッドを走らすコツをつかんでください。
「右のカカトを上げないでフォロースルーでとめ、左サイドに張りを持たせる練習をすることは非常に重要になってきます」あくまで、ベタ足ですよ。
カカトを上げてしまっては元も子もなくなります。
「ベタ足が基本」と考えよう
トップスイングで左足を大きく上げたプロの写真を見られたことがあると思います。
いわゆるヒールアップと呼ばれる動作ですよね。
これはプロの場合意識的に行っているのではなくて、あくまでも右足に体重を乗せ、上体をしっかりと捻転した結果にすぎません。
バックスイングでは、上半身と下半身に捻転差があるほどパワーは蓄積されるわけですから、本来は、ヒールアップは行わず、左足のかかとを地面につけた、いわゆる「ベタ足」がベターなんですよね。
太っていたり体がかたいという方は仕方がありませんが、軸を保つという意味でも初心者の方は極力「ベタ足」を心掛けることは重要な要素になります。
ベタ足でスイングすると方向性が良くなり安定してきます。
これがアイアンとなると、右足カカトベタ足率がぐんと上がります。
これは、「飛ばす」ためのスイングと「狙う」ためのスイングかもしれません。
韓国の女子プロゴルファーにベタ足を採用しているプロが目立つのは、ドライバーショットでも「狙う」ためのスイングを目指しているのかもしれません。
そして、プレッシャーを感じる場面でも、再現性のあるスイングが出来やすくなります。
体重移動で飛ばすのではなく、回転で飛ばす形になりアドレスからインパクトまで軸が移動しないという利点があります。
ゴルフスイングにおける左足は、ボールの進行方向に対して前側にある為、ショットの飛距離と方向性を決める「軸」となる重要な役割を担います。
左足のヒールアップを極力抑えることで、上半身と下半身の捻転差が大きくなります。
左足にウエートが残らない限度で、「ベタ足」を心掛けてみましょう。