大津カントリークラブ　東コース

「大津カントリークラブ」東コースは、京滋バイパス笠取インターチェンジから10分ほどの場所に 1969年（昭和44年）経営会社・（株）大津カン卜リークラブで開場。 瀬田川畔の雄大な山系に抱かれた山なみを遙かに眺めながら、澄み切った空気と、緑あふれる広々とした美しいファウエイでプレーが楽しめます。

【笠取インターチェンジ】 京都府宇治市二尾にある京滋バイパス（国道1号）のインターチェンジである。
ブース数：入口2　ETC専用：1　ETC・一般：1　出口2　ETC専用：1　ETC・一般：1 インターチェンジ付近には笠取川が流れ、宇治市西笠取地区を貫流し、宇治市二尾の生津で淀川（宇治川）右岸に注ぐ淀川の支流。

 「大津カントリークラブ」東コース　概要

「大津カントリークラブ」東コースは、タッチパネル式のカートナビを全カートに導入！
丘陵・林間の理想的な立地条件に展開する雄大な天ケ瀬、石山、南郷の全27ホールを展開するゴルフ場です。
1969年（昭和44年）開場のメンバーコースですが、2007年（平成20年）3月、運営会社の、(株)大津カントリークラブが債権者から会社更生法の申立を受け、アコーディアの支援を受け再建へ。 2008年（平成21年）3月、正式にアコーディアグループ入り、現在は、アコーディア・ゴルフ・アセット合同会社が運営しています。

滋賀県大津市大石淀町800番地
TEL：077-546-8000
FAX：077-546-0091
公式サイト：https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/otsueast/
運営会社：アコーディア・ゴルフ・アセット合同会社

開場日：1969年（昭和44年）8月8日
設計者：福井　八十八氏
大津カントリークラブ　東コース、のほか関西では、よしのカントリー倶楽部(旧：吉野カントリークラブ)　奈良県を設計されています。

カード：JCB / VISA / AMEX / ダイナース / MASTER / 他
面積：148万m2　南郷コース　3266Y　PAR　36   天ケ瀬コース　3349Y　PAR　36 石山コース　3319Y　PAR　36　グリーン：ベント（ペンクロス）2グリーン
コースレート：71.7（南郷・天ヶ瀬・ベント（Tifton））/71.9（石山・南郷・ベント（Tifton）） 71.8（天ヶ瀬・石山・ベント（Tifton））
フェアウェイ：コーライ　刈り方：ゼブラカット　ラフ：ノシバ　バンカーの数：75
ラウンドスタイル：全組セルフプレー
自走式・乗用カート(ナビ５人乗り) カート乗り入れ可　※状況により乗り入れ不可の場合あり（当日お問い合わせください）

《クラブ清掃》 お客様ご自身でお願い申し上げます。 宅配会社：ヤマト運輸

【練習場】

5ヤード　7打席（鳥かご）　アプローチ練習場、パティンググリーン

【車の場合】

京滋バイパス/笠取IC
京滋バイパス/南郷IC
名神高速道路/瀬田西ICより11㎞
大阪・豊中IC(名神高速)29キロ→大山崎JCT(京滋バイパス)15キロ→ 笠取IC5キロ→コース　所要時間40分
大阪・宇治方面からは京滋バイパス・笠取ICを出て１０分。
名古屋・草津方面からは京滋バイパス・南郷ICを出て５分。
京都市内からは堀川通を南下し上鳥羽IC～京滋バイパス・笠取ICを出て１０分。
大坂・枚方方面からは第二京阪・枚方東ICから笠取ICへ。

 「大津カントリークラブ」東コース　コース概要

「大津カントリークラブ」東コースは、ゆったりとしたうねりを持つ地形にレイアウトされ、幅の広い雄大なコース。 シングルからアベレージゴルファーまで楽しめる27ホールです。 南郷・天ヶ瀬、コースは、距離がありフェアウエーが広いので、豪快に打つロングヒッターも十分満足できる、松、杉の林に囲まれた林間コース。 石山コース、樹木で完全にセパレートされたレイアウトで、パー３のホールは　わりに距離があり、グリーンをとらえるのが難しい。

距離が長くタフなコース。グリーンも広く、松の木で囲まれている。

No.3　PAR 4　Back370Y
HDCP1のホールです。
一打目左右OBですので、欲張らず！
二打目一番手大き目で！
ボギィー狙いでパーになるかも！

天ヶ瀬コースも長く、南郷コースより多少起伏はあるが疲労感は少ない。  

No.4　PAR 4　Back414Y
HDCP1のホールです。
一打目左右OBです。
3番ホール同様無理しないほうが良いかも！
グリーン池に向かって速いです。

「大津カントリークラブ」東コースは景色も素晴らしくコースメンテも行き届いており芝の手入れもきっちりされており気持ちよくラウンドができました。

コースの大半は見わたすことができ、フェアウェイは左右の法面が受けてくれるので割と広く使えますので気持ちよくクラブが振れます。
グリーンに近ずくほど、狭くなっているコースもあるのでプレッシャーに惑わされないようにショットが打てたら、面白い。

ショートホールが距離もあり難易度が高かった感じがしました。
また、ラフが深く、ボール探しが大変ですので的確なショットが必要です。

石山コースは少し狭いのでティショトのクラブ選択が大切です。
高低差もキツめなので、ちょっと厄介なコースです。
ドッグレッグが多くティーショットの落とし所間違うと1打謝らないといけません。

バンカーにはしっかり砂が入れられており打ちやすい。
池は天ヶ瀬以外はほぼなかったように思います。
Par3、Par5は谷越え多いと思いました。
全体的に高低差はあまりないのですが砲台グリーンが多いのでグリーンの奥につけると下りのパットのタッチが難しいし、ピンを狙いすぎるとショートするので厄介です。

グリーンの数カ所は２グリーンでグリーンの傾斜がむつかしくやや遅くてタッチが合わなかった。
アコーディアのコースはグリーンが遅いので、パットの練習は必須です。

バッグを自分で車から降ろしバッグ置き場まで運ぶのとプレー後のクラブの掃除はしてくれません。 注意しましょう。