
城崎カントリークラブ
「城崎カンツリークラブ」は、兵庫県豊岡市瀬戸にあるシーサイドタイプの18ホールのゴルフ場です。
日本海のすぐそばにレイアウトされており、コースの随所から海を望むロケーションが特徴です。
比較的短めですが、アップダウンや風の影響、戦略的なホール構成により難易度は決して低くありません。
海を背景にしたショットが楽しめる、景観重視のラウンドをしたい人に向いたコースです。
有名な城崎温泉エリアに近く、ラウンド後に温泉や海の幸を楽しむゴルフ旅行先としても知られています。
海と山と温泉をまとめて味わえる立地が魅力です。
【城崎温泉】

城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県豊岡市城崎町にある温泉。
平安時代以前から知られる長い歴史を持つ。
江戸時代には「海内第一泉(かいだいだいいちせん)」と呼ばれ、今もその碑が残る。
有馬温泉、湯村温泉とともに兵庫県を代表する温泉でもある。
食塩泉:源泉温度37 – 83℃。
全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57度に安定させてから、町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られている。
温泉街
7つある外湯めぐりを主とした温泉である。
外湯の筆頭とされる「一の湯」は江戸時代に「新湯(あらゆ)」と呼ばれていたが、江戸時代中期の古方派(こほうは)の漢方医香川修徳(香川修庵)が泉質を絶賛し、「海内一」(=日本一)の意味を込めて「一の湯」に改名した。
また「さとの湯」は正式名称を豊岡市立城崎温泉交流センターといい、浴場施設及び研修室が指定管理者制度による公設民営、その他の施設が市営であり、施設内に豊岡市城崎総合支所温泉課がある。
温泉郷に設置されている7ヶ所の外湯では観光客向けに当日最初の入湯者に一番札を配布している。
城崎温泉駅前から7つの外湯につながる大谿川(おおたにがわ)沿いに温泉街を形成し、川べりには柳が植えられている。
大谿川が流れ込む円山川本流沿いに所在する宿泊施設もある。
なお、大谿川に架かる橋梁群は平成18年度(2006年度)に兵庫県の景観形成重要建造物に指定された。
日本海岸近くの温泉であり、夏は海水浴、冬はカニ料理に人気がある。
城崎温泉駅にも、さとの湯(駅舎にある温泉)や足湯、飲泉場がある。
足湯や飲泉場が温泉街各所にある。
城崎温泉では浴衣に下駄履きが正装と言われており、2007年時点、城崎温泉のほとんどの旅館は、寝間着としても用いる旅館内用の浴衣とは別に、温泉街を出歩くための浴衣も用意している。
温泉街には「ゆかたご意見番」という掲示をした店が、2007年時点、約30軒存在し、浴衣が着崩れたりした時に対応してもらえる。
浴衣の模様から旅館が分かると、その旅館の下駄を差し出す下足番もいる。
木造3階建ての旅館が連なり、豊岡市が景観条例を適用して保護している。
2019年、市の公募事業として開業した商業施設「さんぽう西村屋本店」も、街並みとの調和を重視して木の外壁を採用した。
旅館・ホテル数は2019年時点で74軒。
客室数20未満の小規模施設が多く、家族経営であるため、個人客を重視してきた。
2018年の観光客数は約63万人で、このうち外国人が約5万人。
個人旅行者が多い欧米やオーストラリアから訪れる旅行者の比率が約3割と、他の温泉地(1割程度)より高い。
2泊以上の長期滞在者を増やすため、上記の商業施設や城崎国際アートセンターを含めた温泉街全体の整備や、「本と温泉」プロジェクトのような文化活動が行われている。
なお、近くには城崎ロープウェイが運行されており、城崎温泉郷の守護寺とされている温泉寺や、展望台がある大師山の山頂付近へと容易に行くことができるようになっている。
「城崎カンツリークラブ」概要

「城崎カンツリークラブ」は、兵庫県豊岡市にある日本海を望むシーサイド型ゴルフコースで、山陰海岸国立公園の豊かな自然景観を活かしたコースとして知られています。
海と山の両方の景色を楽しめるロケーションが大きな魅力です。
住所:〒669-6122 兵庫県豊岡市瀬戸字畑山
連絡先:TEL:0796-28-2400 FAX:0796-28-2402
運営会社:日和山観光株式会社
公式サイト:http://kinosaki-countryclub.jp/
カード:AMEX、JCB、VISA、ダイナース
開場日:1968年8月22日
設計者:自社
面積:約70万㎡ シーサイドコース
ホール:OUT・INコース 18ホール パー 70 5,516ヤード コースレート:69.4
グリーン 数:1グリーン 芝:コーライ フェアウェイ:ノシバ ラフ:ノシバ
ハザード バンカーの数:29
シューズ指定 ソフトスパイク:推奨 メタルスパイク:可 スパイクレス:可
レンタルクラブ:あり 料金:¥3,300~
レンタルシューズ:お問い合わせください
カート:乗用カート(5人乗り)誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可
スコア集計機能あり GPSナビあり
ラウンドスタイル:全組セルフプレーGPSGPSカートナビ付乗用カート使用。
電磁誘導式のためコースへの乗り入れは出来ません。
コンペ参加の方を除き、ツーサム保証対応致します。
開場時間:通常 8:00~
宅配会社:ヤマト運輸
【練習場】

打球場はありません(鳥かご程度) アプローチ
【交通案内】

ゴルフ場へのアクセス
車の場合
最寄りIC播但連絡道路/和田山IC 50 km
舞鶴若狭自動車道/福知山IC 85 km
道順
大阪方面からは中国自動車道より吉川JCTで舞鶴若狭自動車道を北上。
春日ICより遠阪トンネルを抜けて和田山方面へ。
和田山ICより50km。
別ルートとして、舞鶴若狭道を福知山ICまで北上。
福知山ICから国道9号線を和田山方面へ。
野花交差点を右折し国道426号線利用。
出石町を抜け県道3号線に入り、城崎温泉経由マリンラインを約2km。
岡山・姫路方面からは播但連絡道路にて和田山ICまで。
和田山ICより50km。
電車の場合
利用路線JR山陰本線 ・城崎駅 (JR山陰本線・城崎駅下車)
タクシー城崎駅から15分 2700円
※タクシー料金は目安となります。実際の料金と異なる場合があります。
クラブバスなし
「城崎カンツリークラブ」コース概要

「城崎カンツリークラブ」のコースは、日本海を望むシーサイド型の山岳コースで、自然の地形を活かした戦略性の高いレイアウトが特徴です。
山陰海岸国立公園内に位置し、多くのホールから日本海を眺めながらプレーできる景観型コースです。
季節や風向きで難易度が大きく変化するし海風の影響が特に強いので、風の対策を考えながらのプレーが必要となってきます。
パー70のコースは、距離は短いが戦略性が非常に高いのが特徴です。
総距離は比較的短めですが、フェアウェイのアンジュレーションや谷越えホールの海風による距離感の変化等の要素でスコアメイクが難しくなっています。
特にティーショットの出来がスコアに直結するコース設計になっているのです。
「城崎カンツリークラブ」のコース攻略のポイント
① 風を読む
海沿いのため番手選択が通常より重要になってきます。
向かい風+1~2番手大き目で、追い風-1番手小さ目で攻める。
② ティーショット重視フェアウェイが広く見えるがアンジュレーションが強い。
→ 曲げると2打目が難しいので慎重なクラブ選択が必要です。
③ ショートホール対策
ショートホールが6ホールあるためショートホールの出来がスコアを左右します。
城崎カンツリークラブの魅力
日本海の絶景コース距離が短く戦略性が高い名物谷越えショートホールが待ち受けています。風との戦いが面白いので初心者でも回れる距離ながら上級者でも簡単には攻略できないコース設計です。
アウトコース PAR 35 ヤード Back: 2732Y Regular: 2537Y Ladies: 2149Y

「城崎カンツリークラブ」のOUTコースはアップダウンが激しい山岳レイアウトに設定されています。
特に高低差が強く、打ち下ろし・打ち上げの連続がプレーヤーを悩ませます。
ライの変化も多く、セカンドの精度が重要でコースでの視覚的もプレッシャーがかかる設計がなされています。
全ホールから日本海を望めるため、風向きで難易度が非常に大きく変化します。
OUTコースは、景観の美しさと引き換えに高い戦略性を持つテクニカルコース。
終盤ショートで崩れるか耐えるかが鍵になります。
前半は、豪快さよりもコントロール重視で、スコアメイクは中盤までが勝負です。
終盤ショートで崩れるか耐えるかがスコアメイクの鍵になるでしょう。

No.8 PAR 3 Back 221Y
海風(特に向かい風)が強い日本海方向へ打つ景観の良いホール名物ホールで、
日本海に向かって打つ谷越えのショートホールです。
特徴は 「距離+風」 の複合難易度です。
風を読み間違えると簡単にボギー以上になります。
距離はレギュラーティーで約213ヤード前後と長めで、
風の影響と距離感が最大の難関になります。
そして、クラブ選択が最大のポイント。
グリーン中央狙いで左右に外すと寄せが難しい 。
ショートすると谷側に落ちる可能性が高い。
このホールは「ショートが一番ダメ」
日本海方向からの向かい風だと2番手以上上げる必要があります。
風を読む
②ショートしない
③センター狙い
④グリーンは高麗で転がりが重い
この4つでスコアが安定します。
インコース PAR 35 ヤード数 Back: 2784Y Regular: 2572Y Ladies: 2215Y

「城崎カンツリークラブ」は全体的に飛距離よりも方向性とコントロールが重要なコースですが、INコースも同様です。
特に中盤、以降はフェアウェイのアンジュレーションや風の影響が強く、ティショットの精度がスコアを左右します。
INコースは距離感、風の読み、グリーン周りの寄せ、この3つがスコアメイクのポイントになります。
特に海に近い立地のため風の影響を受けやすいのが特徴です。
INコースは後半にかけて難易度が上がる設計です。
全体としては「我慢 をしながらチャンスで取りにいく」後半型コースです。
「ショートで試され、ロングで勝負が決まる戦略的なインコース」と言えるでしょう。

No.15 PAR 4 Back 396Y
城崎カンツリーは全体的に距離が短めですが、
この15番はインコースでは最もタフなミドルの一つです。
ややアップダウンのある丘陵コースのレイアウトで
フェアウェイは広く見えるがアンジュレーションが多いために
セカンド地点のライが不安定になりやすい。
フェアウェイセンター〜やや広い側が狙い目ですが、
傾斜の影響でボールが流れやすい。
ラフに入るとセカンドの距離が残り傾斜の影響でボールが流れやすく
ラフに入るとセカンドの距離が残りラフからだとグリーンオンも難しい、
また、ティーショットが成功しても
150〜180ヤード程度残ることが多いホールです。
注意点としては、
フェアウェイの傾斜でボールが止まりにくいし
グリーン周辺はバンカーやラフが効いている。
無理なピン狙いはボギー以上のリスクがあり、
ピンよりグリーンセンター狙いで。
高麗グリーンの芝目は強く微妙な傾斜が多いので慎重に
しっかりとしたパットを心がけましょう。
「城崎カンツリークラブ」感想

「城崎カンツリークラブ」のクラブハウスの全体的な印象は、豪華さやリゾート感はあまりない感じで機能重視でコンパクトなやや年季を感じる施設でした。
コースの絶景や個性が強い分、クラブハウスは「控えめ」という感じでしたよね。
必要な設備は一通り揃っているし清潔感も一定レベルで保たれておりスタッフの方々の接客に対しても申し分のないゴルフ場でしたよね。
コースは、日本海を見渡せるシーサイドコースでプレーする機会もなかったので、今回初めてプレーを楽しんできました。
「関西屈指の絶景」と言われるレベル通りのゴルフ場で全ホールから海が見えるという珍しいゴルフ場でしたよね。
「絶景で素晴らしいコース」「景観の良さは満点」と評価されているのがわかりましたよね。
高低差がかなり大きくて打ち下ろし・打ち上げの連続で、いい意味で「記憶に残るコース」で個性的なホールも多々ありましたよね。
そして、フェアウェイが狭くてドッグレッグ・ブラインドが多めで、目標物が見えないホールが多く距離は短いが簡単ではないコースの連続でしたよね。
ドライバーで飛ばすより「コントロール重視」で挑戦するコースでしたよね。
ショートゲーム・コースマネジメントが重要と感じましたよね。
「飛距離より正確性が必要」「トリッキーで難しい」「戦略性が高くて面白い」と感じる、私の好きなタイプのゴルフ場でした。
飛距離にこだわる方は、このコースは遠慮しはった方がお得ですよね。
それ以外の方は、お勧めのゴルフ場でしたよね。



