
「中京ゴルフ倶楽部」石野コース
「中京ゴルフ倶楽部 」石野コースは、愛知県豊田市芳友町深田にある18ホールのゴルフ場で、日本でも名門クラスの一つとされるコースです。
起伏のある地形と林間風のレイアウトが特徴で、戦略性の高い本格的なチャンピオンコースとして知られています。
開場は1993年10月7日で、比較的新しい世代の設計思想を取り入れたクラブです。
【香嵐渓(こうらんけい)】

香嵐渓(こうらんけい)は、愛知県豊田市足助町にある、矢作川支流の巴川がつくる渓谷。
紅葉やカタクリの花などで知られ、秋は観光地として賑わう。
歴史
1634年(寛永11年)に足助にある香積寺の三栄和尚が、巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされる。
さらに、地元住民などの手によって数多くのカエデが植え足されたり、散策道がつくられるなどして現在のようになっている。また、香嵐渓のシンボルとも言える待月橋(たいげつきょう)が命名されたのは1953年(昭和28年)。
その後3回の掛け替えを経た後、2007年(平成19年)に新たな橋となった。
名前の由来
1930年(昭和5年)に、当時の住職と町長が大阪毎日新聞社社長の来町の際に命名を求め、「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、香ぐわしいまでの山気を運んでくる。
山気とは、すなわち嵐気也」から“香嵐渓”という名が付いた。(ウイキベティア参照)
「中京ゴルフ倶楽部」石野コース 概要

「中京ゴルフ倶楽部」石野コースは、落ち着いた山あいの名門コースとして、東海エリアでも評価が高いゴルフ場です。
クラブハウスは落ち着いた雰囲気のデザインで、ロッカーや浴場などの設備もゆとりある造りになっています。
過去に国内女子ツアーなど公式競技の開催コースとなった実績があり、トーナメント仕様のレイアウトとコースコンディションが評価されています。
林間のホールではティーショットの方向性が求められ、競技志向のゴルファーにも手応えのあるセッティングが特徴です。
山あいの地形を生かした丘陵コースで、フェアウェイは広めのホールとタイトなホールが織り交ざり、戦略性が高い造りになっています。
グリーン周りにバンカーが多く配置されており、ショットの落とし所を考えさせられる設計です。
距離は全体としてしっかりあり、ティーの選択次第で中級者から上級者まで楽しめるバランスの取れた設計がなされています。
住所:〒470-0311 愛知県豊田市芳友町深田510
連絡先:TEL:0565-41-2100 FAX:0565-41-2277
運営会社:中京ゴルフ倶楽部株式会社(リソルホールディングス株式会社のグループ会社)
公式サイト:https://chukyo-gc.co.jp/
カード:AMEX、DC、JCB、VISA、ダイナース、MasterCard、UFJ
開場日:1993年10月7日
設計者:山田 為志氏(ヤハギ緑化株式会社<矢作建設グループ>名誉顧問
(監修)ピート・ダイ
面積:約1,190,000㎡(36万坪) 丘陵コース
ホール:OUT・INコース 18ホール パー 72 6,870ヤード コースレート:73.3
グリーン 芝:ベント(ペンクロス)1グリーン フェアウェイ:コーライ ラフ:ノシバ
ハザード バンカーの数:108 池が絡むコース数:10
シューズ指定 ソフトスパイク:可 メタルスパイク:不可 スパイクレス:可
レンタルクラブ:あり 料金:¥3,300~ レンタルシューズ:あり 料金:¥1,100~
カート:乗用カート(5人乗り) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし
ラウンドスタイル:全組キャディ付き 全組キャディ付き。
1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。
開場時間:通常 6:45~
プロゴルファーたちに「悪魔のゴルフ設計家」と呼ばれるピート・ダイ氏。
アメリカ合衆国オハイオ州アルバーナ出身。
保険のセールスマンから転進してゴルフ設計家になった。
特徴として大きいのは、なんといってもペナルデザインで、「最高にエキサイティングなゴルフが楽しめるコースを」が設計哲学。
【練習場】

打席数:15打席 距離:220ヤード
【交通案内】

車の場合
| 最寄りIC | 猿投グリーンロード/力石IC 4 km |
|---|---|
| 道順 | 名古屋から猿投グリーンロードを利用し、終点の力石ICで降りる。ここで国道153号線を左折、足助方面へ4㎞走ったところにコース進入路あり。要所にコース案内標識があるので分かりやすい。 |
電車の場合
| 利用路線 | 名古屋地下鉄東山線 ・本郷駅 (地下鉄東山線・本郷駅下車) |
|---|---|
| タクシー | 本郷駅から30分 約7000円 ※タクシー料金は目安となります。実際の料金と異なる場合があります。 |
| クラブバス | なし |
「中京ゴルフ倶楽部」石野コース・コース概要

「中京ゴルフ倶楽部」石野コースは、美しさの中に罠が潜む、思考型トーナメントコースです。
愛知県豊田市に設計:山田為志氏、 監修:ピート・ダイ(世界的コースデザイナー)氏が1993年10月7日に開場の丘陵コース。
【トーナメント仕様の戦略性】
女子プロトーナメント「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の開催コースとして知られ、高度な戦略性と難易度の高さが大きな特徴です。
◦池・バンカーが効果的に配置
◦グリーンは速くアンジュレーションが強い
◦ピート・ダイ特有の“視覚的プレッシャー”が随所にある
見た目以上に難しく、「考えさせられるコース」が特徴です。
【フェアウェイのアンジュレーション】
全体を通して特徴的なのが微妙なうねり(アンジュレーション)を取り入れている。
◦ライが常に変わる
◦正確なショットが求められる
◦フラットな場面が少ない
技術差がそのままスコアに出る設計がされています。
【OUTとINの性格】
OUTコースは、比較的オーソドックスだが距離と配置で難易度あり
INコースは、より戦略性が高く、難ホールが多い
両コースとも後半に向かうほどプレッシャーが増す構成になっています。
アウトコース PAR 36 ヤード数 Back: 3494Y Regular: 3318Y Ladies: 2732Y

「中京ゴルフ倶楽部」石野コースのOUTコースは、比較的オーソドックスな設計ながら、フェアウェイのうねりや巧妙なハザードの配置で戦略性が高いのが特徴です。
トーナメントも開催されるコースで、距離・風・グリーン形状を読みながらプレーする必要があります。
フェアウェイのうねりと正確性重視した広陵コースでフェアウェイは微妙なアンジュレーションありスタンスが不安定になりやすく、ショット精度が要求される。
ただ飛ばすだけではなく「ライの対応力」がスコアに直結します。
ハザードの池・バンカーが効果的に戦略的に配置されティーショットの落としどころやセカンドのルート選択が重要です。
特にミドル・ロングではティーショットの落としどころセカンドのルート選択が重要無理に攻めると一気崩れる設計になっています。
まとめると、
ティーショットはフェアウェイキープが最優先
無理な2オン狙いは禁物(特にロング)
グリーン周りは手前から攻める
池・バンカーは「避けるルート選択」が重要
「攻めすぎないマネジメント」を考慮する

No.7 PAR 5 Back 557Y
左ドッグレッグ打ち下ろしのロングホール、
ティーショットを右バンカー前センターにもっていけば
2オンも可能性はある。
セカンド地点からは猿投山を背景にグリーンが一望でき、
冒険心をそそるが、
見た目の美しさとは裏腹に高いレベルの技量が求められる
戦略性豊かなホール。
グリーンは左右に大きく受けているが、
逆サイドからは直接狙えないピンポジションもあり、
正確なアプローチが必要。
インコース PAR 36 ヤード数 Back: 3376Y Regular: 3177Y Ladies: 2673Y

「中京ゴルフ倶楽部」石野コースのINコースは、OUTよりも戦略性とプレッシャーが強く、トーナメント仕様らしい“難しさと美しさ”が際立つレイアウトです。
INコースは距離だけでなく、フェアウェイの絞り込みバンカー配置池・クリークのプレッシャーが強く、ショットの精度がスコアに直結します。
特にセカンドショットの難易度が高く、「ティーショットで良いポジションを取れるか」正確性重視が鍵になります。
終盤にかけて、池・クリークが絡むドラマチックな構成池越えクリーク越えなどが増え、精神的プレッシャーが大きい設計です。
特に最終18番はクリークをどう攻略するかでスコアが大きく変わるホールです。
グリーンはアンジュレーションが強めで2段グリーンも多いし傾斜が大きい奥行きが長いホールもありピン位置次第で難易度が大きく変化してきます。
まとめ
INコースは「攻めたい気持ち」と「守る判断」のバランスが問われるコース
正確なショット力
距離感
コースマネジメント
この3つが揃って初めてスコアがまとまります。

No.12 PAR 4 Back 430Y
イン一番の難ホール、
軽い打ち上げだが距離がありグリーン右サイドも
バンカーで囲まれており
パーはむずかしい設定となっている。
ティーショットは豪快にかっとばし、
セカンドのロングショットも決ればというプレーにのみパーが与えられる。
グリーンは大きく緩やかで一見やさしそうに見えるが、
錯覚を誘いホールアウトするまでは気が抜けない。
「中京ゴルフ倶楽部」感想

「中京ゴルフ倶楽部」のクラブハウスや設備も高級感があり「メンテナンスが素晴らしい」「快適に回れる」など、雰囲気の良いゴルフがでした。
「中京ゴルフ倶楽部」 石野コースは、「名門らしい品格」と「競技性の高さ」を強く感じるゴルフ場で、一言で言えば“腕前がそのまま結果に出る本格コース”という印象でしたよね。
女子ツアー開催コースでもあるため、全体的に完成度が高く、ゴルフそのものの面白さを存分に味わえます。
まずコースに出て感じるのは、戦略性の高さなんですよね。
フェアウェイは、ただ広いだけではなく、微妙なアンジュレーションや落とし所の難しさがあり、適当に打つとすぐにトラブルになります。
ハザードの配置も巧妙で、見た目以上にプレッシャーを感じるホールが多く、「どこに打つか」を常に考えさせられる設計なんですよね。
特にグリーンは印象的で、うねりや段差が強く、ラインの読みが非常に難しいのが特徴なんですよね。
初めてのラウンドでしたので距離感やタッチが合いづらく、パット数がいつもよりも、多めにたたいてしまいした。
一方で、この難しさこそが醍醐味であり、攻略できたときの達成感は非常に大きい感じを受けましたよね。
景観の美しさも魅力のひとつで、山々を望むロケーションや池を絡めたホールは非常に美しく、プレー中の満足度を高めてくれます。
ただしその美しさの裏には必ず“罠”があり、見た目に騙されるとスコアを崩す設計になっていますよね。
また、コースメンテナンスに関しては非常に評価が高く、フェアウェイやバンカー、グリーンともに良好なコンディションでプレーできるました。
クラブハウスや施設も高級感があり、全体的に「特別な日に来たいコース」という雰囲気があります。
総合すると、中京ゴルフ倶楽部 石野コースは「コースの完成度・難易度・景観すべてが高水準」で、特に中級者以上や競技志向のゴルファーには非常に満足度の高いコースなんですよね。
簡単にスコアが出るタイプのゴルフ場ではありませんので、その分だけ挑戦しがいがあり、「また挑みたくなる」魅力を持ったゴルフ場だと言えますよね。
ミニコンペもあり、一人での参加もOK見たいなので、チャンスがあれば、もう一回ゴルフを楽しみたいコースでしたよね。



