1973年（昭和48年】開場で大自然の造形美と景観美に包まれた標高800mに広がる自然との融合を大切にと造られた、18ホールの高原リゾートコースです。
由布岳・九重連山のダイナミックな眺望と湯布院の町を一望できる日本屈指の湯の郷・湯布院で贅沢なリゾートプレーが満喫できます。
湯布高原
湯布高原は、由布院温泉に隣接する日本有数の別荘地です。
また、由布院温泉は、別府・草津に次ぐ湯出量全国３位の温泉です。
由布院・湯平・塚原を合わせると温泉孔は880以上、源泉の数は８５０本以上といわれています。
由布院温泉の泉質は、単純温泉、ナトリウム-硫酸・塩化物泉（アルカリ性低張性高温泉）です。
さらりとした湯触りは、老若男女問わず楽しめる温泉と評価されています。
効能は、皮膚トラブルや婦人病、疲労回復、健康増進などが挙げられます。
由布院温泉の中でも保湿成分・メタケイ酸を含む湯は、美肌に良いとされることから女性に人気です。
湯布高原は、大分県由布市湯布院町を眺めるように位置する九州屈指の別荘地です。標高700mに位置する別荘地は夏の暑さを避けるのに最適です。また、湯布高原では、雄大な自然を堪能できるし、温泉で疲れを癒すこともできます。
「湯布高原ゴルフクラブ」概要
由布岳・九重連山のダイナミックな眺望と湯布院の町を一望できる、大自然の造形美と景観美に包まれた標高800mに広がる高原のリゾートコース。
標高800mに広がる自然との融合を大切に考えられた18ホール。
アンジュレーションに富んだ設計は、戦略性が高くラウンドを重ねるたびに攻め方も変化するコースです。
大分県由布市湯布院町川北899番地1
TEL：0977-84-3711
FAX：0977-84-4107
運営会社：湯布高原株式会社
公式サイト：http://www.yufukogen-gc.com/
開場日 1973年（昭和 48年）9月15日
設計者 宮澤長平氏, 黒澤長夫氏
面積 48万m2 OUT・IN 18ホール Par 72 6,750ヤード ﾆｭｰベント 1グリーン
フェアウェイ：コーライ芝 刈り方：ゼブラカット ラフ：ノシバ バンカーの数：63 池が絡むホール数：3 レギュラー：5935ヤード
コースレート：70.4（OUT・IN・ベント（ニュー））
ラウンドスタイル：全組セルフプレー。ナビ付自走式乗用カート使用
プレー後のお楽しみのお風呂は温泉で、ゆっくり楽しめば、疲れが取れますよ！
他に東急系のゴルフ場の設計
1990年 ストークヒルゴルフクラブ (黒澤長夫氏)
1991年 グランドオークゴルフクラブ (黒澤長夫氏)
2000年 グランドオークプレイヤーズコース (黒澤長夫氏)
【練習場】
ドライビングレンジ・アプローチ・パター完備
グリーンは実際のコースと同じ整備を施した（ベント２面）をご用意しております。
ドライビングレンジは６打席。スタート室で「練習ボール」お求めの上ご利用ください。
「由布高原ゴルフクラブ」コース概要
「湯布高原ゴルフクラブ」は、ナビ付き乗用カートの採用で、プレーもより気軽になって。各ホールからの眺めもよく。
雄大な自然が創りあげた造形を活かし、より戦略性に富んだコースレイアウトをほどこした、正統派の高原リゾートコースです。
高原の四季を楽しめる花木を豊富に配し、なだらかな南斜面に展開する高原コースで戦略性を重視したコース設計です。
全体にフェアウェイは広くのびのび打てるます。
ティショットは、林を避けてフェアウェイセンターのIP（黄色の吹流し）が狙い目で、セカンドショットはフェアウェイに高原特有のおだやかな起伏がありクラブ選択がスコアメイクのカギになります。
バンカーでガードされているグリーンはワングリーンで広く大きく、アンジュレーションがあるのでピンの位置によって攻略ルートが変わります。
印象的なのは7番の池のあるショートホールで、九重連山を望み、美しくもあり戦略性も豊かです。
OUTコース PAR 36 ヤード数 / Back: 3185Y Regular: 2962Y Ladies: 2490Y
アウトは高原特有のおだやかな起伏があるが、フェアウェイが広いので思いきって打てる。
ドラコン推奨ホール OUT 6番
ニアピン推奨ホール OUT 7番
No.7 PAR 3Back164Y
打ち下ろし、池越えのやや長いショートホール。
風の計算とクラブの選択がキーポイント。
但しショートは禁物。
リラックスショットが肝心。
INコース PAR 36 ヤード数 /Back: 3165Y Regular: 2973Y Ladies: 2544Y
インは林でセパレートされたストレートなホールが多いが、なだらかな傾斜があり、距離感がつかみにくいのでクラブの選択がスコアメイクのポイント。
ドラコン推奨ホール IN 13番
ニアピン推奨ホール IN 12番
No.18 PAR 5Back530Y
打ち下ろしで左右にドッグレッグするロングホール。
ティ－ショットはバンカーサイドがベスト。
ロングヒッターは池越えツーオン狙いがおもしろい。
アベレージヒッターはコントロールショットで池の左へ運びたい。
サードショットは池越えで打ち上げとなるため距離感が大切。
「湯布高原ゴルフクラブ」感想
友人が会社定年退職後、別荘を中古で購入しアルバイトしてゴルフ代を稼いで、湯布高原でプレーして愉しんでいます。
羨ましい限りです。
友人のお誘いで、臼杵カントリークラブと湯布高原ゴルフクラブをプレーしてきました。
九州でゴルフするのは初めてで、関西のゴルフ場と違い温泉に入って、ゆったりゴルフを楽しみました。
「湯布高原ゴルフクラブ」はアンジュレーションに富んだ設計で、戦略性が高くラウンドを重ねるたびに攻め方も変化するので面白いコースと自慢しています。
アウトは高原特有のおだやかな起伏があるが、フェアウェイが広いので思いきって打てる。
インは林でセパレートされたストレートなホールが多いが、なだらかな傾斜があり、距離感がつかみにくいのでクラブの選択がスコアメイクのポイントだそうです。
大分市内とは5度以上低い気温だそうで、コースは少し短めですが、池やバンカーや樹木が上手く配置されており、楽しいゴルフ場です。
特にバンカーにはしっかりと砂が入れられており、サラサラなので、なかなか手ごわく、グリーンも大きくてボールが乗った位置によっては、3パットや4パットの覚悟がいるコースです。
コースも、丁寧に整備されており、1人でラウンドすることも出来るようですよ。
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