東条の森カントリークラブ「大蔵コース」
旧・旭国際東條カンツリー倶楽部「大蔵コース」
兵庫県の吉川インターを降りると、ゴルフ場の看板がたくさん並んでおります。
この辺りはいわいるゴルフ激戦区です。
ゴルフ場の所在地は、兵庫県加東市大畑地区で、開場は1972年(昭和47年)で、開場当時は 旭国際東條カンツリー倶楽部(大蔵コース)として運営されていました。
開業以来、約半世紀になります。
ビギナーからベテランまで、すべてのゴルファーがゴルフの楽しさを満喫できる27ホールズ。
楽しくラウンドしながら、ゴルフの奥深さが味わえるコースです。
「東条の森カントリークラブ」大蔵コース 概要
「東条の森カントリークラブ」大蔵コースは、2021年6月1日に、クラブハウス改修。
白を基調としたシンプルで和モダンの温泉旅館のような落ち着いた雰囲気のクラブハウスです。
広々とした1階ロビーには、フロント、談話室、レストラン、ショップなどが用意されています。
そして、書が飾られていたり、ラウンジルームも旅館の一室のようだったりと、とても落ち着ける空間が備わっています。
2004年(平成16年)8月24日民事再生法申請、2007年(平成19年)1月18日再生計画認可決定確定
旭国際開発株式会社から三井不動産グループ他設立のファンド会社系に経営が交代した。
旭国際東條カントリークラブと宇城カントリークラブの2クラブは平成19年4月1日に名称を変更し、「東條の森カントリークラブ」に統一した。
今後は東條の森カントリークラブ東條コース・東條の森カントリークラブ大蔵コース・東條の森カントリークラブ宇城コースとして運営。
兵庫県加東市大畑1071-7-2
TEL:0795-46-1301
FAX:0795-46-1307
公式サイト:http://www.tcc63.co.jp/okura/
運営会社:東条の森カントリークラブ
カード:AMEX JCB NICOS VISA MasterCard UFJ
開場日:1972年(昭和47年)12月12日
設計者:辻本 夘太郎氏
他に、
1972年(昭和47年)東条の森カントリークラブ 東条コース
1974年(昭和49年)東条の森カントリークラブ 大蔵コース
1983年(昭和58年)旭国際姫路ゴルフ倶楽部
1992年(平成4年)東条の森カントリークラブ 宇城コース
面積:270万m² 丘陵コース ベント(ペンクロス) ニューベント 2グリーン
フェアウェイ:コーライ 刈り方:ゼブラカット ラフ:ノシバ バンカーの数:150 池が絡むホール数:12
レギュラー:9174ヤード
ラウンドの順は東⇒西・西⇒南・南⇒東 となります。
コース:大蔵コース東コース 9ホール PAR 36 3303ヤード 大蔵コース西コース 9ホール PAR 36 3193ヤード
大蔵コース南コース 9ホール PAR 36 3164ヤード
コースレート:69.3(大蔵東・大蔵南・ベント) 68.9(大蔵東・大蔵西・ベント) 69.0(大蔵南・大蔵西・ベント)
ラウンドスタイル:キャディ・セルフ選択可 キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。
カート:自走式・乗用カート(ナビ付き、5人乗り)
開場時間:通常:7:00~ 夏季:6:00~ 冬季:6:30~
宅配会社:ヤマト運輸
【練習場】
打球場:230ヤード 20打席 パティング練習場あり
朝7:00~17:00までご利用いただけます。
【自動車の場合】
中国自動車道/吉川ICより9㎞(15分) 中国自動車道/ひょうご東条ICより8㎞(15分) ①吉川IC出口信号を右折、三木市街方面へ約6km桾原交差点を案内に従い右折。 ②ひょうご東条IC出口信号を右折し、南山西信号を左折。約2km先T字路を左折。 ③三木東IC出口信号を右折し、谷口信号を左折。豊地信号を右折して、桾原信号を左折 |
「東条の森カントリークラブ」大蔵コース コース概要
東・西・南の27ホールから構成される「東条の森カントリークラブ大蔵コース」は、バラエティー豊かなゴルフ場だ。
それぞれのコースが異なる顔を持ち、さまざまなレベルのゴルファーが楽しめる。大蔵コースは「リラックス」をコンセプトに造られており、フラットな地形で、、フェアウェイも広く、
ゆるやかな起伏と、天然の池が絡むレイアウトが特徴的な広大な土地に造られた美しい27ホールで懐が深いコース。
ビギナーからベテランまで幅広い層から高評価を得ている。
また、女性プレーヤーにも人気のコースでもある。
比較的、距離は短いものの、巧みに配置されたバンカーや樹木に加え、
随所に緩やかなアンジュレーションが施されており、
戦略性も充分に必要とされるので、ベテランでも物足りなさを感じることなくプレーを楽しむことができる。
また、居心地の良いクラブハウスと自己ベストスコア更新を予感させる広々としたコースは、ゴルファーをストレスから解放します。
東・南・西の3コース27ホールからなり、松林と樹木と池が巧みに配され、フェアウェイの微妙なアンジュレーションが、
一段と戦略性を高めています。
レイアウトも様々なので、各ホールに合わせた戦略が必要とされる。
攻略する上で重要なポイントは、ショットの方向性と距離感。
緩やかに施されたアンジュレーションがショットの方向を狂わせてくるので要注意。
また、広いフェアウェイと見晴らしの良さから、ピンの位置が遠く感じるホールが多いので、
しっかりと距離を計算し、大胆に攻める所と丁寧に刻む所を使い分けることが重要となる。
比較的、距離は短いものの、巧みに配置されたバンカーや樹木に加え、随所に緩やかなアンジュレーションが施されており、
戦略性も充分に必要とされるので、ベテランでも物足りなさを感じることなくプレーを楽しむことができる。
全体的にフェアウェイが広く、距離も短いということもあり、好スコアが出来る。
大蔵コース27ホールズは、樹木と池が巧みに配され、フェアウェイの微妙なアンジュレーションが一段と戦略性を高めています。
楽しくラウンドしながらゴルフの奥深さを味わってください。
何度訪れても、ゴルファーを飽きさせないのが東条の森CC大蔵コースだ。
大蔵・東コース PAR 36 ヤード数 Back: 3303Y Regular: 3140Y Ladies: 2656Y
ダイナミックがホールが多く、3コース中、最も距離が長く ロング、ミドル、ショートそれぞれ距離のメリハリがある。
前半はティショット打ち下ろし、後半はグリーンへのショットが打ち上げが多いホール構成。
No.7 PAR 3 Back145Y
谷越えのショートホール。
谷から吹きやすい横風に注意。
右グリーン使用時は、傾斜がきついので手前から攻めたい。
大蔵・西コース PAR 36ヤード数 Back: 3193Y Regular: 3030Y Ladies: 2738Y
視界が広く、フラット&ワイド、ストレートのホールが多く、戦略性が高い。
No.8 PAR 4 Back384Y
グラスバンカーのあるミドルホール。
グラスバンカーからピン位置が見えにくい。
フェアウェイ左サイドをしっかりと狙いたい。
大蔵・南コース PAR 36ヤード数 Back: 3164Y Regular: 3004Y Ladies: 2735Y
フラットでワイドな設計だ。最も距離が短いが、印象に残るホールが多いのが特徴。
ロングホールが短いのでティショット次第で2オンイーグルを狙える。
No.6 PAR 5 Back484Y
ティショットは左右OB。
セカンドショットは左サイドが広くなっているので、
思いっきりショットが打てる。
「東条の森カントリークラブ」大蔵コース感想
「東条の森カントリークラブ」大蔵コースは、東条と大蔵でクラブハウスが分かれていたのが一体化され、バッグ降ろし場が出来たりしていたので驚きました。
コース、グリーンともメンテナンスは良好でグリーンやフェアウェイはとても綺麗でした。
とても、見晴らしの良いコースで、特にティーグランドの手入れが良かったです。
第一印象は、グリーンが小いさくて、最近では珍しくなった2グリーンなので大きなグリーンに慣れてる方には特にグリーンが小さいのが気になるかも・・・。
コースはフラットで広くていいコースでした。
フエアーウエイはフラットでアップダウンもそんなにないので狙い所も決めやすく距離も短いので第1打で良いショットが出るとスコアをまとめ易く楽しく回れるコースです。
トリッキーなコースはなかった印象です。
ショートも距離があり挑戦しがいがありました。
とにかく、ラフが長いのでボール探すのに一苦労、時間がかかりロストボールもしました。
フェアウェイのすぐ横が剛ラフ・・・
せめて、ファーストカット位はお願いしたいと思います。
おうじょうしまっせ。
距離も短じか目ですがバンカーや池が絶妙に配置してあるコースで、バンカーは固く感じなかったです。
友人はバンカーの砂が固かったので打ちにくかったと言っていました。
ガードバンカーがきいていて、グリーンも傾斜が難しく戦略的でおもしいコースでした。
グリーンは小さく、アプローチショットの精度が要求されます。
グリーンは早めで楽しくラウンドできるコースです。
グリーンは傾斜が強く、上りを残さないと難しかった。
ホール間の移動が長くカート道路に穴が開いていたり、端が削れていたり、案内がわかりづらかったりで
コースメンテナンスが良いのに、カート道は穴、段差などが多く、カートに乗っていて非常に不愉快で、残念でした。