「光丘カントリー倶楽部」は、大阪府富田林市にあり、高校野球で名をはせたPL学園で有名な、パーフェクト・リバティ教(通称PL教団)の敷地内に造られたゴルフ場です。
1976年(昭和51年)に開場した40年以上の歴史があるコースです。
羽曳野丘陵に広がるフラットなコースで、距離(全長5,902ヤード)の短いフラットな丘陵コースなので、アスリートゴルファーよりもエンョイ系、女性、シニアや初心者にも人気のあるゴルフ場です。
「光丘カントリー倶楽部」概要
1976年(昭和51年)に27ホールから18ホールに改造を行い、距離を伸ばしてフェアウェイの幅を広げたものの、まだ全体的に短めなのでスコアはまとめやすい丘陵コース。
ICや駅からもアクセスが良く、交通の便も良好なゴルフ場。
大阪府富田林市新堂2258-1
TEL:0721-24-0844
FAX:0721-25-5130
予約専用TEL:0721-25-9999
公式サイト:https://www.kokyu-cc.jp/
運営会社:株式会社 光丘
カード:AMEX DC JCB UC VISA アメックス ダイナース
開場日:1976年(昭和51年)12月01日
設計者:ニューPL事業部
面積 50万m2 丘陵コース
OUT・IN 71 5902ヤード
コースレート 65.8 ベント芝1グリーン
フェアウェイ:コーライ芝 刈り方:ゼブラカット ラフ:ノシバ バンカーの数:73 フロントティ:5626ヤード
ラウンドスタイル:全組セルフプレー、リモコン式電磁誘導式乗用カート(5人乗り)
ノーキャディ制を導入して利用料金を安く設定、初心者や女性からも人気を得ている。
☆WEB予約あり☆ ゴルフ場のご予約・マイスコアをご利用になるにはWEB会員登録が必要です。
宅配会社:ヤマト運輸
【練習場】
【車の場合】
阪和自動車道 ⁄ 美原北ICから5km以内
阪和自動車道・美原北 5km以内
美原(北・南)ICから国道309号線を富田林に向かい丹波南(ふなとみなみ)交差点を左折し、府道35号線でコースへ
「光丘カントリー俱楽部」コース概要
「光丘カントリー倶楽部」は、羽曳野丘陵に広がるフラットなコース。
池越え、谷越えなども多くミスがスコアに直結する。
シニア、レディースにも人気があり万人を飽きさせない攻め応えのあるレイアウト。
中級~上級者の方でも正確なショットが要求され奥深いコースです。
ウッドやアイアンの練習にも最適!
女性やシニアには距離が長すぎずスコアメイクがしやすいコースとなっております。
丘陵コースで全体的に各ホールともフラットですが、その分、池越えや谷越えなど、アウト・インともに変化に富んでおり攻略の面白さを持ったコースです。
アウト・インとも擭も富んだレイアウトで、様々なレベルのゴルファーが楽しめる設計となっている。
もともと27ホールあったゴルフ場だが、 1975年(昭和50年)大改造により18ホールに縮小され、戦略性が向上した。
ノーキャディ制を導入して利用料金を安く設定、初心者や女性からも人気を得ている。
★乗用カートはリモコン付き! コースへの道のりも細い道が少なく、運転も安心です。
OUTコース PAR 36 ヤード数 Back: 3114Y Regular: 2953Y
アウトは池越え、谷越えなども多く、ミスがスコアに直結する。
No.4 PAR 4Back429Y
HDCP1番の長いミドルホール
INコース PAR 35 ヤード数 Back: 2788Y Regular: 2673Y
インは特に変化があり 中・上級者にも十分楽しめる。
No.15 PAR4 Back267Y
HDCP2番 池越えのミドルホール
「光丘カントリー倶楽部」感想
「光丘カントリー倶楽部」は、富田林市にあるゴルフ場で、美原北ICから便利なところにあります。
1976年(昭和51年)に開場し40年以上の歴史を感じるゴルフ場で、施設は古いがスタッフの対応がよく気に入っているゴルフ場です。
距離も短くウェアウェイも比較的広いのでいので楽しめるコースです。
コースは全体的にフラットで距離はあまりありませんが、フェアウェイは比較的広めで打ちやすいです。
ドライバーでブンブンせめて行けそうですが固く攻めていくのがベターかと感じました。
また、グリーン廻りが難しくナメてかかっていくと大変な目に合います。
バンカーが随所で効いており、奥行きも広くないのでセカンドでの精度が求められます。
印象としてはアプローチが非常に難しかった感じがしました。
グリーンが小さくて苦戦しました。
そして、グリーンはよく整備されていて中々速く設定されており、ラインを読むのが容易ではありません。
アスリートゴルファーよりもエンジョイ系、女性、シニアに人気です。
桜の木が非常に多く植えられており、シーズン中は予約で一杯だそうです。
桜の時期も含めてチャレンジし甲斐のあるコースでまた行きたいと感じました。