紳士のスポーツとして知られる。
プロゴルファーでさえ、プレッシャーでミスショットをするなど、一般に精神力が重要とされ、精神力7割技術力3割とも言われているゴルフ。
力加減と打球の向かう方向の予測が必須であり、プレイヤーには正確さが要求される。
これはパットのみならず、ティーショットなど全てのショットについて言える事であります。
ゴルフの魅力を記事にしていますが、うまく伝わればいいーなと思っています。
自己紹介
私が大阪府豊能郡小曽根村で約?十年前に生まれです。
私がゴルフを始めたきっかけは、かれこれ40年以上前で杉原輝夫(故人)プロ、尾崎将司プロ、青木功プロ、中島常幸プロなどの活躍でトーナメントのTV中継も各局が放映され楽しみに見ている頃でした。
尾崎将司(ジャンボ尾崎)プロが絶対的な存在で、そのために多くのプロゴルファーが誕生し、ジャンボ尾崎に勝とう、一緒にプレーしたいなどと切磋琢磨間されていた時代です。
長い間、商社の内勤勤務から営業職に移動し、得意先のコンペに参加せなあかんようになり、ゴルフを始めました。
全くの自己流で始めました。
自己流は所詮自己流です、遠周りするだけです。
自己流で楽しんでおられるゴルファーの皆さん、これからゴルフに挑戦したい方はまずはレッスンプロに教わることをお薦めします。
当時の接待の形は夜、クラブに行くか、ジャン荘に行くのかが主流でした。
酒を飲んだり、麻雀をした経験は大学時代に経験があったのですが、ゴルフは全くしたことがありませんでした。
大学にゴルフ同好会がありゴルフする環境はありましたが、ゴルフはお金持ちがするものだと思っていましたので、個人的には学生時代からボーリングが好きで楽しんだ思い出があります。
ゴルフ始めた頃は大阪の枚方市に住んでおり、近くに「くずはパブリックゴルフコース」がありました。
そこで、男子トーナメントも開催されていましたので、見に行きました。
プロゴルファーのすごさを感じたのは、クラブがつぶれるんとちゃうかと思うほどの打撃音とボールが飛んでいく球速は2段3段ロケットに見えてビックリしたのを今でも思い浮かびます。
ゴルフを若い方に知っていただきたく、記事を書いています。
ブログの内容は過去にプレーしたゴルフ場の紹介と遠うまわりしたのを反省の意味で書いています。
これから、ゴルフを始める方向けに記事にしています。
アマチュアですので、間違いは多々書いていますが、間違いは笑ってすましてください。
ゴルフの失敗談
私が初めてプレーしたゴルフ場「美加ノ原カンツリークラブ」でした。
デビューするまでは「旧・くずはパブリックゴルフコース」現在は「くずはゴルフリンクス」の打ちっぱなし練習場と大阪の高槻市にあった「南平台ゴルフパーク」のショートコース(今は住宅地に変わっています)で練習していました。
同僚が得意先の紹介で「美加ノ原カンツリークラブ」エントリーできたとのことで、同僚4人のド素人4人衆がさっそうと「美加ノ原カンツリークラブ」へ参上。
本コースゴルフ場の決まり事等々全く知識なしの4人でした。
一人だけコースデビューをした奴がおったので安心してゴルフ場へ・・・
ところが、ゴルフ場のキャディさんにすごく怒られました。
なんやと思います。
それは、最初の2ホールまではキャディさんも怒らなかったですが、3ホール目で注意を受けました。
どんな・・? 注意とおもいます。
あんたらみたいなへたくそは(チョット誇張しています)、本コースに来る前に河川敷でしっかり練習してから来なさい、叱られました。
そのわけは、あんたらのような方がいたはったら、後ろの組に迷惑がかかるよってに、もっともっと練習して来なさいとし指導受けました。
意味が理解できたので、キャディさんに頭を下げ途中で帰るかと・・・と相談していたら、キャディさんが7番アイアンとピッチングウエッジとパターの3本でプレーするように指導され、私たちはその3本でプレーしました。
スイングの仕方や寄せ方、パットの考え方など教えていただきました。
会社に出勤した時に支店長にその話をしたときに、えろー怒られ、エントリーしてもらった会社に支店長と一緒同僚が謝りにいったそうです。
後日知りました。
でも今でも、あのキャディさん怒られ、教えてもらってことは、今でも、私の心の中で生きています。
困ったときは7番アイアン、PW、パターの3本でプレーするをモットーにしています。
後ろで回っていた方々には非常に迷惑をかけたなーと、今でも思っています。
「ゴルフ」の好きな理由
ゴルフの魅力は 多々ありますが 日々の雑踏から離れ緑と青空の下 四季折々の美しいゴルフ場をハイキングよろしく 歩き回って 白球を追い 汗をかく。
そして、ゴルフは勝手に歩されるので運動不足の解消に一番でストレスの改善にもつながります。
年齢も性別も異なる仲間が 一緒になって 楽しむことが出来るスポーツだし ファッションを 楽しんだりすることも出来るなど、その魅力は 多種多様なものがあるんですよね。
奥田靖己プロはゴルフを楽しむためには「コースと対話」することだとおっちゃっています。
コースがこの辺にこんなボールで打って来なさいと言ってくそうです。
私も見習って、コースと対話できるように、練習しています。
細かいテクニック論は無理ですが、コースの案内やGPSで残り距離を見ずに自分の感性でプレーを楽しんでいます。
ここ辺に打って来いという見印を見つけることが最近では可能になってきましたが、そのほかはまだまだです。
コース案内を見ずに自分でコースを描いてみて、それに挑戦するのは楽しみになってきました。
最後に、私が一番強調したいのはゴルフを通じて得られるスキルや人脈が広がるということです。
ゴルフだけではありませんが特にゴルフは「自分にプラスになるなぁ~」と思います。
年齢、性別関係なく、多くの方と知り合える事です。
自分以外の職種の方の話を聞く事ができたり、同業者と意見、情報交換できたり・・
昼御飯の時とか色々と話をする機会があるのもゴルフの良さだと思います。