「魚のてっぺん」日々探訪

◆【JR桑名駅 徒歩4分】
◆桑名産蛤に南伊勢の新鮮な魚介を味わう海鮮居酒屋

刺身、寿司、魚介料理と日本酒やビールを楽しめる、気取らない雰囲気の賑やかな居酒屋さん。
定食も提供したりまっせ。

桑名名産「ハマグリ」

富田の焼き蛤(とみだのやきはまぐり)は、四日市市富田地区の名物食品だった郷土料理である。
江戸時代の桑名藩領朝明郡富田(東富田村・西富田村)の蛤料理で、桑名藩領であったため、「桑名の焼き蛤」と呼ばれるようになった。
江戸時代は盛んであった「富田の焼き蛤」であったが、現在では焼き蛤料理は富田地区には存在しない。

桑名産の「ハマグリ」は、昭和50年以降、様々な影響で絶滅の危機に瀕していたものの、人工干潟の造成や種苗生産・稚貝放流事業などに取り組むことで、復活を遂げました。
桑名産のハマグリはすべて赤須賀漁港に水揚げされており、このハマグリの復活は「赤須賀の奇跡」と呼ばれ、乱獲をしない、資源に配慮した漁業は、地域の将来を担う活動へと発展しています。

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「魚のてっぺん」桑名駅近くの居酒屋

桑名駅~3,4分 国道1号線「八間通り」の交差点にあるUFJ銀行の裏にあります。

「魚のてっぺん」さんは、手軽に昼間から酒が飲めて安く美味しい魚が楽しめて、魚が食べたいときは間違いなくお薦めなんですよね。
南伊勢の新鮮鮮魚と桑名はまぐり、地酒ありなんです。

お店の手前はカウンター席がありますが、意外と奥に広がっていまして、4名掛けテーブル席が6つくらいあって広いです♪

住所:〒511-0079 三重県桑名市有楽町39
TEL:050-5487-2253
公式サイト:https://nbcd903.gorp.jp/
Twitter:https://twitter.com/teppensakana8
営業時間:【ランチ】11時30分~13時30分 【ディナー】16時00分~21時00分

「魚のてっぺん」さんの感想

ゴルフでちょくちょく三重県に行きますが、かあちゃんと2人で電車に乗って行ってみようと思い、2人とも行ったことがなかった桑名市まで乗り鉄して行きました。

そして、食べログを見て、桑名駅前のランチもやってる居酒屋「魚のてっぺん」のランチを食べようと行きました。

JR加茂駅から関西線でJR亀山経由でJR桑名駅まで、嫁はんと連れもって。
わては酒が飲みたいのと電車に乗りたくてチョット散歩がてら・・・
嫁はんはシラスどんぶりか、海鮮どんぶりを食べたいと、言ってました。

12時20分ごろスマホを見て「魚のてっぺん」に到着、ランチタイムに合わせて嫁はんと一緒に・・・奥のテーブルへ案内されました。
8割程度の席が埋まっており人気店だと言うことが伺えましたよね。

家内は海鮮丼を投稿している方のを見て注文
刺身が一つ一つ分厚くてすごく美味しそうに感じました。
家内は海鮮丼を頂きビックリしていました。
ご飯の量よりお刺身が2倍位入って、いる感じでお値打ちだと言って喜んでいましたよね。

私は酒を飲むのがメーンで、おましたので、まずはビールで、あては桑名の焼き蛤、ホタルイカ、タイのお刺身を注文。

新鮮な魚介類で値段も安い
ボリュームあって旨い!
結構、結構、誠に結構でおました。
最終的に家内は「海鮮丼」のみ、私は生ビール1杯、スパードライ中瓶2本、地酒甘口1合でおました。

お店内の雰囲気も良く、何より1番の目的だった魚が食べれて、大満足。

桑名に行ったらこの店は絶対にお薦めです。
刺身はとても新鮮でどれを食べてもハズレは無い感じし、桑名名物のハマグリも大きさと料理方法(焼き又は酒蒸し)を選ぶことが出来ます。
わてらは年寄りだすさかい現ナマで支払いましたが、若い方は、PayPayで支払っておられました・・・そして、テーブル決済でおました。

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