「ゴルフクラブ四条畷」シニア&レディス・オープンに参加

「ゴルフクラブ四条畷」
シニア&レディスオープン

「ゴルフクラブ四条畷」シニア&レディス・オープンは毎月1回開催され、一人から参加できるコンペです。
人気のオープンコンペです。
参加資格は50歳以上の男性と女性の方のオープンコンペです。
メンバーでなくても参加できる数少ないコンペです。
お薦めです。

今月は2020年11月17日(火)に開催され、楽しんできました。

心臓弁膜症で大動脈弁を生体弁に交換したために、1年ぶりのゴルフでした。
心臓は快調に鼓動していますが、もともと腎臓が弱かったので、腎臓の機能を回復させるのに、2か月入院したために,下半身が弱り、まだまだ、元気な時の下半身に戻っておらず、スコアは散々でしたが、18ホールプレーできたので、大満足です。

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「ゴルフクラブ四条畷」概要

「ゴルフクラブ四条畷」は生駒山の中腹に広がる生駒山麓公園で、金剛生駒紀泉国定公園の緑豊かな自然に囲まれた環境にあります。

1960年(昭和35年)4月29日、名匠・佐藤儀一設計氏の設計で大阪地区で9番目のゴルフコースとして誕生しました。
ゴルフ場で開場時は「四条畷カントリークラブ」という名称でした。

2000年(平成12年)ゴルフカード導入
2004年(平成16年)「四条畷カントリークラブ}から「ゴルフクラブ四条畷」に名称変更
2006年(平成18年)高麗グリーンからベントの1グリーンに改造
2017年(平成29年)自走式・乗用カート(最新GPS付き、スコア集計機能、5人乗り)導入

「ゴルフクラブ四条畷」概要

「ゴルフクラブ四条畷」の周辺は、山々に囲まれた森林公園となっている山岳コース。
ラウンジからの風景も爽やかな緑が望めます。

各ホールは完全にセパレートされている。
フェアウェイは広い方だが片側が山や谷になっているので、曲げるとスコアを崩しやすい。
アウトはフェアウェイのアンジュレーションと要所に口を開いているクロスバンカーの克服がポイント。
インは距離的には短いがグリーン周りとこまかなアンジュレーションを持つグリーンに悩まされる。はしご付の深いバンカーや、グリーンのほとんどが斜面にカップを切っているなどトリッキーさが面白いホールが目立ちます。
特に「まむし谷」と呼ばれるホールはゴルフクラブ四条畷の名物ホール。
このホールをクリアすることが目標というプレーヤーも多くいます。

月1万円程度で毎日練習し放題!スコアにコミットする!ライザップゴルフ

住所:大阪府四條畷市下田原2353
TEL:072-876-1501
FAX:072-803-5525
運営会社:大盛起業株式会社
公式サイト:http://golf-cs.jp

コース設計:佐藤 儀一氏
コース:OUT・IN 18ホール 距離:6,809Y  Par:72  コースレート:72.2
グリーン:ベントワングリーン

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詳しくは公式サイトの【料金案内】のページでご確認下さい。

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練習場

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250 ヤードの打球練習場では、ドライバーからショートアイアンまですべてのクラブをご利用頂けます。
1 コイン 30 球(税込価格 310 円 / メンバー、520 円 / ビジター)、コインはスタート室で販売しております。
また、アプローチ・バンカー練習場はメンバー様はいつでも、ビジター様はプレー日に限りご自由にお使いいただけます。

車の場合

最寄IC
阪神高速道路/森小路ランプ 15 km
阪神高速道路/水走IC 13 km
第二阪奈有料道路/壱分IC 12 km
京奈和自動車道/山田川IC 13 km

久しぶりの「ゴルフクラブ四条畷」

「ゴルフクラブ四条畷」で、久ぶりにプレーしてきました
術後、約1年ぶりのゴルフ、スコアは期待していなかったが、どれ位、体力が落ちたかを確認のためにプレーをしてきましたが、ビックリするほど下半身が弱っていました。
同伴競技者に80歳代のお元気な方が参加されており、ほぼほぼ同じ体力でした。
ショックでしたね。

でもよく考えたら、まだまだ、ゴルフが楽しめる目標ができ、満足しています。

下半身の衰えは、飛距離、アイアンの精度、微妙なアプローチ、バンカーショットすべてに影響することが確認できました。
パターはそこそこでした。

今回のプレーで、分かったことは、結果が気になったので、体の粘りがない、起き上がりが早くトップ気味の球が多く、間が全く取れず下半身を使わず手打ちの打ち急ぎが確認できました。

これらを克服する目標ができました。
ゴルフを長く楽しんできたのに・・・なんだったんでしようかね。

「下半身を上手く使うために」どうするか・・・?

下半身が上手く使えていないことでミート率が悪く ダフりやトップといったミスを連発しました。
また、チーピンやプッシュアウトのような比較的大きなミスショットも 上半身だけでクラブを振っているようなスイングになっている時に起きてしまいました。

普段、意識することは皆無に等しいでしょうが、実は股関節は体において非常に重要でゴルフにおいても同様で、股関節の使い方をマスターしていないといくら練習してもうまくはならないとわかっていたのですが。

久しぶりのゴルフですべて忘れていました。
久しぶりにゴルフをするって、ことは我を忘れ、信じられない精神状態になるんですね。

そこで、友人にその話をしたところ・・・ゴルフを頭で理解しているつもりでプレーするからや・・・。
と言われ、猛反省しているところです。
基本に戻って、ゴルフスイングは下半身の力でするものです。
この下半身の力を、クラブを持つ上半身に伝えるうえでもっとも重要なのが股関節の使い方です。

見た目にはあまりでませんが、実はスイングをするときに股関節と太ももの大腿骨は大きく回転をしています。ここが止まってしまうと下半身で生まれた力が上半身にうまく伝わりません。これをうまく使うには、まずアドレスで股関節を使える状態をつくらなければいけません。
とうとうで、再確認する必要が生まれました。

ちょっと前に田原紘プロが「空手の突きと引き」を繰り返し、練習すると股関節の使い方が身につくと指導されていました。
また「空手の突きと引き」を練習するとき、初めはゆっくりでも良いが、股関節の動きがわかれば、スピードを上げて練習すると良いと言われていました。
このことを、完全に忘れていました。

皆様も下半身の股関節を使ってスイングするように、お互いに頑張って練習に励みましょう。

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