京阪カントリー倶楽部(旧・京阪ロイヤルゴルフクラブ)

京阪CC

「京阪カントリー倶楽部」は、滋賀県 大津市大石會束町、地区に1978年(昭和53年)開場。
当倶楽部は京阪神の都心に近く恵まれたアクセス。
絶好のロケーションを誇り、自然の造形美を生かしながら、あらゆるレベルのゴルファーに挑戦と攻略の楽しさを存分に味わっていただけるように設計されたゴルフ倶楽部です。
四季の移り変わりで、まるで印象を変える27ホールのステージをご用意して、皆様のプレーをお待ち致しております。

立木観音(立木山安養寺)

立木山境内図

滋賀県大津市にある浄土宗の寺院。
山号は立木山。
本尊は聖観世音菩薩。
立木観音」の通称で知られており、地元では「立木さん」とも呼ばれ親しまれている。
弘法大師が42歳の厄年に開いたことから厄除けの寺として知られる。
新西国三十三箇所第20番札所としては立木山寺とも呼ばれる。
琵琶湖国定公園エリア内に位置している。

観音様は私達の悩みや願いの声と祈る姿を心眼で観て、その人に応じて様々なお姿に変げして救われると伝えられています。
その中でも立木観音様は、慈悲の根源である聖観世音菩薩のお姿をとられています。
その功徳は老若男女分けへだてなく、心願成就、病気平癒、無病息災、家内安全等、さまざまな人々の願いを聞き届けられ、その人の悩みを取り除いた上で、願いが叶うよう手を差し伸べてくださいます。また亡き人には、極楽浄土に生まれ変われるよう臨終の際に来迎され、お導きくださる仏様でもあります。

お問い合わせ先:立木山寺務所 
〒520-0865 滋賀県大津市石山南郷町奥山1231
077-537-0008電話受付(午前9時~午後4時)

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「京阪カントリー倶楽部」概要

「京阪カントリー倶楽部」は、ヨーロピアン調の重厚な倶楽部ハウスは、独自の建築思想が大きく反映し、あなたのゴルフライフをさらに満ち足りたものにしてくれます。

自然の池を戦略的に配置した、小林光昭氏設計のアメリカンスタイルの27ホールズ。
全てのプレーヤーの眼をなごませる美しい景観と、プレーヤーを温かく迎え入れてくれるヨーロピアン調の重厚な倶楽部ハウスは、独自の建築思想が大きく反映し、あなたのゴルフライフをさらに満ち足りたものにしてくれます。
クラブの選択、パワーコントロール等など、常に次打を意識した正確なショットが求められます。
<何となくスイングしていたゴルフ>から<攻略が要求されるゴルフ>へ・・・。

開業は京阪電鉄グループが「京阪ロイヤルゴルフクラブ」として運営されていましたが、1998年(平成10年)1月、グループ内再編成によりコース名変更。


滋賀県大津市大石會束町525
TEL:077-546-0271 
予約専用電話:077-546-0255
FAX:077-546-1897
運営会社:デイリー社グループ
公式サイト:https://www.keihan-cc.co.jp/

カード:AMEX DC JCB NICOS UC VISA オリコ セゾン UFJ 

開場日:1978年(昭和53年)06月13日
設計者:小林 光昭氏(増設・改修・監修)

面積:131万平方メートル(39.6万坪) 丘陵コース ベント(ペンクロス)1グリーン
コース:大石コース パー 36 3,367ヤード レギュラー:3,207ヤード 曽束コース パー 36 3,401ヤード レギュラー:3,256ヤード
宇治コース パー 36 3,313ヤード レギュラー:3,141ヤード  TOTAL  27ホール パー 108 10,081ヤード
コースレート:大石×宇治 72.0(バック 曽束×大石 72.6(バック) 宇治×曽束 72.0(バック)
フェアウェイ:ベント ラフ:ノシバ バンカーの数:30 池が絡むホール数:10

ラウンドスタイル:全組セルフプレー 自走式・乗用カート(5人乗り)
コースローテーション:曽束コース → 大石コース《当ゴルフ場のメインコース》 一番距離が長く景色の良いオススメコースです。
大石コース → 宇治コース 攻略性に飛んだ中級者~向けのコースです。
宇治コース → 曽束コース 宇治Cがリニューアルで生まれ変わりました。
※但し、当日の進行状況により、スタートコースを変更する場合があります。
予めご了承ください。

開場時間:通常:7:00~ 夏季:6:00~ 冬季:7:30~
宅配会社:ヤマト運輸

小林 光昭氏(こばやし みつあき):1929年9月8日 (昭和4年) 愛知県知多郡生まれ。
1954年(昭和29年)日本緑化土木(株)設立時のメンバーとなり、ゴルフ場設計の道へ。
ゴルフ設計の大御所、井上誠一氏、三好徳行氏、そして叔父の小林英年氏らの影響を受ける。
また、1970年(昭和45年)開場のレイクウッドゴルフクラブ (神奈川県) の設計造成時、アメリカ人設計家 テオドール・G・ロビンソンとの出会いから、水のハザードの素晴らしさに驚嘆し、水のレイアウトを大胆に取り入れ、「水の小林」と言われるようになる。
池の景観の美しさからメモラビリティが高く、加えて戦略性を併せ持つコースが特徴。

関西地区の設計コース
デイリー信楽カントリー倶楽部(滋賀県甲賀市) 万壽ゴルフクラブ(奈良県山辺郡)滝野カントリー倶楽部(兵庫県加東市)

練習場

打球場:60ヤード 5打席 アプローチ練習場、バンカー練習場、パティング練習場

車の場合

京滋バイパス/笠取ICより5㎞
京滋バイパス/南郷ICより3㎞
大阪方面からは、京滋バイパス【笠取IC】で下車。
インター出口のトンネル手前を右折。
約5分で到着。
名古屋方面からは、京滋バイパス【南郷IC】で下車。
出口から約3分で到着。

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「京阪カントリー倶楽部」コース概要

「京阪カントリー倶楽部」は、宇治川を見下ろす、なだらかな丘陵地に造成され、池も多く配置されている。
1978年(昭和53年)6月開場の美しい大自然とプレーヤーが奏でる繊細で力強いハーモニーが響き合うシンフォニーステージ。
山岳地帯にあるが大改造でフラットなホールになった。

クラブの選択、パワーコントロール等など、常に次打を意識した正確なショットが求められます。
ティショットが思い切り打てる反面、バンカーや池が多くて戦略プランをしっかり持って打たないと苦しい。
攻めごたえのあるホールが多く大胆かつ繊細に。
自然の造形美を生かしながら、あらゆるレベルのゴルファーに挑戦と攻略の楽しさを存分に味わっていただけるように設計されたゴルフ倶楽部です。
ビギナーからシングルプレーヤーまで、あらゆるプレーヤーがその技量に応じて楽しめるコースデザインになっています。


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大石コース PAR 36  ヤード数 Back: 3367Y Regular: 2958Y Ladies: 2653Y

距離が長くガードバンカーの造形美が特徴の大石コース
大石コースは打ち下ろしドッグレッグ多く面白いコース。

No.9 PAR 4 Back402Y
第一打やや左ねらいが安全。
飛ばし屋は右バンカー超え最短ルートで攻めたい。
第二打地点よりグリーンまで上り。
グリーン廻りにはバンカーが大きな口を開けて待っている。
ティーショットの打ち込みに注意。

曽束コース PAR 36  ヤード数 Back: 3401Y Regular: 3020Y Ladies: 2702Y

多くの池のある曽束コース
曽束コースは池が多く戦略的で非常に面白いコースです。

No.2 PAR 4 Back408Y
京阪一景観が良い打ち下ろしのミドルホール。
第一打はバンカーやや右狙い。
右サイドセーフ。
ロングヒッターは池に注意。
池はラテラル・ウォーターハザード。

宇治コース PAR 36  ヤード数 Back: 3313Y Regular: 2936Y Ladies: 2597Y

宇治コースがリニューアルで生まれ変わりました。
トリッキーで距離が短い宇治コース
宇治は 戦略的でブラインドホールも多く、コースを知らないと難しいです。

No.4 PAR 5 Back513Y
左ドッグレッグのロングホール。
第一打は黄・赤の吹き流し狙い。
ロングヒッターは果敢に左山超えの2オン狙いも。
前の組への打ち込み注意。
グリーンは二段になっている。

「京阪カントリー倶楽部」感想

「京阪カントリー倶楽部」は、ヨーロピアン調の重厚な倶楽部ハウスや施設、メンテナンスもよく気持ち良くゴルフを楽しめるゴルフ場ですよね。
グリーンの状態も良く、コース管理も綺麗にされてます。

景観も良くってコースにも変化があって飽きないレイアウトになっているし、テクニックが必要なコースですね。
ただ、慣れないと打ち込みの危険がありますし、ミスしたときは大声で叫ぶ必要もありますよね。

コースは戦略性があって高低差と絶妙なドッグレッグで 飛距離よりもボールコントロールが試されるコースの感じです。
打ち下ろし及び打ち上げなどが多く距離感がつかみにくかったですよね。
豪快な打ち下ろしが楽しめたり、池などのハザードを考えながらのプレーをさせられたり、楽しめるコースなんです。

あとブラインドホールで前の組が見えないためティショットするタイミングが解かりずらかったですよね。
ティーショットを失敗したときにセカンドをどの方面へ打っていいか判らないコースもありました。
打ち下ろし、池絡みのホール多く難しいコースだと思いますよね。

コースはアップダウンや大きな池があり簡単ではないですが、壮大な景色を楽しめて池や谷越えが多くなかなか難しいコ-スだなといつも感じます。
ここに来る度に自分の下手さを痛感しますよね。

曽束コースは池が多く戦略的で非常に面白いコースです。
大石コースは打ち下ろしドッグレッグ多く面白いコース。
宇治コースは戦略的でブラインドホールも多くコースを知らないと難しいです。

バンカーにもしっかり砂があることが嬉しかったです。

グリーンはそこそこ早くて面白かったです。
グリーンも変形、うねりでライン読みが必要でグリーンのアンジュレーションは非常に厳しくパット数は数えるのが大変でした。

昼食は、非常にリーズナブルですよ。

サブバック使えないのが不便ですね。
コース自体は面白いコースですが1ペナが多すぎ。
現金が使えず、カード支払いだけです。
プレー費の支払いがクレジットカード払いはいかがなものか?
ナビゲーションがない事。
GPS機能のモニターがカートに装備されていれば前のカート状況がわかり、プレーが効率よく回れると思いますよね。
この辺の改良をお願いしたいもんですよね。
お薦めのコースです。

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