日清都カントリークラブ

「日清都カントリークラブ」は日清食品の創業者、安藤百福氏(あんどう ももふく、1910年〈明治43年〉3月5日 – 2007年〈平成19年〉1月5日)で会長がゴルフへの愛情と「食とスポーツを通じて社会に貢献したい」という願いから造られたそうです。

世界初の即席めんを開発し、「日清食品」を創業し、多忙を極める中、合間をぬってゴルフの練習に励んでいました。
しかし時間的な制約もあり思うようにプレーできませんでした。

そこで当時、宇治市内の五雲峰を中心とする景勝地に広大な土地を所有していた関係で 、そんなある日、五雲峰にて眼下の宇治市内を見ながら、こんな夢を抱かれたそうで「この雄大な土地に、自分の手でゴルフ場をつくりたい」と思われ、これが「日清都カントリークラブ」のはじまりだそうです。
そこで1963年(昭和38年)、日清食品の子会社・宇治開発興業株式会社が設立され、本格的なゴルフ場建設がスタートし今日に至っています。

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「日清都カントリークラブ」概要

コース誕生のきっかけは、日清食品創業者の安藤百福翁が「この雄大な土地に、自分の手でゴルフ場をつくりたい」という想いから始まり。

硬い赤土と岩盤の上にコースをつくるのには困難が生じたが、数々のゴルフ場を手がけたイギリス人の設計者ジョン・E・クレーン氏の助力により、自然の地形を活かし,宇治川を眼下に見下ろす高台にレイアウトされた山岳地に景観美の豊かな山岳コースが誕生しました。

それは、1966年(昭和41年)の秋に、「都カントリークラブ」として誕生しました (当時は「日清」の名を冠していませんでした)。

1980年代に入ると、クラブ運営も軌道にのり、より良いクラブづくりへの気運が高まっていました。
そんな中、満を持して安藤百福創業者会長より「9ホール」の増設計画が発表されました。

1984年に工事着手、これを機に「都カントリークラブ」から「日清都カントリークラブ」と名称が改まりました。

増設は、アウト側の逃谷川に5ホール、イン側の大谷川4ホールが増設され、既設コースの改造とも相まって、コースは見違えるように一新されました。
こうして1985年(昭和60年)の9月に、「宇治」「都」「醍醐」の3コース・27ホールでオープンしました。

そして年号が「平成」に変わった1989年、「日清都カントリークラブ」は開場23年目を迎え、1990年(平成2年)には新クラブハウスを建設。
翌1991年には、新ハウス完成と日清カップヌードル発売20周年を記念して、女子プロゴルファーやタレントも参加する、総勢128名の華やかなチャリティゴルフ大会が開催されました。

歴代総理大臣など数多くの著名人も訪れた京都を代表する名門コースです。

 

京都府宇治市莵道新池1
TEL:0774-31-5101
FAX:0774-33-3152
運営会社:宇治開発興業株式会社

公式サイト:http://www.nissin-miyako.co.jp/

カード  JCB  VISA  ダイナース  アメックス

開場日 1966年(昭和41年)10月29日
設計者  J・E・クレイン氏
面積  165万m2  宇治コース・都コース・醍醐コース  27ホール パー108  9,626Y  ベント芝 1グリーン

 

 

【練習場】

30Y 12打席 パッティングあり アプローチあり バンカーあり

 

【車の場合】

GOLF場のアクセス案内http://www.nissin-miyako.co.jp/access/index.html

大阪市内から約60分。
第二京阪道から京滋バイパスを経由し宇治西I.Cへ。
高速を下りて約10分でコースへ到着する。
滋賀方面は京滋バイパスを経由して宇治東ICへ。
※一つ先の笹取I.Cで下りると道幅が狭く、対向車とのすれ違いが困難になので要注意です。

 

 

「日清都カントリークラブ」コース概要

自然の起伏を完璧なまでに利用された、個性豊かな3コースです。

全体的に距離は短いものの、フェアウェイはややタイトで、直線的に攻略するホールが少ない戦略性の高いレイアウトとなっています。
コースマネジメントをして臨むとより面白い、 J・E・クレイン氏ならではのレイアウトと言えるでしょう。

コース攻略のカギを握るのは、正確なショットと距離感です。
アップダウンの効いたコースで、打ち上げと打ち下ろしのショットが続きます。
フェアウェイにはうねりのあるアンジュレーションが施されており、ボールのライ次第で大きく難易度が変わり油断できないコース設計が施されています。

全体の距離はそれほど長くはないんですが、高低差分の誤差を微調整しなければ、じわじわとスコアに影響する典型的な山岳コースです。

醍醐コース PAR 36  ヤード数 黒Tee: 3117Y 青Tee: 2922Y

8番 PAR3 182ヤード (レギュラーティ) は距離の長い池越えショート。

自然を生かした英国風のコースです。
ティショットで打下しが多く豪快なショットが楽しめます。
比較的フェアウェイが広くフラットでゆったりしていて好スコアが期待できる豪快なコースです。

宇治コース PAR 36  ヤード数 黒Tee: 3330Y 青Tee: 3214Y

7番 PAR3 161ヤード (レギュラーティ) は素晴らしい景観の谷越えのショートホール。

第1打が打ち下ろしのダイナミックなホールが多く、豪快な打ち下ろしのショットが楽しめて豪快にプレーが堪能できます。
全体に幅のあるホールが多く、伸び伸びと打てるのでロングヒッター向きと言われています。

都コース PAR 36  ヤード数 黒Tee: 3215Y 青Tee: 3090Y 

9番 PAR4 370ヤード(レギュラティー)真っ直ぐなパー4。
ティショットは確実に左サイドねらいで、グリーン手前までバンカーは無いが、グリーンのアンジュレーションに要注意。

各ホールは山や谷と変化に富み谷越え、ドッグレックが多く、緻密な計算と正確なショットが要求される。戦略的なレイアウトで正確なショットが好スコアにつながリます。

 

「日清都カントリークラブ」感想

ゴルフ場へ行く道中はまだ、宇治の豪雨の傷跡が残っていて、チョットの区間ですが交互通行が行われていました。

とても豪華で優雅な気分を味わうことのできる、クラブハウスが見えたとき、気分が爽快になりました。

相変わらず、クラブハウスや受付の方々やレストラン、練習場、お風呂などの施設は完璧です。
そしてコース管理やグリーンの状態もよく、ディボット後もなく、プレーヤーを楽しくさせてくれるゴルフ場です。

コースはチョット狭いので、飛ばす人は大変なコースです。

トリッキーなコースでフェアウェイはチョット狭いので、グリーンの近くにいくまでは注意してショットする必要があります。
適当にプレーするとすぐに大たたきが待っているゴルフ場です。

また、グリーンが非常に難しく、傾斜がかなり不規則につけられているので、少し距離を残すと、1発で入れるのは困難な設計になっているます。
パットが好きな人はいいですが、それ以外の人はフラストレーションがたまります。

距離は短めですが、コースマネジメントが難しいコースです。

バンカーも結構目につく所に設置してあるのでので、バンカーの苦手な方はプッレシャーに負けないようにがんばりましょう、
砂はしっかり入っているので、ホームランは心配いりませんが、バンスを上手く使ってプレーしないと砂の中にヘッドが深く潜り込む可能性のあるバンカーです。

優雅な気分でゴルフが楽しめるコースです。

お薦めのゴルフ場です。

 

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