「ゴルフクラブ四条畷」シニア&レディスオープン

「ゴルフクラブ四条畷」
シニア&レディスオープン

「ゴルフクラブ四条畷」は、大阪府四条畷市下田原、地区に1960年(昭和35年)開場。
生駒山麓の四条畷の地に、名匠、佐藤儀一氏の設計により大阪府では、9番目のゴルフコースとして造られました。
各ホールは完全にセパレートされている。
フェアウェイは片側が山や谷になっているので、谷側の受けていない方に曲げるとスコアを崩しやすいコース設定です。

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「ゴルフクラブ四条畷」シニア・レディースオープン

「ゴルフクラブ四条畷」シニア・レディースオープンコンペは、毎月1回定期的に開催されています。
人気のオープンコンペです。
メンバーさん中心で運営されていますが、このコンペはビジターの方でも気軽に参加できるコンペです。
50歳以上のアマチュア男性ゴルファーの方と女性の方のオープンコンペです。
表彰は、1位・2位・3位と5位・7位、飛び賞、BB賞。
参加賞は全員。

「ゴルフクラブ四条畷」概要

「ゴルフクラブ四条畷」の周辺は、山々に囲まれた森林公園となっている山岳コース。
ラウンジからの風景も爽やかな緑が望めます。

各ホールは完全にセパレートされている。
フェアウェイは広い方だが片側が山や谷になっているので、曲げるとスコアを崩しやすい。
アウトはフェアウェイのアンジュレーションと要所に口を開いているクロスバンカーの克服がポイント。
インは距離的には短いがグリーン周りとこまかなアンジュレーションを持つグリーンに悩まされる。はしご付の深いバンカーや、グリーンのほとんどが斜面にカップを切っているなどトリッキーさが面白いホールが目立ちます。
特に「まむし谷」と呼ばれるホールはゴルフクラブ四条畷の名物ホール。
このホールをクリアすることが目標というプレーヤーも多くいます。

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住所:大阪府四條畷市下田原2353
TEL:072-876-1501
FAX:072-803-5525
運営会社:大盛起業株式会社
公式サイト:http://golf-cs.jp

コース設計:佐藤 儀一氏
コース:OUT・IN 18ホール 距離:6,809Y  Par:72  コースレート:72.2
グリーン:ベントワングリーン

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【一人から参加できるオープンコンペ】
NAWATEオープン
シニア&レディスオープン
フードカップオープン
詳しくは公式サイトの【料金案内】のページでご確認下さい。

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練習場

250 ヤードの打球練習場では、ドライバーからショートアイアンまですべてのクラブをご利用頂けます。
1 コイン 30 球(税込価格 310 円 / メンバー、520 円 / ビジター)、コインはスタート室で販売しております。
また、アプローチ・バンカー練習場はメンバー様はいつでも、ビジター様はプレー日に限りご自由にお使いいただけます。

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アクセス

最寄IC
阪神高速道路/森小路ランプ 15 km
阪神高速道路/水走IC 13 km
第二阪奈有料道路/壱分IC 12 km
京奈和自動車道/山田川IC 13 km

クラブバスあり

「ドライバーの飛距離アップ」に挑戦

ドライバーをより遠くへ飛ばすために最低限必要なことを理解せずにやみくもに練習をしたり、クラブを買い替えたりしても、飛距離アップにはなかなか繋がらないと言われていますよね。
それよか、遠くにボールを飛ばしたい場合、体全体を使うことがコツなんだそうです。

私の場合、遠くへ飛ばすために最低限必要なことを理解せずにやみくもに練習場でボールを打っています。
それよりも、体をしっかり支えていないと、スイングが小さくなってボールに伝わる力が弱くなるようです。
そのためには、体全体を使うように注意しながら上半身を捻ったスイングをすると、飛距離がアップするそうです。
今回、「ゴルフクラブ四条畷」で、シニアオープンに参加して、つくずくドライバーの飛距離不足を痛感しました。

ゴルフで飛距離が伸びない原因は?

今回、自分で気が付いた原因を探してみたら
①スイングに力が入りすぎている
②フォームが誤っている
③身体の捻りが足りない(捻転不足)
④自分のスイングを確認する
⑤正しいスイングフォームを身に付ける
以上の5点を改善し、ドライバーの飛距離アップをはかろうと考えているんですよね。

スイングに力が入りすぎている

クラブの重さがわからないほど力を入れてしまうと、かえってスイングスピードが落ちてしまいますので、その場合はクラブを重さを感じることを意識してスイングするといいようです。
私の場合は何をしても力が入り過ぎてしまう傾向にあります。
ドライバーショットを打つこと、そのものの不安から来ているが、大きな原因だと感じています。
こういった場合は、ボールを打つのではなくて、練習場にあるティーを打つ練習を繰り返してみるのも良い方法のようです。
ボールは打たず、ティーだけを打ちます。
できれば連続して打ってみるもよい方法のようです。

また、青木 功プロは「ゴルフは欲のスポーツだ。飛ばしたいとか、いいスコアを出したいという欲が力みやミスショットを招くのだ」といっておられたのを聞いたことがおました。
青木 功プロは、そんな力みを抜くため、クラブの重さを感じて振ることを意識しているそうです。
クラブの重さを感じようとした時、腕や手、肩の余計な力が抜けて、リズムよくスイングができるのだそうで、それを青木 功プロはずっと実践されてきたそうです。

フォームが誤っている

飛ばしたい、もっと飛距離を伸ばしたいのは、ゴルファーにとって誰もが考えることと思いますよね。
間違ったスイングでいくら球を打っても絶対にうまくはなりませんし、飛ぶようにもなりませんよね。
そのためには、「正しいスイング=オンプレーンスイング」を身につけることではないかと、感じています。

「オンプレーンスイング」とはバックスイングからフォロースルーまでのクラブの軌道が一枚の板の上を通っているように見えるスイングのことを言います。
このスイングはボールに一番力(パワー)が伝わり、見た目も美しいスイングなんだそうです。
ただし、私を含め一般のアマチュアはクラブが軽いため手で簡単に上げてしまう方がとても多いそうなんですって。
クラブを手で上げた時点で一般のアマチュアの方は「プレーン上」から外れてしまいバランスを崩れてしまっているようなんです。
アマチュアの方にも一番良いゴルフの練習は重たいものを、例えば野球のバットとか長い竹ぼうきとかを利用してトレーニングする方法が非常に良いようです。
軽いもの(ゴルフクラブ)は簡単に手で上げることが出来ますが重いもの(野球のバット)などは簡単に手で上げることは出来ません。
もし、バットを無理に手で上げてスイングすると早く振ることは出来ませんし、バランスが崩れて連続素振りなどは絶対に出来ませんよね。
重いものを振ることで、手で簡単に上げない・身体全体を使ったバランスのとても良い「正しいスイング=オンプレーンスイング」が身につくと感じますよね。

身体の捻りが足りない(捻転不足)

ゴルフで安定したスイングをするには腰をうまく使うのが大切なんですよね。
腰の回転ができていないスイングは手打ちとも呼ばれ、ダフリやトップなどのミスを引き起こす原因にもなります。

私は、腰を使ったスイングがうまくできなかったり、腰を使っているつもりでも、正しい動かし方かわからない場合がありますよね。
ゴルフのスイングにおいて、腰の回転はとても重要なんですとよく言われていますよね。
腰の回転ができていないと手打ちになりミスショットの原因になりやすいのです。
それ以外にも、腰の回転ができていないと飛距離が出ない、コントロールが悪くなるといったデメリットもありますよね。
ゴルフは、腰で打つのが基本といわれていますよね。
腰を使ったスイングができると、スイングにタメが作れるため、飛距離がアップするようです。
そのほかにも、腰をうまく使えるとスイングが安定し、コントロール性が上がるといったメリットもあります。
腰を使ったスイングを身につけることは、ゴルフ上達のために必要なんですよね。
また、ゴルフのスイングでは「腰を切る」という言葉が出てくることがありますよね。
腰を切るとは、腰を回転させる動作のことを指すんですよね。
上手く腰を切れると、飛距離アップやショットの安定につながってきます。

そして、正しく腰を切るには、以下の点に注意しましょう。
①トップからインパクトにかけて右から左へ体重移動を行う
②下半身から体重移動を行う
③腰→肩の順番で回転させる
腰を切る、つまり腰を回転させるスイングをするには下半身から動かすことが重要なんです。
具体的には、下半身から体重を右から左へ移動させていくイメージですよね。
すると、スイングの動き出しは下半身からとなり、それにつられる形で肩が回転するようになるんです。
体重移動を下半身からおこなうことで、自然と腰を切るスイングができるようになるんですよね。

正しいスイングフォームを身に付ける

ドライバーは、ゴルフクラブの中で最も長く、重いクラブなので扱いが難しいんですよね。
私は、曲がる、飛ばないということに悩んでいます。

①アドレスで作った軸を崩さないでバックスイング
ドライバーもアイアンも同じなんですが、アドレス時に作った軸を崩さずにバックスイングすることがとても大切です。
なぜなら、軸を崩してバックスイングをすると、安定してボールに当たらなくなるからなんです。
フェースに正しく当てるためにも、テイクバックの正しいやり方を意識して練習することが重要なんですよね。

②ダウスイングでは頭を残す
ダウスイング中にボールに向かって頭を近づけてしまう動作をすることが私は多いいんです。
また、前に突っ込んでしまうと、ヘッド走らず飛距離が出ません。
アドレス時の軸を崩さず、右足側に頭を残すつもりでダウンスイングすることが重要なんですよね。

③打ち込まず払い打つ
ドライバーには球を上げる為のロフト角が備わっているため、打ち込む必要がありません。
もともとドライバーは短い番手よりも長く、構えるとクラブが横になるので振り払うに近い方が正しい打ち方なんですよね。
たとえばアイアンのように上から打ち込んでしまうと、インパクトでロフト角が立ってしまうので、低弾道の球になってしまいます。
インパクトの前後でクラブを払う打ち方を意識し、”ドスン”と打ち込まないように練習しましょう。
海老原 清治プロは、ドライバーは飛行機の離陸、アイアンは着陸の時のようにスイングするイメージを持つのも、わかりやすいと申されていた記憶があります。

「ゴルフクラブ四条畷」名物ホール

No.15 PAR 3 Back164Y

通称「竜の爪」と呼ばれるグラスバンカーが待ち受けるショートホール。
グリーンは横長の2段グリーン、左から右への下り傾斜。
爪に引っかかると大叩きもあるので要注意。

No.17 PAR 4 Back420Y
セカンドが谷越え(通称「まむし谷」)は名物ミドルホール。
ティーショットはFWセンターが狙い目。
距離の出ない人は、谷の手前に刻み3打目で勝負!

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