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オールドコース
「小野グランドカントリークラブ」は、1979年(昭和54年)開場以来40年を超え、日本シニアオープン・関西オープン・近畿オープン等を開催している本格トーナメントコースで兵庫県の歴史ある名門コースです。
春、夏、秋、冬・・・季節が巡るたびに、いつも新しい感動に出会えます。
「小野グランドカントリークラブ」オールドコース・初ラウンド
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友人が「小野グランドカントリークラブ」をエントリーしていたので、それに便乗して初めて「小野グランドカントリークラブ」オールドコースに行ってきました。
私は京都の南部に住んでいるので、遠いんですが行ってきました。
さすがに、遠かったです。
京都縦貫道の上狛入口から第2京阪道そして名神~新名神から中国道よかわIC経由でゴルフ場へ到着、約110km、1時間40分のドライブでした。
クラブハウスは豪華さはありませんでしたが、ポーターさんやフロントの方のテキパキした対応には好印象を持ちました。
コースや芝はとても綺麗に整備されていました。
現在ひざ痛のため下りが少し早く歩けないので、なるべくカート近くにボールを運ぼうとするのですが、うまいこと行きマヘンでした。
コースの感想としては、白TEE:でプレーしました。
フェアウェイは広めでフラット、私には距離もそこそこでプレーしやすいコースです。
私の感じですが、ショートホールが結構な距離があり、ガードバンカーが左右にあり、ワンオンしなければ、大きな口を開いたバンカーが待ち受けてている感じのホールが多かったと思います。
飛距離が足らないので、なかなかパーは取れませんでした。
バンカーの砂もソコソコ硬めで入っているのでプレーはしやすいです。
グリーンはチョット難し目に設定されていますが、転がりのよいグリーンでロングパットは楽しいですよ。
今回プレーの反省点はショートホールでユーティリティクラブでティショットミスが3回、内、チョロOB1回、3回目は悩みましたし、引きずりました。
多分、乗せたろと思って力が入って、体の上下動があったのだと思っています。
チョロについて・・・?
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「チョロ」とはダフリやトップとともに3大ミスショットのひとつとして、多くのゴルファーが経験したことのあるミスショット。
チョロとは、打ったはずのボールがほとんど飛ばないミスショットのことです。
チョロがでやすいのは、第一打であるティーショットやフェアウェイウッド。
クラブがボールをかすめる程度しか当たらずに転がってしまうため、飛距離が出ずに1打を損してしまうショットになります。
打ったボールは大きく方向がそれたりもせずに、打った近くにチョロっと転がっていくため、ダフリやトップなどと比べると比較的ダメージは少ないミスショットではあります。
しかし、やはり精神的なダメージを感じるゴルファーは多いではないでしょうか。
しかもチョロは練習ではなかなか起こらず、ラウンド中に起こる場合が多いので尚更です。
チョロがなぜ出るのかと申しますと、大抵は池の前やバンカーや谷越え、「入れたくないな~」それと「ショートホールで1オンしたい」と思うところで出やすいですよね。
チョロの原因・・・?
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チョロしてしまう原因は、いわゆる「すくい打ち」が多いようです。
ボールを飛ばそうと意識が強くなるばかりに、ダウンスイングの時に左の腰が先に伸びきってしまい、右肩が下がってしまいます。
つまり上体が起き上がってしまって、スイング自体も高くなってしまいます。
そうすると、スイング軌道の最下点がボールよりも手前になってしまい、結果的にすくい打ちのようになってしまうのです。
いたってシンプルな原因ではありますが、ラウンドとなるとやはりしっかりミートさせることよりも飛ばしたい、という思いが強くなり、チョロを引き起こしてしまうのです。
手でクラブを引っ張り上げることも原因ですよね。
特に上半身と腕の力みが強いときです!
これらの部分が少なくとも力が抜けていれば、ダウンスイングでクラブの重みを感じられます。
ヘッドの重みさえ感じられれば、重力を利用してスイングができます。
しかし、力が入りすぎていると、ヘッドの重みを感じることは難しくなります。
つまり、重力に逆らって、腕やクラブを引っ張り上げているんですよね。
これでは、インパクトでヘッドの位置が高くなるので、ボールに届かなくなるわけなんです。
チョロの解決策・・・?
まずはグリップ圧の改善。
ゆるゆるに握って、スイング中、ヘッドの重さを感じながらグリップ圧を変えないようにします。
そして、もう一つ! フォローを低く出すイメージで振ると良いでしょう! 低く出すイメージを持つことで、腕がリラックスして伸ばされていきます。
この2つを意識してスイングをしていただければ、チョロが出ることはまず防げると思います。
あとはどんな状況でも落ち着いて自分のリズムでプレーすることを心がけてプレーすることが重要みたいですよね。
ボールの位置をチェックも重要みたいです。
スイングは簡単には変わりませんがボールの位置やアドレスは徐々に変わるものです。
ボールの位置が左になるほど体からボールが離れます。
するとクラブが届かなくなりトップやチョロになります。
ボールの位置がいつもより左過ぎないかチェックしてください。
アッパーブローに打って飛ばしたいと思うとボールが左にズレやすいです。
インパクト後もボールがあった場所を見ている、ことも重要です。
チョロやトップになる原因の1つがヘッドアップです。
ボールの行方が気になってインパクトの前に頭が上がるとトップやチョロになります。
インパクトでの動きは一瞬なのでラウンド時に意識して直すのは難しいです。
練習の時点から「インパクト後もボールがあった場所を見続ける癖」身に付けるように頑張りましょう。
そうすればコースでも頭があがらずチョロやトップを防止できます。
雑誌、動画、HP等で調べた結果の抜粋でまだまだ、いろいろ解決策はありますが、私は当面、これを参考に次回以降のプレーに活かしたいと考えています。
車の場合
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中国自動車道/吉川ICより12㎞
吉川ICを降り最初の信号を右折、そのまま直進し桃坂の交差点を右折しコースへ。
山陽自動車道・三木東ICを降り、最初の信号を右折し小野方面へ。
谷口前の交差点を左折、豊地の交差点を右折、桃坂の交差点を左折。
案内板に従いコースへ。
ゴルフ場予約・検索 そのほか
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