アジリカントリークラブ
「花垣コース」
アリジカントリークラブ「花垣コース」は、三重県伊賀市大滝、地区に1996年(平成8年)開場。
低地・台地は少なく、丘陵地が多い所で恵まれた数多くの自然林の中にフラットに造られた丘陵コース。
ゲーム性に富んだコースで、景観の良いゴルフ場です。
三重県伊賀市
三重県の北西部に位置する市である。
特に旧上野市の中心部は歴史資産を早くから観光資源化することに成功したため、伊賀流忍者の里、松尾芭蕉生誕の地として知られるようになり、昭和初期に再築された上野城や、忍者屋敷、芭蕉翁生家、鍵屋の辻などの観光名所を有し、特産品に伊賀組紐がある。
また、市街地は戦災による破壊を免れ、小京都の1つに数えられ、町家と呼ばれる住居が多いのも特徴。
アリジカントリークラブ「花垣コース」概要
アリジカントリークラブ「花垣コース」は、豊富な自然林を生かした景観及び戦略性の高い18ホールの丘陵コース。
名阪国道・治田(はった)インターより約2分の好アクセス。
1996年(平成8年)開場の「ザ・パークヒルゴルフ倶楽部」(18H)は、、奈良市で不動産業を営む(株)ヒラサワが母体となり、伊藤忠商事の総合監修の下、10月にオープン。
その後、ゴルフ場の激変しより韓国系企業と経営交代になり、1902年(平成19年)4月1日から、アリジカントリークラブ「花垣コース」に名称を変更し、パブリック制のゴルフ場として再スタートを切った。
新名称の「アリジ」とは美しい場所を意味すると言われています。
三重県伊賀市大滝1258
TEL:0595-39-1008
FAX:0595-39-1005
予約専用電話:0595-39-1010
公式サイト:https://www.ariji.co.jp
運営会社:(株)韓朝(ハンチョウ)インターナショナル(日本法人のゴルフ場経営会社として設立)
開場日:1996年(平成8年)10月10日
設計者:加藤 俊輔氏 1933年(昭和8年)東京都生まれ。1950年代より、太平洋クラブ設計部に所属。 「自然から得たものは、自然に帰す」をポリシーとし、自然を生かしながら風土になじませた リンクス・スタイルの設計が評価されている。設計コースはすでに70を越す。
美杉ゴルフ倶楽部(三重県)18H 6606 yard Par:72 丘陵コース、 阪奈カントリークラブ(大阪府)18H 6365 yard Par:72 林間コース
カード:AMEX DC JCB UC VISA ダイナース MasterCard
面積:114㎡ 丘陵コース グリーン:ベント芝 1グリーン レギュラー:6376ヤード
コース:OUTコース 9ホール PAR 36 INコース 9ホール PAR 36 TOTAL 18ホール PAR 72 6,804ヤード
コースレート:72.2(OUT・IN・ベント)
ラウンドスタイル:全組セルフプレー リモコン式・乗用カート(スコア集計機能付きGPSナビ搭載、5人乗り)
フェアウェイ:コーライ 刈り方:ゼブラカット ラフ:ノシバ バンカーの数:30 池が絡むホール数:7
開場時間:通常:6:15~
宅配会社:ヤマト運輸
練習場
打球練習場 200ヤード 18打席(ゴルフ場の入り口の少し手前に、打球練習場がありますがクラブハウスからちょっと遠い バンカー練習場(10Hのティグラウンド横にあります。
{アプローチの練習もできます)パティング練習場
車の場合
名阪国道/治田IC出口より1㎞
治田ICで降りて右折(名古屋からは左折)すると1km先右側にコース。
アリジカントリークラブ「花垣コース概要」
アジリカントリークラブ「花垣コース」の設計者の加藤 俊輔氏が「自然から得たものは、自然に帰す」をポリシーに、自然林をいかした景観の美しさと戦略性豊な18ホール。
フラットな地形に造成された広大なフェアウェイは、豪快なスイングでゴルフの醍醐味を存分に味わえる。
一方で美しく配置された池などのハザードは、プレーヤーを悩ませ挑戦心を掻き立てて止まない。
各ホールとも戦略性に富んだ多様性が魅力の丘陵コース。
コース幅も広すぎず、狭すぎず、池、バンカー、グラスバンカーなどのハザード群が巧みに配置されていて、戦略性が高い。
アウト・インともに、各ホール特徴があるので、メリハリのあるゴルフがスコアメイクのカギとなるでしょう。
アウトコース PAR 36 ヤード数 Back: 3137Y Regular: 2935Y Ladies: 2327Y
9番ミドルはハウスを臨む打ち上げのミドルホールで、フェアウェイ左サイドのセカンド地点に特徴的な石積みがあって注意が必要で他とは違った趣がある。
石積みには注意が必要ですが、趣のある美しさです。
No.7 PAR 3 Back149Y
樹林に囲まれた美しい打ち下ろしのショートホール。
グリーンは奥行きがなく正確なアイアンショットが要求される。
バンカー、グラスバンカーでガードされたグリーンに届かなかった場合でも
フェアウェイをキープすること。
また、セカンドではショートしやすいので注意する。
インコースPAR 36 ヤード数 Back: 3239Y Regular: 3016Y Ladies: 2351Y
インコースの方が緻密さが要求されるコース設定で、各ホールとも戦略性に富んだレイアウトになっている。
グリーンは程よいアンジュレーションです。
13番ミドルは美しい池がグリーンを囲み距離もあるので、第2打は慎重に攻めなければならない。
15番ホールは右200ヤード先の池に注意が必要。
No.18 PAR 5Back519Y
名物ホールの18番は、グリーンが池に囲まれている。
やや打ち下ろしのロングホール。
広々としたフェアウェイは思い切って打って下さい。
グリーンは池に囲まれているので正確なショットが要求されます。
アリジカントリークラブ「花垣コース」感想
アリジカントリークラブ「花垣コース」の、クラブハウスは華美(かび)ではありませんが、コースはとても綺麗なゴルフ場です。
景色もいいしフェアウェイ、グリーンとも、きちんと整備されているので気持ちよくラウンドできました。
打球場は少し不便ですが、バンカーとアプローチ、パティングの練習は出来ます。
コースの要所要所には花壇があり、桜並木がきれいなコースでもあります。
コースは平坦なフラットなコースですが、グリーン回りに池やバンカーがあり戦略が必要なコースもありました。
そして、トリッキーでドッグレッグやバンカー、池が効いていて、落としどころの難しい、難易度は高めだと思います。
また、比較的狭いホールが多く正確なショットが要求されると思います。
ドライバーの正確さが要求されるコースなので、飛ばす方はストレスのお土産付かも・・・?
池などのハザードが要所要所にきいていてスコアメイクにプレッシャーを与えてくます。
最後の18ホールはグリーンが池に囲まれていて、名物ホールらしいです。
バンカーの砂が少し少なめな感じがしました。
ワングリーンでグリーンは大きく素直な感じがしましたが、固めの設定になっており、ボールがコロコロ奥に行ってしまうので奥に行くとグリーンは難しくなります。
手前から手前からが正解か・・・?
朝のバックは自分でおろさないといけないのと平日の茶屋は無人の自販機で、しかも現金ですので
利用される方は小銭用意もお忘れなく。