東広野ゴルフ倶楽部(東広野GC)

東広野GC

「東広野ゴルフ倶楽部」は、兵庫県三木市志染町三津田、地区に1989年(平成元年)開場。
元々の地名は「満田」であり、「呑吐(どんど)の滝」(ダム建設前には志染川、山田川上流に大小の滝があり、それらが川の水を呑んで吐くことから)から水を引いて水田が作られ、田が満ちている土地であったことに由来するようです。

つくはら湖

くはら湖(つくはらこ)は、兵庫県三木市志染町三津田と神戸市北区山田町衝原(つくはら)にかかる湖で志染川(別名:山田川)を堰き止めて造られた呑吐(どんど)ダムの貯水池である。
湖水面積、1.05km2
ダムの名前の由来は、かつてこの土地にあった大小の滝が川の流れを呑み込んで吐くように見え「呑吐の滝」と呼ばれていたことによる。
因みにダム地点から上流部の志染川は、別名山田川と呼ばれる。

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「東広野ゴルフ倶楽部」概要

「東広野ゴルフ倶楽部」はあの日本のゴルフの聖地と呼ばれる「廣野ゴルフ倶楽部」の4km東にあります。
メンバーの人数が決まっている「廣野ゴルフ倶楽部」のメンバーになるにはメンバーの空きがでるまで待たないといけなくて、それを待てない廣野のメンバーの2世さん達が作ったコースと言われています。

また監修を務めた乾豊彦乾氏(元乾汽船会長、広野ゴルフ倶楽部の戦後復興に尽力した人物)は「廣野ゴルフ倶楽部」の再建の中心的役割を果たし、「廣野ゴルフ倶楽部」の理事長を長年務めた廣野を知り尽くした人物のようです。

巧みなアンジュレーションが施されたコースは、難易度が高く、プロをも苦しめると評判です。
春は桜、秋は紅葉と四季の豊かさを感じることができます。

「東広野ゴルフ倶楽部」は、なかなか、敷居の高いゴルフ場ですが、チャンスが有ればお薦めのゴルフ場です。
クラブハウスに入る時は真夏でも上着着用です。
もし、忘れた方には、入り口にブレザーが用意されていますので、それを着用して入場されると良いと思います。

兵庫県三木市志染町三津田1525-8
TEL:0794-87-3111
FAX:0794-87-3535
運営会社:三津田開発(株)
公式サイト:http://www.hh-gc.com/

カード  JCB , VISA , AMEX , UC , MasterCard , Diners , UFJ , DC

開場日:1989年(平成元年)10月14日
設計者:小林 佑吉氏、監修:乾 豊彦氏 小林祐吉氏:1941年、兵庫県加古郡に出生、1960年、県立兵庫工業高校卒業、同年4月、大成建設(株)入社、ゴルフ場造成工事の設計、施工、監理に従事する。
故・上田治氏に学び、故・乾豊彦氏の薫陶を受け、R.T.ジョーンズIIの感性に共鳴する。
クラシックな中にモダンさのあるオーソドックスなスタイルを信条に、自分の個性や特徴を大事にし、「ドラマ性豊かなプレーヤーの心に残るコース」をテーマとして、自然と融合した雄大な、そして手作りの繊細さや優しさを加味した奥の深い美しいコースを表現したいと考えている。そして、いつまでも飽きのこない挑戦意欲の湧くコースを作りたいと思っている。
他に関西では、ジャパンビレッジゴルフ倶楽部かさぎゴルフ倶楽部の新設設計。

乾 豊彦氏(旧姓は高橋):1907年1月28日 – 1993年9月20日)は実業家。乾家5代目当主、元乾汽船会長。
元広野ゴルフ倶楽部理事長、関西ゴルフ連盟理事長、日本ゴルフ協会(JGA)名誉会長。

面積:119万m2  丘陵コース  ベント(ペンクロス)1グリーン White TEE:6,215ヤード
コース:OUTコース パー 36 ヤード数 3,541Yヤード INコース パー36 ヤード数  3,616ヤード TOTAL パー 72 7,157ヤード
コースレート:74.
フェアウェイ:コーライ ラフ:コーライ バンカーの数:78 池が絡むホール数:12

ラウンドスタイル:全組キャディ付き  リモコン式・乗用カート(5人乗り)

開場時間:通常:7:30~
宅配会社:ヤマト運輸

練習場

打球場:270ヤード 15打席 アプローチ・バンカー・パター練習場

車の場合

山陽自動車道/三木東IC 5 km
三木東IC料金所を出たところの交差点を左折。
御坂交差点を左折し、県道三木三田線(県道38号線)を三田方面へ。
御坂東交差点を右折して約3㎞でコース。
神戸方面からは新神戸トンネルを通り、箕谷を経て三木方向に県道85号線を進み、衝原湖を経てコースへ。

「東広野ゴルフ倶楽部」コース概要

「東広野ゴルフ倶楽部」は、自然を生かして手造りの味がある丘陵コース。
古き良き時代の雰囲気と新しい感覚を調和させた“クラシック&モダン”が開発の理念とされている。

グリーンはベント1グリーン、スケールの大きさと左右へのアンジュレーションでパッティングの興味をそそります。
また18ホールはそれぞれの顔をもち、ティーグランドに立つプレーヤーは頭脳的攻略法が要求されるコースです。
ロングホールは雄大な感じのフラットなホールですが、18番はグリーン手前に池があり第2打の落としどころとアプローチがきめてとなります。
ミドルホールは比較的距離のあるタフなコースと砲台グリーンでスリルに富んだホール、それと両サイドをしぼったオーソドックスなコースが続きます。
さらに東広野コースの最大の特徴はショートホールの4つの顔に集約されていると言っても過言ではないでしょう。

変化に富んだホールが続くのでプレーしていて非常に楽しいが全長は7158ヤードと長く、息の抜けないホールの連続となる。
特に4つあるパー3の内3ホールが池絡みで、全て完成度が高い。
設計者はパー3のレイアウトを最重視したようで、3番の浮島ホールを決めてから全体のレイアウトを描いたようだ。
その理由は、パー3が個性的であればあるほど、他のパー4、パー5も引き立ち、ゴルファーの印象もより深くなると考えたようだ。
そして、ラフの根付きがしっかりしていて、密集したラフに入れるとボール探しも大変ですが、距離優先で攻めると大叩きの原因にもなります、
ラフに入れたら、まずはゴメンと誤り一歩引いた気持ちの余裕を持って短いアイアンで攻めるのもありです。
東広野、自慢の難関、グリーンはアンジュレーションがきつく傾斜を正確に読み取る技量が要求される。

OUTコース パー 36 ヤード数 Blue: 3541Y Yellow: 3293Y Ladies: 2803Y

東広野、自慢の難関、グリーンはアンジュレーションがきつく傾斜を正確に読み取る技量が要求される。
3番ホールはグリーンの周囲を池がとり囲み、風と距離感を合わせるのにひと苦労のホール。
7番ホールはグリーンの手前に池が、奥にはどっしりとバンカーがあり正確性を要求されるホールとなっています。

No.3 PAR 3 Blue183Y
グリーンを外したボールは、すべて池の藻層と化してしまう、東広野の名物ショートホール。
打ち下ろしで距離と風の計算が難しく、日によってクラブの番手が2つ違うは違う厄介なホール。
ピンを狙うよりグリーンにボールを止めることがポイントです。

INコース パー 36  ヤード数 Blue: 3616Y Yellow: 3397Y Ladies: 2831Y

11番ホールだけは池がなく、ティーグランド前から右側は巨大なバンカーが配置されテクニックを必要とするホールです。
17番ホールはやはりグリーンの手前に池が、奥にはどっしりとバンカーがあり正確性を要求されるホールとなっています。
ロングホールは雄大な感じのフラットなホールですが、18番はグリーン手前に池があり第2打の落としどころとアプローチがきめてとなります。

No.17 PAR 3 Blue200Y
池と竹林に囲まれた風光明媚なショートホール。
グリーンは横長で奥行きのない3段グリーンになっている。
ティグランドとグリーン上の風向きは一致せず一致せず。
距離の読みづらいホールです。

「東広野ゴルフ倶楽部」感想

一度はプレーしてみたいと、ズ~と思っていた「東広野ゴルフ倶楽部」。
ゴル友の寺本さんより、嬉しいお知らせが入り、やっと念願が叶いました。
酷暑の中のゴルフでしたが、楽しませて頂きました。

クラブハウスの重量感、スタッフ、コース、キャディさん、コース管理、食事すべての面で申し分ありません。
プレーしたコースの中では、トップクラス、また行ってみたいゴルフ場です。

コースはやたらバンカーが目につくコースでした。
私はFWバンカーは苦手ですが、ガードバンカーは得意なので楽勝と思っていましたが、スゴイ敵が待っていました。

それは「ラフ」でした。

キャディさんにここの「ラフは注意せんと」とのアドバイスを無視したために、大叩き。
東広野で、初めてプレーされる方、「ラフに入れたら」まずは・・ゴメン、そして短いアイアンでまずはFWへ・・・鉄則でっせ!
ここのキャディさんも素晴らしい! さすが「東広野」でした。

トーナメントが開催されるとのことで、ラフをいつもより、伸ばしているように思うと言っておられました。

攻略ルートを正しくなぞる力量のある人には魅力的なゴルフ場です。

大雑把なコースになれた人には手強いコースです。

パワーだけではどうにもならない造りのコースです。
フェアウェイだけではなくグリーンもアンジュレーションがきつく、傾斜と速さを読み切る力がないと3パットになかされる。

かなりゴルフに親しんだゴルファー向きですが、お薦めのコースです。

雑記帳

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