2019-12

「信楽カントリー倶楽部　杉山コース」は、滋賀県甲賀市信楽町畑、地区に1973年(昭和48年）開場。たぬきの置物で有名な信楽焼きの街はずれに、長い歴史と文化を持つ街として知られる信楽の丘陵地に広がる関西屈指の名門コースです。雄大で風格があり、北・東・西の3コース２７ホールは日本男子プロテストのコースとして数多くの名プレーヤーを輩出しているゴルフ場です。

「亀岡ゴルフクラブ」の位置する、京都府亀岡市西別院町神地には神池のそばに一つのお墓があり、このお墓に長く髪を垂らした女に化けた「髪結び猫」が出ると言う伝説があります。

1990年(平成2年)開場の「津カントリー倶楽部」は尾崎将司プロ・佐藤謙太郎氏、2人のスペシャリストが設計・監修されたコースです。ジャンボの愛称で知られる尾崎将司プロは、「日本のコースは簡単すぎる。これからは、世界のレベルに匹敵するコースづくりが必要だ」といわれています。

【抜群のアクセスと三川合流が望める壮大な景色を併せ持つ緑豊かな新大坂ゴルフクラブ】をキャッチフレーズのもと、アウトコースから望む宇治川・木津川・桂川の三川合流を是非ご覧いただきたい絶景ですよ・・・と、貴方と私のゴルフ心に揺さぶりをかけてきています。

「くずはゴルフリンクス」は、京阪電鉄の当時・専務の今田英作氏が1951年（昭和26年）アメリカ視察をしたときに、米国市民がゴルフを楽しんでいる様子を見て、日本でも大衆がゴルフを楽しめるようにと考えて造られました。